久し振りに洒落た名前を付けてドライブ旅行を決行。
二ヶ月ほど、泊りがけでの旅行が計画倒れで実行できなかったので、「冬姿の富士山を見る旅」と自前でプラン名を付けて、旅の計画書を書いて夫婦でドライブに出かけてきました。 目的地は本栖湖・精進湖、宿泊地は田貫湖湖畔の宿、まずまずの天気予報に期待をして昨日(27日)出かけて来ました。 この日は合わせて開通したばかりの新東名の走り始め、混雑する 『NEOPASA岡崎』 『長篠設楽原PA』 も走破して、まずは新富士ICへ、既開通区間に比べほとんど片側3車線区間が少無いので狭く感じるのと、コンクリートだらけで少し味気ない感じが私はしました。 でも行きも帰りも渋滞はなく、快適でした。
肝心の富士山は、新富士手前では美しい頂上の冬姿を見せてくれていましたが、近づくほどに笠雲がかかり全貌を見ることができませんでした。 タイトル画像は千円札に描かれている富士山はここからのながめと書かれている本栖湖にあった看板です。 本当は看板のような青空の中に富士山が見たかった<涙>。 翌日の天気予報は晴れ、朝起きてまずは外を眺めると、朝日にシルエットを映し出された雲かかかっていない富士山と、田貫湖の湖面に映る逆さ富士を見ることができました。 宿を出発し富士市に差し掛かる頃には太陽の光を受けて美しい姿の念願の富士山を見ることができました。 目的達成です、何時見ても美しいですね<笑>。
今回は往復新東名を走るドライブ旅行でしたので、当然燃費は23.4Km/Lと普段使いより悪化しました。 でもこれでも優秀だと思っています、トラックが少なく制限速度以上で淀みなく流れる高速道路走行は快適さと時間短縮と言うメリットをくれたので良しとしましょう。
■28日AM6:00宿の部屋から見た夜明け前の富士山と逆さ富士。

■28日AM9:30頃の富士市から見た冬姿の富士山。

◆2月28日、自宅帰着時の今回のドライブデータです。

Posted at 2016/02/28 17:04:55 | |
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