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散らない枯葉のブログ一覧

2017年03月06日 イイね!

500万本分の12本

500万本分の12本昨日自主回収されました。

 タイトル写真のカセットボンベの自主回収が発表されたのが1月末、対象商品の製造本数は500万本とか、「回収理由はカセットボンベをコンロにセットした際に、稀に内部部品の不具合により微量のガス漏れの可能性がある」と言うものでした。 当時は回収はフリーダイヤルで対応と報じられたので、せっかちな女房が毎日のように電話するも、話し中で繋がらず、対応が悪いと文句を言っていましたが、数日後ようやく繋がり、我が家に残っていた12本のカセットボンベも回収されることになりました(今はネットで回収申請ができるように改善されています)。

 地域毎に回収日が指定されて、宅配会社(佐川急便)が指定日に自宅まで受け取りに来る方式です。 指定日が昨日でした、回収品の12本のカセットボンベを日本瓦斯から宅配会社に届けられている回収料金(QUOカード) と自宅で手渡し交換し、宅配会社は数本毎にその場で梱包して、自社の宅配便で日本瓦斯に送り返すという、結構手間暇のかかる方式です。 実際の回収本数は200万本程度との話ですが、製造責任の重さと、問題を生じてしまったときの対応の大変さを感じる一時でした。
Posted at 2017/03/06 10:47:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2017年03月05日 イイね!

25年振りのモデルチェンジ/コースター

25年振りのモデルチェンジ/コースターよく送迎でお世話になるクルマです<笑>。

 本当は新型プリウスPHVよりも新型コースターの実車を見て見たかったのですが、トヨタ会館には展示されてなかったので、既に登録されて業務用に使用されている新型コースターを見つけ外観だけ見てきました(タイトル画像)。 一見大型バスをスケールダウンしたような顔に変身していました、前から見れば一見してモデルチェンジしたコースターだと識別できそうです。

 前モデルの世界累計販売台数は55万台とか、このクルマの平均寿命がどの位かは判りませんか長い物は20年越え、走行距離も50万キロ越えというようなクルマが沢山ありそうに思います。 海外などでは日本では役目が終わった中古車がさらに重宝に使われているのだと思います。 地味なクルマですが、技術者にとってはやりがいのあるクルマだと思います。

 EXグレード、29人乗り、直4 4Lヂィーゼルエンジン×6ATだと、価格は8,623,800円。 高級車と言われるクルマの価格を考えると適正価格に思えます<笑>。 お得意のトヨタ セフティ センスCは何故か搭載してないので、ドライバーは気を抜くことなく運転する必要がありそうですね。、
Posted at 2017/03/05 11:28:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年03月04日 イイね!

プリウスPHVに乗って(座って)きた!

プリウスPHVに乗って(座って)きた!見て実感! 知ってうれしい!

 サブタイトルはカタログの一文です<笑>。 先日ドライブ中に前を走る新型プリウスPHVを見ました、最初見かけたときは普通のプリウスかなと思ったけど何かが違う、FCVのMIRAIとも違う、あれが新型プリウスPHVだと気付きました。 一度覚えたら忘れることが無さそうな後姿(タイトル画像)をもう少し間近に見てみたいと思って、いつものトヨタ会館に出かけてきました。

 全体の印象としてはHVプリウスとは別のクルマと感じること、意図して感じさせていることは見え見えなのだが、何かこれが今後のクルマで常態化していくだろうことを肯定的に受け取れる雰囲気を上手く作り出していることに歓心。 HVプリウスの基本性能の評価は高いので、これだけ新しさを強調したPHV版が、プリウスの主流となる日も近いのかなと思ったりしました。

◆見てふれて確かめる「9つのポイント」 ※カタログの受け売りです。
 ①先進性の走りと愉しさを描いた未来志向のデザイン。
 ②疾走感のある、伸びやかなサイドシルエット。
 ③機能性と個性を高める装備がリヤにも。
 ④まるでタブレット。見やすく使いやすい大画面ナビ。
 ⑤ここちよし、ゆとりよしプレミアムな空間。
 ⑥100Vなら自宅の工事は簡単。外出先でも気軽に充電OK。
 ⑦太陽光を走るエネルギーに変えるクルマ。
 ⑧クルマが電源として使える。
 ⑨つながることで、もっと安心、だんぜん便利

■まるでタブレット。 5年も経てば普通の装備になっているかも‥


■CFRP(炭素繊維強化樹脂)製のバックドア。 これで発売が遅れたとの情報も‥

Posted at 2017/03/04 11:16:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | プリウス | クルマ
2017年03月03日 イイね!

しだれ梅まつり/delaふぁーむ

しだれ梅まつり/delaふぁーむ名古屋農業センターにしだれ梅を見に出かけました。

 今日もクルマネタではありません。 昨日の雨上がりの午後にもう見頃になったのではと思って、名古屋農業センター/dela(でら)ふぁーむに行ってきました。 結果はまだ五分咲きというところで満開にはあと一週間と言う感じでした。 木によってはほぼ満開のものもあり雰囲気的には十分楽しめる状態でした。 タイトル画像のように咲いたばかりのしだれ梅の花は初々しく、普通の梅とはまた違った趣があります、花数が多いので見栄えします。

 ここには700本以上のしだれ梅があり、毎年梅見を楽しみにしている人も多く休日は大賑わいになるそうです。 昨日は雨上がりだったので人は少ない方だと思いますが、立派なカメラを持たれた愛好家の人達が一生懸命に写真を撮られていました。 私はというとポケットに何時ものコンデジを入れて、気にいったポイントで撮影するというスタイルです。 最近は花にくっ付けるように近付けてとる接写<タイトル画像>に嵌っています、カメラも便利になりましたね。

■竹林を背景に映える「しだれ梅」、この木は満開近しですね。


Posted at 2017/03/03 14:13:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 旅行/地域
2017年03月02日 イイね!

ステータス シンボル

ステータス シンボル高級車が売れなくなった理由をお隣の国に聞く<笑>。
 
 中国メディアの記事です。 「日本人が自分たちで運転しない自動車が、どうして中国では爆発的に売れているのか。」 言う書き出しで、 「日本では人びとの自動車に対する認識に大きな変化が起こり、クルマ(高級車)を買う人がどんどん少なくなっている。」 とし、そうなつた経緯として 「自動車と社会的地位に一定の関係がなくなっている。 自動車を持たないことがステータスの低さを表さないのと同時に、自動車を持っていても何の意味も持たない。」 と解説している。 その結果日本では、 「高級でない自動車に乗っていてもバカにされないばかりか、逆に尊敬を集めるのだ。」 そうです 。 ‥「逆に尊敬を集める」 かどうかは別にして私はなかなか鋭い分析と思います。

 記事は最後に、 「われわれの自動車の本質に対する認識はまだ初歩段階。 自動車をステータスシンボルとしている。 これは正常なことなのか。 われわれには考えてみる問題がいくつかありそうだ。」 と結んでいる。 タイトル写真のクラウンロイヤルサルーン、1990年には年間20万台強も売れていました。 キャッチフレーズの 「いつかはクラウン」 の勢いそのままにステータスシンボルとして個人オーナーにバカ売れしていた懐かしい時代があったことをこの記事とともに思い出しました。 ‥中国では結婚の際に女性が男性にマイホームとマイカーの所有を要求するとか、日本でも古き時代には婚礼荷物の中に紅白の帯で飾られたクルマが置かれていたことを何故か思い出しました、派手婚の名古屋だけかな<笑>。
Posted at 2017/03/02 10:43:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「日産「キックス」モデル刷新が遅すぎ!。 http://cvw.jp/b/1923480/48495213/
何シテル?   06/20 08:41
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