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散らない枯葉のブログ一覧

2014年10月31日 イイね!

カローラHVのライバル12月1日に誕生

カローラHVのライバル12月1日に誕生その名はホンダ・グレイス(GRACE)

 ホンダは、12月1日(月)に発売を予定している新型ハイブリッドセダン「GRACE(グレイス)」に関する情報を、10月31日(金)にホンダのホームページで先行公開した。 スペック詳細は不明だが写真を見る限りはカローラクラスのクルマだと思われる。

グレイスは、1モーターシステムでありながらEV発進を可能にしたハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD」を搭載。 ‥フィットハイブリッドと同じDCDタイプのハイブリッドになる模様。 優れた低燃費と力強い走りに加え、コンパクトセダンの扱いやすさと、上級セダンのようなゆとりある広さや上質な室内空間を融合した、新時代のコンパクトセダンだそうだが、これでカローラが独占していたコンパクトセダンの市場が少し賑わうかな‥。

 
Posted at 2014/10/31 15:11:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2014年10月30日 イイね!

リコール慣れ

リコール慣れリコールは準備万端整えて実施されるもの

 先日の新聞折込み広告に、今年も某家電メーカーの石油温風機を探しているとのチラシが入っていた。2005年にリコール開始してもう9年目になる。 自動車、家電メーカーのホームページには驚くほど多くの自社製品のリコール情報が掲載されている。 隠すことなくリコールをするのが当たり前になったとはいえ、安易に制度に頼りすぎ、ユーザーをリコール慣れさせてしまう風潮は危険信号にも思われる。(告知を続けるN社の対応は立派だと思います)

 製品不具合でリコールされるのはほんの一握りの不具合に対してだけである。 「する」「しない」の判断は主にメーカー主体で決められる。 「隠す」と「しない」は紙一重であるが、できるだけ「したくない」というのが企業の本音だと思う。 最近は社会的に“隠した場合”のリスクが大きくなったので、企業の判断基準を緩めてリコールをする傾向にあると思われる。

 一般にリコールを公表するときにはリスク回避のために生産や販売やアフターフォローの体制まで考えた準備万端してから行う。 しかしクレーム率が多い場合や重大故障の場合は準備万端整えてなどとは言っておれず見切り発車状態で苦し紛れにリコールを行う。 当然生産や販売にも影響が及び今回のH社のように企業業績にまで影響してしまう。

 さらに原因究明が不十分な対応で見切り発車してリコールした場合は、往々にして再度リコールを繰り返すこととなり “悪魔のサイクル” に入り込む‥。 「二度あることは三度ある」。 「五度あることは・・・」。 役員報酬を減額?、こんな社内向けの謝罪で済まされることではないのでは‥。 

 これだけ世の中に多くのリコール件数がある裏側には、実際に危ない目にあった当事者が何万人といるはずであることを忘れてはいけないと思います。 リコールのない製品安全の追求を、使命でまずやって欲しいことだと思います。
Posted at 2014/10/30 11:00:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | ニュース
2014年10月28日 イイね!

やっとやった、XPからWindows7に

やっとやった、XPからWindows7にこれで2020年位までは大丈夫です。

※今回はクルマネタではありません。

 本宅に置いているディスクトップパソコン。 現役のときはワード・エクセル・パワーポイントと資料作成には欠かせないPCでしたが、今はネットを見ることと、メール用にしか使っていません。 しかしXPのサポートが止まってからは心配なのでメールのみに使用していました。

 先週、PCショップに本体のみ持込み、「Windows7に変えたいのだけど‥、中古品でいいよ」と相談。 店員と相談し写真のNEC MY29Rを選び、Officeを使えるように“KINGSOFT”のインストールと、古いPCからの“データ移行サービス”を申し込み。 想定より安い¥33000弱でめでたくWindows7を手に入れることが出来ました。 

 昨日、データ移行の終わったPCをショップから受け取り。 旧PC(VAIO PCV-HS)用の配線をすればセット終わり。 メールだけはパスワードを入れる必要がありましたが、データはほぼ完璧に移行されており以前と変わりなく使えるようになりました。 PC音痴の自分にはありがたい有料サーヒスです。 RAMが256MBから2GBになって、随分動作が速くなった感じです<嬉>。 
Posted at 2014/10/28 11:43:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | パソコン/インターネット
2014年10月27日 イイね!

こちらにも特別色のクルマ/マークXがありました。

こちらにも特別色のクルマ/マークXがありました。その色の名はアウェイクンイエロー。庶民的な名はレモン色です<笑>。

※アウェイクンイエロー:「目覚めるような黄色」と訳せばよいのでしか?

 RCFを見に行った場所に、地味に展示されていました。 最近(9月)に一部改良とともに設定された特別仕様車です。 RCFのどぎつい色と、高い価格に圧倒された目には、なんとも優しい平和な色に見えました。 室内に乗り込んで見ると、随所にボデーカラーと同じ黄色があしらわれておりお洒落な雰囲気のクルマに私には見えました。

 RCFとマークⅩはプラットホームをかなりの部分を共用する親戚車なんですよね。 RCFから見たら「親戚じゃない」としかられそうですが、血縁関係はあるとするのが妥当だと私は思います。 展示車はFR・2.5LV6エンジン・6A/Tと今時なんでもないようですが、本格的な6気筒のFRセダンで314万で今時買えるクルマはもうこのクルマしかなくなっています。 一時、中国市場でこのクルマがバカ売れして少し方向性を失った時期も合ったようですが、今は原点復帰して日本市場を標準にして開発されている様子です。

 次期マークⅩのモデルチェンジはあるのか?、微妙‥、あるとすればクラウンのパワートレーンを流用するハイブリッド主体のクルマに生まれ変わるのであろうと思う。 このクルマを見ているとハイブリッドを持たない拘りの安価なFR車としての存続もありかと思ってしまう。



 
 
Posted at 2014/10/27 10:57:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2014年10月25日 イイね!

レクサス RCFに座ってきました。

レクサス RCFに座ってきました。車両価格が1000万を超えるクルマに座らせてもらいました<笑>

 トヨタ会館に行けば誰でも見て座れます<笑>。 RCFは入り口の正面に鎮座していました、この季節に合わせたような艶やかな柿色、 そのスタイリッシュなデザインはもう30年も若ければきっと憧れの眼で見入ってしまったと思います。 

 価格表を見るとなんと1049万円也、フィールダーHVが4台楽々買えるお値段。 モード燃費8.2、こちらはフィールダーHVの1/4、正直もう枯れたおじさんには選択肢のないクルマです。 でもみえるのでしょうね、こんなRCFを颯爽と乗りこなすおじさんが、ちょつとだけ悔しく思います<笑>。

 座った印象は、特別な感激はありませんでした。 視界はスポーツ性を売り物にしているクルマとしては標準的なセダンに近い感じで好感が持てました。 冷静に考えればクーペと言うこと、量産車にはない5LV8エンジンを搭載していること意外は特別には新規性の少ないクルマだと思います。 あえて言えば競合車が少なくなる中で、よくぞこの時代にRCFをモデルチェンジして残したということではないかと思います。

■正面から



■後ろから



■室内



■価格表 

Posted at 2014/10/25 11:39:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「日産、新型「エルグランド」発表。 http://cvw.jp/b/1923480/48745187/
何シテル?   11/03 08:51
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