散らない枯葉のブログ一覧

お天気に誘われてワンコイン ドライブへ

　　ワンコインで１００Ｋｍ位は走れるマイ・フィールダー。　我が家を起点に１００ｋｍのドライブに出かけてくることを勝手に名付けてワンコインドライブと名付けています。　今日もお天気に誘われてドライブに行ってきました。午後１時過ぎに家を出て、まずは東海環状の鞍が池Ｐのある公園に行って、３部咲きの桜をながめつつ８０００歩のウォーキング。　そのあと木々の新芽が芽吹きだした山間部の空いた道を気持ちよく走らせてきました。　我が家には四時半に帰宅（データ参照）、実質２時間強のドライブが楽しめました。

　気温は２２℃、暖かかったです。　空調も夏モードに戻し、タイヤも夏タイヤに戻して燃費もすっかり春いてきました。　今年のワンコインドライブで３０Ｋｍ／Ｌを超えるのは初めてかも…、今回の走行距離は８２Ｋｍなので、だいぶお釣りが出そうです。　ワンコインで１２０Ｋｍ走れるとなると、これからはオドメータがどんどん進みそうです＜笑＞。　・・・こんなフィールダーとの付き合いをしているようではちっともエコになってないのかも知れません。

新型カローラ、３月下旬 ＤＥＢＵＴ！

　写真は本文と関係ない、早くも咲きだした我が家のチューリップです。　そんな季節にＤからダイレクトメールが届きました。　それは『新型カローラフィールダー＆カローラアクシオ登場！』を知らせるもので変更内容の概要が説明されている簡易カタログと仮想見積もり案が同封されていました。

　考えてみたら、愛車としてきた１５クラウンセダンも一昨年買ったスプラッシュも、買ったモデルで生産打ち切りとなってマイナーチェンジを経験したことがありません。　良い意味で“永遠の新車”で乗らせてもらいました＜笑＞。　今回久し振りに、モデル途中のマイナーチェンジの洗礼をうけることになります、外観もかなり大胆に変更されますし、燃費も向上している…、好き嫌いは別としても、マイ・フィールダーは一昔前のクルマになることには違いありません。　「一度新型への乗り換えで査定だけでもさせて下さい」と熱いコールが届いていますが、甘い（懐には痛い）誘惑には負けないでこのまま乗り続けてあげようと思っています。

でも、カタログだけは早くゲットするつもりです＜笑＞。

エコカー減税の基準厳格化（２０１５年５月１日～）

　販売現場ではタイトルにしたようなセイルストークが実際に使われているようです。　見直しの基本は重量税なので、燃費基準達成度が低い重量車に一気にしわ寄せがくるようです。　経済誌にも「何でもエコカー時代の終焉」とも書かれています。　消費税１０％に引き上げ時の取得税廃止に伴うつじつま合わせの増収策なんだと思いますが、消費税引き上げ時と同じで制度変更日を境に一気に実質的な値上げになるので、販売現場は大変だと思います。

　算出された値上げ額（注：ガソリン車）はノア・ボク：６万、セレナ：６万２千、オデッセイ：７万、レヴォーク：６万８千となるそうです。　何でもエコカー減税がこんな減税額になっていたのかと再認識させられましたが、今回のエコカー減税も本来は２０１４年度で終わる予定だったこと、厳格化された今回のエコカー減税も２０１６年度までと期間限定であることを知りました。　来年４月に予定されている取得税廃止の影響はまだまだ続きそうな様子ですね。

何故、クリーン ガソリン エンジンと言わなくなったのか…

　各社が法規制の排ガス対策を必死で取り組んでいた１９７８年当時は、我社こそクリーンだと主張する代名詞のようにクリーンと言う言葉は使われていました。　１９９０年頃に電子制御燃料噴射装置＋三元触媒による排ガス対策技術がほぼ確立してからは世界一厳しくガソリンエンジンの最終目標と言われる「平成１２年度（２０００年）」を楽々クリアできるできるようになり、さらに基準を下回る低減度を競うように変化していった。　クリーンが当たり前になってしまってわざわざクリーン ガソリン エンジンとは言わなくなったのだと思います。　写真のステッカーは平成１７年規制の有害物質をさらに７５％低減したクルマに張ることが許される四つ星のステッカーです（達成度で★の数が違います）。　

　このあと「平成１７年度規制」、「平成２２年度規制」と進んでいますが、これは主にディーゼルエンジン車に世界一厳しい排ガス規制を適用したもので、現在クリーン ディーゼル エンジンと表現しているのはこの「平成２２年規制」を達成したクルマだと思います。　私は世界一厳しい排ガス規制値を楽々クリアして更なる低減度を競っているガソリンエンジンの方が技術的に一歩先を行っているようには思います。　

　クルマの使い方・走り方で燃費が大幅に変わってしまうのと有害物質の総排出量も同じで、有害物質低減のためにも、環境に優しい走り方・使い方が求められていると思います。　…今朝のニュースでもパリの大気汚染問題を取り上げていました。　まだまだ問題は解決した訳ではないと思っています。

季節に付いて行くのがやっとです＜笑＞。

　写真はミニ温室で苗を育てていたリヒングストーンデージーの花です。　鉢植えに移植したので旺盛に花を付け出しています。　先週は暖かさにも誘われて、１００本以上あった草花の苗を花壇や鉢に移植しました。　早く早くと草花の方からせかされてやっとと言う感じです。　庭木も一斉に新芽を芽吹かせ始めました、芽吹く前に消毒を済ませなければと思いつつこちらも先を越されてしまいました。　土曜日に消毒をしましたが、機器の調子が悪く全部は終わっていません。　幸いパッキンなどのメンテナンスキットがまだ売られていたので、日曜日に修理完了、今日は風があるし寒いので続きを中断しています。　…でも薔薇の新芽が早く消毒してほしいとせかしているようです。

　もう雪の心配はないと天気予報が伝えても、放っておいたマイ・フィールダーの夏タイヤへの交換も昨日やっと行いました（整備手帳にもアップ）。　スペックが違うので厚底のスック靴から夏用のスニーカーに履き替えたような軽やかさを感じました＜笑＞。　以前の乗り心地を思い出しつつタイヤ圧を自分好みにの、ＦＲ：２．３、ＲＲ：２．１と標準タイヤ圧より低めに設定し直しました。　今年もこれで乗り切りたいと思います。　外したスタッドレスは、咬みこんだ小石を取り除き、ホイールを洗って、干してから、ストック袋に収納して一連の作業を終わりました。　

　なんだかんだと言いながらも、季節の変化に追いかけられて、自然の流れに働かされているような感じになっています。　でも今日は寒いので労働意欲がわきません＜笑＞