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散らない枯葉のブログ一覧

2016年09月30日 イイね!

24年振りの外壁塗装<3>

24年振りの外壁塗装&lt;3&gt;白塗りの厚化粧

 塗装屋さんも本当に雨が多くて困っています。 昨日は午前中は雨でしたが、雨上がりの午後に大将が一人で中塗り(フィーラー塗装)をやりに来てくれました。 一通り中塗りを終えていたのでこの上に上塗りするのかと思っていましたが、下地の補修後がこのままだと目立つと言って、丁寧に二度三度と中塗りを重ねて、素人目にも分かっていた下地の補修後は、フィーラー塗装でほとんど目立たなくなりました。 タイトル写真がその様子です。 壁全体が白塗りの厚化粧したように見えます、これだけ塗り込まないとお歳はごまかせません<笑>。

 こうしてみると、真っ白な家もなかなかいいなと思ってしまいます。 でも薄いベージュ色の外壁に色は決めましたので、次に報告するときは新色の我が家のを見てもらえそうです。 でもすべての工事が終わるのは台風18号の襲来後になりそうです。 大工さん含め、皆さん今年の天気はどうなっているんだと気をもんでいます、依頼主は暇人なので、ゆっくりであっても日々の変化を楽しんでいます。
Posted at 2016/09/30 14:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2016年09月28日 イイね!

電気自動車の本流/BMW i3

電気自動車の本流/BMW i3日産リーフもこのラインでの品揃えが必要かも‥

 BMW i3の新型で、従来のバッテリー容量は22kWhであったものを、容積はそのままに33kWhへと70%アップを実現し、従来モデルよりも航続可能距離を390Kmに70%アップさせてきた。 また647ccの発電用エンジンを搭載するレンジエクステンダーモデルは約120km延長できるため、トータルで約510kmの走行が可能とのことです。 いくら発電のためのエンジンと言え軽自動車並みの排気量で1.4tonのクルマを電気に変換して軽快に走らせる訳にはいかないだろうから、あくまでも日常は小まめに充電スタンドで充電して使い、何かの都合で充電の機会を逃し、バッテリ容量が低下したときの充電用の補助エンジンの役目しかないと思われる。

 でも、充電スタンドが使えなかった時などの電気自動車のための保険として考えれば良いのかも知れない。 車重120Kgアップ、価格50万円アップでも保険をかけるかどうかはユーザーに選択権がある。 日産リーフの場合は、この発電用のエンジンを別に搭載するレンジエクステンダーモデルと呼ばれる仕様はないし、計画もなさそうである。 個人的にはBMW i3の品揃えが今後の電気自動車の方向でもあるような気がします。

 新型車発表の記事の中に「東京・大阪間の走行も夢物語ではなくなった‥」と書かれていたが、実力7割とすれば510Km×0.7=357km、まだまだ東京・名古屋間が妥当なところだろう。 そもそもこのような目線で電気自動車を評価すること自体ナンセンスだと思います。

■あなたならどちらを選びますか?

Posted at 2016/09/28 17:46:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2016年09月27日 イイね!

24年振りの外壁塗装<2>

24年振りの外壁塗装<2>ようやく下地の手直しが終わりました。

 タイトル写真は昨日のお家の様子です。 24年間の年月でモノタルの割れや塗装の割れが予想よりも多く(塗装屋の大将の声)、これが手間なんだよと言いながら、大将自らが、深い割れはグラインダーで割れをさらに広げるように削り込みシーラーを充填して補修、浅い割れは丁寧にシーラーでカバーリングして補修、ほとんど目立たない塗装割れは液体(無色)シーラーを塗布。 ここまでやってからフィラー塗装をする前に、粘土の高い別材のフィラー塗料を補修した割れ目に刷毛塗してくれました。 この状態がタイトル写真の状態です。 外壁塗装をお願いしたときには、モノタルの割れは簡単にシーラーを塗り込んでおいて直ぐにフィーラー塗装するのかなと思っていただけに、日にちをかけて丁寧に仕事を進める職人さんに感謝しています。

 工事を始めてから雨の日が続き、なかなか進まなかった工事ですが、昨日の晴天でやっとここまで進みました。 今日も晴れの予報ですので、どこまで工事が進むか楽しみです。 また続編を掲載したいと思っています。
Posted at 2016/09/27 09:24:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2016年09月26日 イイね!

赤道距離到達記念に 『+レッド』

赤道距離到達記念に 『+レッド』本当に個人的な特別仕様車です<笑>。

 マイフィールダーHVの走行距離が赤道距離(40075Km)に到達しました。 その記念にほんの少しクルマに化粧を施しました。 マイナーチェンジ版の特別仕様車、COROLLA FIELDER+Red をまねて、初期型のグリルにレッドラインを入れてみました。 ほんの少しの事ですがクルマの表情が変わりました。 よい歳をしてて笑われそうですが、最近変化のない平和すぎるクルマ生活に、ささやかな新鮮味を感じることができると自画自賛しています。

 昨日の涼しくなりだした夕方に施工をしました。 まだ誰も気付いてくれません<涙>、折角化粧してあげたのだから誰かに気付いて欲しい‥、まだ気は若い証拠ですね‥、と思っています。 レッドのテープはイエローハットで購入、使った長さは1mにも満たないので材料費は100円以下、施工時間10分、元手を考えれば高望みしても仕方ないですね。

■+レッドのお顔です。

Posted at 2016/09/26 10:04:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2016年09月20日 イイね!

クルマの電気の謎

クルマの電気の謎「まだまだ分からないことばかりです。」

 サブタイトルは自動車電機の講師をされていた人の言葉です。 最近みんカラでもタイトル画像にあるようなアルミテープの記事が多くなっています。 トヨタがマイナー版86や新型プリウスに採用して話題になっている、タイトル写真のようなトヨタ純正品(この4枚シートが3,819円)もネットでも売られていてバカ売れらしい。 空力実験でたまたま張り付けたアルミテープで空力値に差がでることに気付いたのが発端らしい、それらしい理由を付けて特許も取っているので大なり小なり効果があると思いたい<笑>。 トヨタが効果を信じて事を進めるかは、今後のモデルチェンジでの次車展開の広がり具合で判別できると思うが、今は本気度を感じます。

 今のクルマには沢山のCPUが組み込まれており、ステアリング等の補器部品の電動化も進み、クルマの中で高電圧や低電圧、高電流や微小電流まで入り乱れて混在しているし、ノイズを出す部品も多くあるため、単純な電気の理論で整理しつくされているとは言えないらしい。 開発中、足回りを交換して再組付けして走ると、直後は狙った性能が出るが、しばらくするとサスペンションの物が変わったかと疑うほどに狂ってしまう。 「お化け」 が出ると表現していた。 対策のため何故何故が繰り返されていた覚えがある、そんなときに講師に聞いた答えが 「まだまだ分からない事ばかりです」でした 、今もクルマの開発現場は苦労しているのではないかと思います。 今回のアルミテープの効果もまだまだ謎かも知れませんが、何か実験現場のヒントを物にしてくれたようで個人的には嬉しくも感じます。
Posted at 2016/09/20 12:18:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | ニュース

プロフィール

「高寿命・高性能 "プラグ" 開発の歴史。 http://cvw.jp/b/1923480/48484743/
何シテル?   06/14 09:37
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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