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散らない枯葉のブログ一覧

2014年12月22日 イイね!

亜鉛空気電池、16年末には製品化

亜鉛空気電池、16年末には製品化リチュームイオン電池を凌ぐ新電池(亜鉛空気電池)誕生か

 今日付けの日刊工業新聞で。 次世代二次電池として期待される「亜鉛空気電池」の円筒型二次電池を日立造船(株)が開発したと報ている。 記事によると、同じ重量当たりのエネルギー容量はリチウムイオン二次電池の約5倍で、出火などのリスクがほぼなく、充放電を繰り返しても性能劣化がほとんど起こらない (特徴を読めばハイブリッド用二次電池に最適‥)。 日立造船(株)では今後、仕様や量産化技術の確立、耐久性の検証を進め、16年度末までに製品化する予定としている。

 本当に車載用のバッテリになれば、EVやEHVの世界ももう少し変わりそうな気がする。 一メーカーの技術開発でこれほと話題性のある新技術は凄いこと。 この報道で日立造船の株はストップ高に、それだけ将来性のある技術として買われているのだと納得。

 写真はニッケル水素電池搭載のマイ・フィールダーです。 「亜鉛空気電池」搭載してモデルチェンジされたら買い換えるかな<笑>。
Posted at 2014/12/22 13:25:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月20日 イイね!

マイ・スプラッシュの法定1年点検

マイ・スプラッシュの法定1年点検我が家に来て1年半が経ちました。

 新規車検取得6ヶ月後に試乗車落ちの肩書きで中古のスプラッュが奥様用のクルマとして我が家にやってきました。 納車当時はハンガリー生まれの欧州車の国産とは一味違う乗り味に感動してちょこちょこお借りして乗っていましたが、私がフィールダーに乗りだしてからはほぼ奥様専用車になっています。 1年半経って奥様の走行距離も1万キロに到達したので初めての『法定1年点検』を受けることにしました。 この機会にメンテナンスノートを読んで見ましたが通常使用条件でエンジンオイルの交換は1.5万キロ毎(短距離走行の繰り返しの多いシビアコンデションで7千5百キロ毎)ですのでほぼメーカー推奨値にぴったりのタイミングと判断しています。 

 買ったスズキの販売店に点検もお願いしました。 店先にクルマを入れると女性のスタッフが寒い外に出てこられ「いらっしゃいませ、どうぞ・・」と店内に招き入れてくれました。 リコールのときもそうでしたが代車を出して点検時間をたっぷり取ってくれるサービスの姿勢は安心感につながります。 継続モデルの無いスプラッシュなので、今後も長くこのお店との付き合いをしていかなくてはと思っています。 何も問題なく無故障で乗れている事がこちらを機嫌良くさせてくれることがもうひとつの大きな要因ですが<笑>。

 今日は久し振りに奥様にクルマを借りて乗りました。 フィールダーに乗りなれた私にはハンドルの重さや、切れ角の小ささ、少し敏感すぎるアクセルの味付け等が気になりましたが、走る元気を取り戻させてくれる走りの味は健在だと思いました。 放っておいたAVG燃費計は12.5km/Lを指していました。 走行距離が年6000Km程度に収まる奥様用のクルマとしてはなかなか賢い買い物であったと思っています。
Posted at 2014/12/20 16:46:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキスプラッシュ | クルマ
2014年12月18日 イイね!

今回の代車は新車のワゴンRシングレー

今回の代車は新車のワゴンRシングレーこれが軽自動車の向かう先の姿だろうか?

 従来型のアイドルストップを未完成の製品と評価させてもらったのをどこかで聞いていたのか、今回はまだ既走行距離100kmの新車のS-エネチャージ(ハイブリッドシステム)搭載のワゴンRシングレー(4WD・ノーマルエンジン)を用意してくれた。 わざわざ「前のアイドルストップのようにエンジン起動停止ショックがなくなったのでお試し下さい」とのご説明付きで貸し出してくれました。

 自宅まで帰る10Km程度の行程では水温が上がらなかったのかアイドルストップ効かず。 試さなくてはと再度試乗に出かけてみました。 小型のモーターでアシストする新システムはエンジンの起動停止ショツクが小さくなりドラビリ向上効果ありと評価するも、回生やらモーターアシストが介在して何となく走りのスムーズさに欠けるスズキのハイブリッドシステムはまだ注文なしの合格点には達していない。 点数を付ければ85点位(前のシステムは65点で不合格)と思う、さらに完成度を上げて欲しいなと私は思いました。

 試乗させてもらったクルマの車両価格167万・・。ナビ(OP)・自動ブレーキ等、今時の装備満載のクルマであった。 軽自動車の高級車と言う言い方ができるクルマかも知れないし、従来の軽自動車の枠を越えた斬新なクルマと言う言い方ができるクルマかもしれない。 でも・・、でも・・私の概念とは何か違う違和感を感じる。 軽の優遇枠を外したら生き残れないクルマにどんどん向かって行っているようにも思う反面、同じ価格帯の日本のコンパクトカーにこれらの軽を圧倒する魅力がないのも情けないと思ってしまう。 

 点検が終わったマイ・スプラッシュに乗っての帰り道、「邪魔な作り手の都合の入っていないクルマの素のドラビリは素晴らしい」と改めて感心して帰ってきました。
Posted at 2014/12/18 17:44:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキワゴンR | クルマ
2014年12月17日 イイね!

ハイブリッド車の暖房性能

ハイブリッド車の暖房性能マイ・フィールダーハイブリッドでの暖房の使い方。

 寒くなってきましたね、毎朝氷点下付近の気温の日が続いています。 「ハブリッド車は暖房性能が劣る」という前評判なので初めての冬が心配です。 少し寒くなってきた頃まで夏場の延長で全てオートで使っていましたが、強制暖機モードでエンジンがかかる頻度が増え、そのときの音も気になるので、少し自分なりの快適モードを探してみました。 勿論、燃費低下防止も目的のひとつです。

 写真のモード設定(AUTO→OFF、温度設定25℃、送風2段目、モード→足元、外気導入、ナイノーON)が今はベストと考えています。 これだと一度エンジンが暖まるとほとんど強制暖機モードに入りません。 これでも足元には40~50℃程度の温風がでます。 足りなければ設定温度を上げれば吹き出し温度も上がります。 何故かAUTOに入れてなくとも、上体がもやもやするような暖気が出るような条件や、日射が強まると、+フェースモードに自動で切り替わり、もやもやを解消してくれます。 

 電気コンプレッサには暫くお休みしていただき、EVモード増加に貢献させています。 このモードでこの冬を乗り切ってみようと考えています。 冬場の燃費ダウンが気になる方はよければお試しください<笑>。

 
Posted at 2014/12/17 12:31:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2014年12月15日 イイね!

せまい日本そんなに急いでどこへ行く

せまい日本そんなに急いでどこへ行くおいおい、後ろのクルマ。 車間距離詰め過ぎていませんか!

 タイトルは昭和48年(1973年)に作られた交通安全スローガンです。 最近このスローガンを復活したくなるような状況に私自身よく遭遇します。 一部の交通マナーを無視して前車を煽る走りをする人はいつの時代にもいるのであきらめもしますが、そうは見えない普通の人が、詰めた車間距離が当たり前のように追従してくる人が着実に増加してきているのが一番気になります。 そんな後ろのドライバーに、この古いスローガン 『せまい日本そんなに急いでとこへ行く』 と言ってやりたくなります。 私だけがイライラしているのかな・・・。

 15クラウンに乗っていたときよりも、遭遇する機会が増えたような気がします。 フィールダーが何の怖さも感じないフレンドリーなクルマに見られるのは嬉しくもありますが、だからと言って、急に突然豹変することもあるのですから「そんなに近づかないで」と言いたくなります<笑>。

 「前車の急なブレーキやハンドル操作に対して2秒間分の車間距離を取りましょう」と言われています。 これ以下の車間距離で走ると追突事故を起こす危険率が高くなると言われています。 車速40km/h程度で20m(クルマ3~4台分)ほどになります。 車速に比例して車間距離を大きく取るのが理想的だとは思いますが、交通量の多くない片側一車線の道路では車速に関らず、この20m程度の車間距離を最低限は取って運転してもらいたいと思ってしまいます‥。 


Posted at 2014/12/15 10:10:45 | コメント(10) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「日産、新型「エルグランド」発表。 http://cvw.jp/b/1923480/48745187/
何シテル?   11/03 08:51
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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