散らない枯葉のブログ一覧

タイヤ交換から２５０Ｋｍ走行して

　フールダーＨＶのタイヤをこの時期に合わせ冬タイヤに交換（新車装着ダンロップ６５タイヤ→ピレリー６０タイヤ）した。　交換したてのときは前タイヤの性能が染み込んでいるので、評価感度が高い。　ロードノイズが下がった、タイヤの当たり（硬さの感じ）が違う、ばね下が重くなった、どっしり感が増した、ステアリングの切り出しが明確になった‥と、色々と感じた。　経験的にこれだけの性能差をボデー剛性や、シャシ性能や、制振材・防音材を駆使して変えようとしても容易なことではない、それほどの変化量なのだ、これは何時もタイヤを替えるたびに感じることである。

　でも２５０Ｋｍ走っただけで、前タイヤの印象は薄れ、履き替えたタイヤにどんどん馴染んでいく自分がいます。　ロードノイズが低下して、今までマスキングされていたエンジンノイズや電気ノイズが少し目立つようになった。　これが使い慣れた愛車の素性だったのだと、思い出すようになっています。　‥恐らく馴染めなく（許せなく）なったときがタイヤもクルマも変え時なのだと思ったりしています。

※タイトル写真は知多半島師崎で咲いていた水仙の花です。

始まりは女房の「蛸の丸茹が食べたい」から始まった。

　何でもない一言が命令のように伝わる我が家です。　「蛸の丸茹」と聞くと、知多半島先端の師崎や、そこから船で渡る日間賀島か篠島を思い出します。　宿探しで、時価で蛸の丸茹が食べられる師崎の宿が今回のドライブ旅行の目的地になりました。 夕食と一緒に「蛸の丸茹（タイトル写真）」を食べました。 女房の感想は「もう食べたいとは言わん‥」、私も同じ気持ち、何でも量を超してはいけませんね。

　知多半島は何度も出かけているので、改めて探索する観光施設もないままの往復１５０Ｋｍのドライブ旅行だったので何か消化不良で終わりました。 次回は未知の道を通るような走り応えがあるドライブ旅行の主導権を回復して行いたいと思っています＜笑＞。

　そんな中でも、立ち寄った施設で　『ミッカンミュージアム（ＭＩＭ）』　は中々の見所（所要時間７０分）でした。ご存知のミッカン酢の企業施設ですが１１月８日に完成したばかりの施設は万博のパビリオンを思い出させる超立派な施設でした。　事前予約が必要な施設ですが、半田市を訪れるときにはお勧めの観光ポイントだと思います。　見るときっと「寿司」が食べたくなりますよ。

※何故か重複登録されていましたので一方を削除しました。
削除側にいいねを付けてくれていた、naka(=^・^=) さん、examine さん、CatDog さん申し訳ありません。

■ミッカンミュージアム（ＭＩＭ）、※写真はホームページからお借りしました。

これも天候のいたずらなのかな‥

　今度開通する豊田東ＪＣＴの工事現場近くに、四季桜の木が数本あります。　前に見たときは今年の桜も終わったなと思っていましたが、数日前に見たら桜の葉の紅葉と同時に咲く桜の花で冬空に美しいコントラストを見せてくれていました。　毎年観察していますが、木全体がこのように見えるのは珍しく感じました。　これも今年の冬の訪れが遅くなった気候と何か関係あるのかも知れません。

■四季桜「桜の葉の紅葉と同時に咲く桜の花、一本の木で楽しめます」

「車検時の修理費用を考えたらクルマ買い換えたほうがいい？」

　普段はほとんど話しをしたことがない娘から突然の相談。　聞くと 「今乗っている軽自動車を車検見積もりしてもらったら、油漏れ等があるので５万ほど車検代のほかにかかるといわれ、もう高年式なので今後もメンテナンス費用が発生する可能性も大きくなっているので、この際買い替えを進められた、どうしたらよい」 と言う相談であった。　

　クルマは特に調子が悪いところもなく、取り立てて不満はないと言うので、私からは 「販売店は新車を売り込むチャンスだから、色々と言って買い替えを勧めるだろうが、取り合えず車検を取って、まだ乗っているクルマがあるという交渉に有利な状況を作っておいてから、買い替えを考えた方が良いのでは‥」 と答えておいた。　

　正解は判りません。　娘のことだから、車検を取って乗り続けるのではないかと思います、そして今回の顛末はすっかり忘れ、二年後の車検時にまた同じことで悩むのではないかと思います＜笑＞。

タイヤ交換→給油→タイヤ圧調整。

　暖かい日が続くので冬支度が遅れていました。　「明日は平野部でも雪が降るところがあるかも」 との天気予報に促されて、マイフィールダーの冬仕度を一気にやってしまいました。　スタッドレスタイヤは二年目を向えるピレリー（ＩＣＥ ＡＳＩＭＭＴＲＩＣＯ）です。　私の場合は夏タイヤ（鉄ホイール×１７５／６５Ｒ１５）と冬タイヤ（アルミホイール×１８５／６０Ｒ１５）と何故かスペックが逆転します＜笑＞。　

　交換して、給油を兼ねてガソリンスタンドへ。　まずは給油を済ませて、タイヤ圧調整を実施しました。　夏タイヤと同様に、前輪２．３、後輪２．１に０．５気圧程度補充してひとまず冬支度は完了しました。　少し踏ん張り感が向上したような気分になっています。　変えてしまうと 「早く雪降らないかな」 という気分に、勝手なものですね。