散らない枯葉のブログ一覧

財布の紐を握っていますか

※Yahoo!ニュースから引用しています。

　本文は長いので省きますが、国内では夫が家計を管理している割合は２割程度、お小遣い制を採っている家庭は約５割、お小遣いの平均額は約４万円だそうです。　著者は「あなたが人生のコントロールをしたいと思うなら、資産は自分で管理しましょう」と、「主夫が財布の紐を握りましょう」と、年初にあたり今年こそは小遣い制からの脱却を主張されています。　大筋、この意見に私は賛同します。

　私の場合も新婚当時は封も切らずに月給（現金）を女房に渡していましたが、給与が銀行振り込みに変わるときが変換点でした。　第一口座には毎月の生活費を第二口座には毎月の小遣い金とボーナス全額を振り込みにしました。　以降３５年以上、今もこの第二口座の仔細は女房には明らかにしていません。　生活費以外の家計に対して主導権を持ち続けることはそれにりに責任も大きいですが、大なり小なり「人生を自分でコントロールしている」と実感できることも事実だと思います。　

※タイトル画像はナンテンです。「難転（難を転ずる）」に通じるそうです。

「お小遣い制が日本のお父さんをダメにする」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160104-00045669-jbpressz-bus_all

これも限定ご当地福袋なのかな‥

　地元中堅スーパーから今年もクルマの福袋が売り出されていました。　特にクルマ本体価格はお買い得感のある価格ではないので、付属のアイテムでヴィッツで約２０万、ヴェルファイアで約３０万程度の、お得感を演出しているみたいです。　この春から娘や息子が就職したり大学進学したりするお宅のご両親、祖父母の方から見たら、お買い得感のある 『福袋』 と思われるのかも知れませんね。　売れ行きは判りませんが毎年繰り返されているところを見ると、商売にはなっていると思われます、案外孫へのプレゼントのパターンが多いのかも‥、取り合えず有り難く貰っておいて、初回車検までに本当に欲しかったクルマに買い替え‥、あまり先々は詮索しない方が幸せみたいですね。

　売り出しは今日（３日）まで、ご当地の方、まだ間に合いますよ。

早速見に行ってきました。

　岡崎市の奥殿陣屋というところに、地元の方たちが作った干支の葉牡丹アートがあると聞きつけて行ってきました。　小規模ですが田圃アート負けてなかったです＜笑＞、稲よりはこの状態が長持ちするのではないかと思います｡　同じところには菜の花畑もありもう満開でした、今年は少し春の花便りも早いのではないかと思います。　ここは２月１３日に開通する新東名の岡崎ＳＡに近く、こちらからもＳＡの利用も可能と聞いているので今から楽しみにしています。



■迎春葉牡丹アート全景

■菜の花畑