散らない枯葉のブログ一覧

我が身の冬支度、干し柿が出来上がりました。

　今日もクルマネタではありません。　先のプログで干し柿作りをしていることを書かせて頂きましたが２０日ばかりで干し上がりました。　今年は晴天に恵まれたのと、雨や湿気の多い日は除湿モードでエアコンの効かせた室内に取り入れて、さらに扇風機で風をあててやるという過保護な扱いで、カビをはやすこともなく仕上がりました。　単純に干して置くだけだと表面だけが硬くなりすぎてしまうので、毎日モミモミして中の水分が表面に浮き出るようにし続けてやると、タイトル画像の様にいかにも中身が熟したような色合いが表面に現れてきます。　揉んでみて柔らかな御餅のような感じになれば完成です。

　初めはひとつが３００グラムもあった大きな渋柿が、完成すると7０グラム位にまで濃縮され、熟し切った干し柿に変身してしまいます。　市販品のように色抜きをせずに太陽に一杯当てているので見た目は赤黒くなりますが私にはこの方が美味しく見えます＜笑＞。　下の写真は形を整えてタッパに入れた完成した干し柿です、この後パックに小分けして冷凍庫に入れる予定です。　今年は合計２１２個の干し柿を作っています、来年のゴールデンウィーク位まで、毎日１個、風邪予報のために食したいと思っています。

■出来あがった干し柿です。　

本日ののタカドヤ湿地「紅葉まつり」は見頃ですよ。

　女房が「今年は紅葉も見れてない」と愚痴をこぼすので、この前貰ったチラジを見せたら今日（１１日）に行こうと言うので、まつり前日でしたが出かけてきました。　途中で香嵐渓もクルマで通過してみましたが、紅葉目当ての観光客も沢山詰めかけていてまだ少こし速い紅葉を楽しまれている様子でした。　今年は色付きが良い感じでピークは見応えがありそうに感じました。　

　タカドヤ湿地の紅葉は今が見頃と言う感じでした。　数日前に早めにピークだった木は、昨日の雨と強い北風に葉を落とし落ち葉の絨毯に姿を変えていました。　数日で変わる景色には驚かされますね。　タカドヤ湿地の紅葉も木々で表情を変えながらあと数日で終わるのだと思います、意外と短いなと感じます。　愚痴をこぼしていた女房も満足してくれたみたいです＜笑＞。

　明日も天気が良さそうなので、今度は香嵐渓にお忍びで紅葉を見に行ってこようと思います。　毎日出かけたくなる季節とこの地に感謝ですね、それと愛車と我が身の健康にも感謝ですね。

■タカドヤ湿地の紅葉、黒田ダム用水発電の施設が見えます。

全軽自協発表、１０月の軽自動車通称名別ランキング

　自販連からも１０月の乗用車系車名別ランキングが発表されているが、日産の例の不祥事で大きく販売対数を落とし、月々の各車の浮き沈みを見れる状態ではないので、今月は同日に全軽自協から発表された１０月の軽自動車通称名別ランキングを見てみました。　改めて見てみると軽自動車が売れていますね。　ベスト１５ までの販売台数は乗用車も同じくらい、二台に一台は軽自動なのですね。　トランプさんも日本の軽自動車見てくれたかな・・、見たらアメ車をもっと買えとは言わなくなるかも知れませんね。　日産テイズが先月比３９．３％と大幅減、三菱ｅＫも先月比４３．１％と大幅減、こんなところにも不祥事の影響が、怖いですね。

■２０１７年１０月　軽自動車通称名別新車販売速報（乗用車ベスト１５）
　
　ランキング　　メーカー　　通称名　　本月台数　　前月台数　　前月比

　　１　　ホンダ　　　Ｎ－ＢＯＸ　　　２１，２３４台　　２６，９８３台　　　７８．７％
　　２　　ダイハツ　　ムーヴ　　　　　１３，９７２台　　１２，７７１台　　１０９．４％
　　３　　ダイハツ　　タント　　　　　１０，６６０台　　１１，６３６台　　　９１．６％
　　４　　スズキ　　　ワゴンＲ　　　　　８，８０１台　　 １１，９２０台　　　７３．８％
　　５　　ダイハツ　　ミラ　　　　　　　７，４８３台　　　 ８，７５７台　　　８５．５％
　　６　　スズキ　　　スペーシア　　　　６，８６５台　　　９，５７３台　　　７１．７％
　　７　　スズキ　　　アルト　　　　　　６，２３６台　　　７，７３０台　　　８０．７％
　　８　　日産　　　　デイズ　　　　　　５，９６１台　　 １５，１５３台　　　３９．３％
　　９　　ホンダ　　　Ｎ－ＷＧＮ　　　　５，４４０台　　　６，７１４台　　　８１．０％
　１０　　スズキ　　　ハスラー　　　　　５，２３２台　　　６，５４０台　　　８０．０％
　１１　　ダイハツ　　キャスト　　　　　３，６０９台　　　２，７４２台　　１３１．６％
　１２　　三菱　　　　ｅＫ　　　　　　　　２，３８０台　　　５，５２８台　　　４３．１％
　１３　　ダイハツ　　ウェイク　　　　　２，１８９台　　　２，４９８台　　　８７．６％
　１４　　トヨタ　　　ピクシス　　　　　　１，７７９台　　　２，０５５台　　　８６．６％
　１５　　スズキ　　　エブリイワゴン　　１，２１９台　　　 １，５４０台　　　７９．２％

水洗車だけでは不十分だったかな。

　買った物に手間暇かけたくないと言う私、ボディ外板色を選ぶ時も「汚れがあまり目立たない」を選択基準に今の色を選びました。　前車でワックス掛けから解放されたことに味を占めて、新車の納入前にデーラーでボディコートを施行してもらいました。　デーラーのお勧めコースでグラスコーティング・ガードコスメＳＰ・浸水タイプ、保証駅間５年と言うものでした。　後は何もしなくても良い、汚れたら水洗車する程度で良いとの思い込みで今まで過ごしてきました。

　車検前にクルマの中を整理したら、納車時にボデーコート保証＆施行証明書と合わせてタイトル画像のガードコスメの立派なメンテナンスキット（粘土状クリーナはこの日のために買ってきた物です）が出てきました。　「納車後、約１ヵ月を目安にボディ全体へ・・・」と中には書かれていました。　３年４か月放置、少しサボり過ぎたかな思いながらも昨日はガイドブックに従って丁重に２時間かけて、ボティコートのメンテナンスを実施してみました。　下にメンテナンス後の写真を載せましたが、少し輝きを取り戻したような感じがほんの少しだけします＜笑＞。　

■メンテナンス後の写真です、判るかな・・・。