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散らない枯葉のブログ一覧

2016年01月17日 イイね!

2015年ブランド別輸入車、トップはMercedes Benz

2015年ブランド別輸入車、トップはMercedes Benzトヨタのお膝元に居ると本当の市場が見えない。

 2015年、輸入車新車登録台数で久し振りにBENZがVWを抜いたと報じられた。 どの程度の台数での戦いか調べてみた。 ①BENZ:65,162台、 ②VW:54,766台、 ③BMW:46,229台、 ④BMW MINI:21,083台、 ⑤Audi:29,414台、 ⑥Volvo:13,786台 という順位と台数であった。

 BENZやVWの販売台数6万台規模を国産ブランドで見てみると、76,656台(除軽)を売ったスズキまでは上回るが、レクサス:48,231台、三菱:39,135台はこれらのブランドに及ばないという結果になった。 恐らく、もともと輸入車シェアの高い首都圏ではこの数値以上に、輸入車が多いと言う印象があるのではないかと思う。 

 トヨタのお膝元の愛知県や豊田市に住んでいると、新発売したトヨタやレクサスのクルマが絵に描いたように増えていくのを当たり前のこととして見ている。 大きな錯覚に陥っては危ない<笑>‥、「可愛い子には旅をさせろ」、井の中の蛙ではいけない。 でも今はリタイヤしてしまったから、そう指導する機会も人もなくなった。
Posted at 2016/01/17 10:49:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2016年01月16日 イイね!

新東名 NEOPASA岡崎、2月13日オープン

新東名 NEOPASA岡崎、2月13日オープン新東名、早いもので開通まで一ヶ月を切りました。

 中日本エクシスの紹介内容をそのまま書くと、 「東海3県で最大規模となるNEOPASA岡崎は、上下線集約型の特徴を活かし、上下線それぞれにコンセプトを設定。 同じ商業施設でありながら、行きと帰りで趣きが全く異なる、2つのコンセプトを共存させた初めてのサービスエリアとなる。 名古屋めしを代表する味噌カツの名店 「矢場とん」 や、食パンがギネス世界記録に認定された地元のベーカリー 「パンのトラ」 が高速道路初出店となるなど、計15店舗が出店。 さらに、岡崎伝統の石工技術を活かした道標型案内標識・八丁味噌桶モニュメント・テーブルを設置するなど、三河地方の味と文化が詰まったサービスエリアとして利用客を迎える。」 だそうです。

 我が家からなら、新東名を利用するより一般道で外部からアクセスするほうが手軽に行けそうなので、開通したら直ぐにも行ってみたいと思っています。 新しいウォーキングのコースが作れそうです<笑>。
Posted at 2016/01/16 10:51:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 旅行/地域
2016年01月14日 イイね!

欧州の流儀も米国では通じないか

欧州の流儀も米国では通じないかVWのリコール計画、米カリフォルニア州が却下。

 VMの排出ガス試験不正操作の対策案とするリコール計画を米国に提出していたが、審査していたCARBが却下したそうです。 却下理由として 「提出されたリコール計画が詳細でないこと」 「リコール計画の修理に対する記述に対して、技術的な評価の情報が不十分」 「修理後の走行性能や排気ガス、安全性への影響が不十分」 と言われたみたいです。 この文章だけを読むとまったく期待値には達していないと門前掃されてしまったようにも思われる。

 今開催されているデトロイトMSに出席したVW最高責任者は 「今提出しているリコール計画は受け入れられるだろう」 と笑みを浮かべて答えていた。 その翌日に米国はこのリコール計画を却下した。 米国が厳しいのか欧州が甘いのか‥、いずれにしても米国と欧州の問題対処の流儀には大きな隔たりがあるように感じました。 日本ではVWゴルフにディーゼルエンジン車を新規に導入するとVW日本が年初に発表している。 今回の問題に対するリコール対策(排ガス対策技術)を早く確立しないとVWのメージダウンは長期化し、他社も含めたディーゼルエンジンに対する不信感の払拭もますます遅れるものと思う。
Posted at 2016/01/14 13:00:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2016年01月13日 イイね!

EV補助金、長い走行距離優遇

EV補助金、長い走行距離優遇より環境性能が優れた車種の普及策になるの?

 昨日の新聞記事にびっくり。 まずこのタイトルを呼んで浮かんだのは 「日産リーフへの更なる優遇策」 ではなすかとの疑念‥。 記事の内容は 「経済産業省は、EVや家庭で充電できるPHVの購入補助金を、一回の充電で走れる距離が長い車種ほど優遇する仕組みに4月から変える。 これによって、より環境性能が優れた車種の普及を目指す。」 、 「補助制度(最大85万円)は2015年度で終了する予定だったが、普及が想定より進んでいないため、予算額を減らして20年度まで5年間続けることにした。」 であった。 

 充電走行距離を長くした純EVと、充電走行距離は適正値に押さえ利便性を考慮したPHVのどちらの方が総合性能(環境性能含む)は優れているのだろうか、必ずしも充電インフラに頼らなくてもよいPHVの方が私は優れていると思う。 「純EVの普及が想定より進んでいない‥、このままだと膨大な税金を使って充電インフラを整備した国策を批判されかねない‥、もつと純EVへの補助策を厚くしてみよう‥」、 悪魔のサイクルに入ってしまっているように私は思えてならない。

近くのサービスエリアの充電スタンド。 ここ暫く充電しているクルマ見たことないな<涙>。
Posted at 2016/01/13 10:10:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2016年01月12日 イイね!

街で新型プリウスを見た

街で新型プリウスを見た新型プリウスを街で見かけるようになりました。

 昨日、夕方にマイカーで帰ろうと街の駐車場に行ったとき、隣に見慣れぬクルマが、「あっ・・、新型プリウスだ!」、思わずタイトル写真用に撮影してしまいました<すいません>。 綺麗なレモンイエローと言うか季節的には菜の花色とも言えるクルマでした。 もうすぐ飽きるように見られるクルマですが、初物を見れるのは嬉しい物ですね。 ‥思ったよりも小さく感じま~す。

 納期(1月8日発表)ですが、「ご注文をいただいてから工場出荷予定までに、 3~4ヶ月程度の期間を要しております。また、上級グレードにおいては、Aプレミアム・Aプレミアムツーリングが6~7ヶ月、 A・Aツーリングが4~5ヶ月の工場出荷までに期間を要しております。」との事です。 

 
Posted at 2016/01/12 11:28:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「トヨタの "KAYOIBAKO" 。 http://cvw.jp/b/1923480/48747614/
何シテル?   11/04 08:42
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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