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散らない枯葉のブログ一覧

2016年12月07日 イイね!

祝!、日産30年振りの首位奪回

祝!、日産30年振りの首位奪回久し振りだとは思ったけど、30年振りとは‥

 昨日の自販協の11月度車名別登録車ランキングで 「日産ノート」 が日産車として30年振りに首位奪回のニュースを見て、30年前(1986年)に首位であったという日産サニーをネットで検索してみました。 その年の2月にタイトル写真の 「サニークーペ」 が新発売となっていた。 カローラやシビックと首位争いをしていた時代だったではなかったかと思います。 でも30年は長かったですね、国内市場が適度な競合性を保ち、共に切磋琢磨して技術的に発展するのは喜ばしいこと、この状態が継続するかどうかは分りませんが、まずは日産の快挙を祝いたいと思います。 

 先日のプログで 「二兎を追うものは一兎をも得ず」 とこの日産の戦略について書きましたが、とりあえず一時は一兎は得たような感じがします。 得る物が大きかったか、失うものが大きかったかの結論は出るのはこれからですね。 それにしても30年前の自動車市場って楽しそうですね<懐かしい>。 ボデー型式や機構は違えどHVで競うクルマ、日産ノート・トヨタシェンタ・ホンダフリード、過去のサニー・カローラ・シビックのような競合車群の様にも思えます、時代は変わりましたね。
Posted at 2016/12/07 10:21:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産ノート | クルマ
2016年12月05日 イイね!

二兎を追うものは一兎をも得ず

二兎を追うものは一兎をも得ず100%電気自動車の日産リーフもお忘れなく。

 日産ノート e-POWERの売りは 充電を気にすることなくどこまで走れる、電気自動車のまったく新しいカタチ」 と宣伝し。 最近リリースされた日産リーフの販促キャンペーンでは 「旅ホーダイ始まる」 と称して 「100%電気自動車日産リーフなら、月額2000円で日本全国の充電器が使いホーダイ と電気代補助キャンペーンを打ち出している。 「日産 ゼロ・エミッション」 の看板を掲げて、充電設備のインフラに大量の税金をかけさせた代表企業だが、一方で否定して、一方で肯定する商売を手掛ける、この企業姿勢には何となく個人的には違和感を感じる。

 国策で推進してもらったインブラ整備事業に対して、 「充電を気にすることのない電気自動車」 を売り込む商法は、 「二兎を追うものは一兎をも得ず」 となるのか、噂される日産セレナ e-POWER版も加わり 「二兎を追うものは三兎をも得る」 となるのか、興味津々です。 個人的には熱しやすく冷めやすい日本市場では『e-POWER』は定着し、『100%電気自動車』 は衰退するような気がしています。 原油価格が再び100ドル以上に高騰しガソリン価格が200円代に突入するような事が起こらなければ・・・。
Posted at 2016/12/05 10:18:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産ノート | クルマ
2016年12月04日 イイね!

アクティブ・エイジング

アクティブ・エイジングアクティブに歳を取ろうと言うことかな・・。

 今日もクルマネタではありません。 最近高齢者の自動車事故が急増していて社会問題になっている。 これからそうゆう年代に入ろうとしている予備軍の身としては不安があるのが正直なところです。 タイトル画像の 「健康寿命」とは「日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと」 とある、タイトルの 「アクティブ・エイジング」 とは 「生活の質を低下させることなく、社会参加を続けながら、年を重ねていくこと」 とある、同じことを意味するような言葉であるが、社会参加を続けると言う言葉が入っているだけ後者の方が個人的には若々しい言葉に感じる。

 「アクティブに歳を取るには意欲的に社会活動に取り組むことが良い」と言われている。 「社会参加」とはと意味を調べると 「人間によって行われる活動の中でも、社会に参加して社会のために貢献をするようなもののこと」 と言う少しレベルの高い定義もあるが、私は少しレベルを落として 「買い物をする、働く、学校に通う等々、家の外で行う活動のほとんどが社会参加になる」 と言う意味合いでとらえたいと思っています。 この程度ならドライブ旅行計画を立てて毎月実行することも、週二回仲間とバドミントンを楽しむことも、・・そして 「みんカラ」 に参加することも私なりの社会参加?になります<笑>。 どちらにしても、何事もプラス思考でとらえることが不安解消のためには大事みたいですね。
Posted at 2016/12/04 14:02:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 健康 | 暮らし/家族
2016年12月02日 イイね!

娘のクルマ選び

娘のクルマ選び「乗ってみたことが無いから」これが決め手でした。

 娘が今乗っているダイハツムーブの車検が来る前に次のクルマを物色中でした。 軽自動車・1Boxタイプ・ターボ付きという狭い選択肢からなかなか抜け出せないようで、私に意見を求めているような素振りを見せても結局は決めている雰囲気でした(何時もの事ですが‥)。 私が先日カローラ店でもらってきた「ルーミー」のカタログと見積もりを見せるとあまり興味を示すことなく、「もう決めて、ハンコ押してきた」との事。 

 何に乗るのかの問いに、スズキワゴンRとダイハツムーブは乗ったので、今度は乗ってないホンダN-Boxに決めた との事でした。 そして 「ターボ有無で見積もりしてもらったけど大して違わなかったから今度もターボ付きにした」 との事でした。 何に決めようと私の懐が痛む訳ではありませんが、 身近にも私が思う 「賢いクルマの選び方」 とは無関係の人が居ました<笑>。  ルーミーの「ご購入プラン」に書かれた総支払い額(207万)を見て、あまりこのクルマと価格は変わらんなとの事でした。 娘のようなお客さんで商売が成り立っているのだと思うしかありませんね。
Posted at 2016/12/02 13:54:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | N-BOX | クルマ
2016年12月01日 イイね!

実燃費No1はこのクルマになるかも知れない。

実燃費No1はこのクルマになるかも知れない。驚きの スズキソリオHV の車両重量。

 トヨタ、ホンダとは動力分割機構なり変速機構造は違うが、対等に競えると思われるコンパクトカー向けのスズキのフルハイブリッド車が登場した。 私が一番驚いたのはHVでありながら990Kg に抑えられた車両重量です、どのメーカーもハイブリッド化で約60Kg程度重量増となっているのは同じなので、新型ソリオ開発時の重量低減努力の成果がここにも表れていると思います。 少しデータ的に他車との比較をしてみます。

◆スズキソリオHV
 ・車両重量  990Kg  ・カタログ燃費32.0Km/L
 ・価格 1,917,000円

◆トヨタシェンタHV
 ・車両重量 1380Kg  ・カタログ燃費27.2Km/L
 ・価格 2,329,855円

◆ホンダフリードHV
 ・車両重量 1400Kg  ・カタログ燃費27.2Km/L
 ・価格 2,256,000円

 ジャンヌが違うと言う指摘もあるかも知れないが、約400Kgの車両重量差は大きい、大人6人程度が何時も乗っていると言うレベルの差である。 同じようなハイブリッドシステムでエネルギー効率を考えれば、軽いクルマほど燃費が良くなるのは当たり前のことなので、カタログ燃費値に拘っていない実燃費になるのではと期待してしまう、ひょっとしたらプリウス(1360Kg、37.2Km/L)をも上回り、実燃費NO1になるかも知れない(少し期待しすぎかな・・)。 ホンダが多段変速機7DCTとハイブリット制御で信頼性を失う時期があったように、意欲的に取り組んだ5速-AGSとのマッチングと信頼性が個人的には心配な面もあるが、スイフトなど、今後のスズキのコンパクトカーの主力パワートレーンに成長するのは間違いないような感じがしています。
Posted at 2016/12/01 11:17:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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「活き場を失う、ホンダ「WR-V」。 http://cvw.jp/b/1923480/48492304/
何シテル?   06/18 08:46
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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