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散らない枯葉のブログ一覧

2019年11月30日 イイね!

峠では雪が降っていました。

峠では雪が降っていました。冬タイヤに交換は正解でした。

 28日にR153を通って愛知県から長野県に出かけました。 天気予報は時々晴れだつたので雪に降られることはないと踏んでいましたが、峠越えの道中は小雨が降る生憎の天気になってしまいました。 標高が上がり気温がどんどん下がると雨が霙から雪にと変わり、標高1187mの治部坂峠では雪降る中を走りました。 まだ路面に雪が積もる冷え込みではなかったのでノーマルタイヤでも走れましたが、スタッドレスに交換済だったので、不安なく峠越えができました、、「備えあれば憂いなし」、、ぴったり嵌りました<笑>。

 タイトル画像は29日に長野県の下伊那郡の山地から、天竜川越えに見えた雪山です。 山の名前を調べて見たら南アルプス赤石山脈の中の右側が北岳(3193m)、左側が間ノ岳(3189m)だそうです。 北岳は富士山(3776m)に続く標高2位、間ノ岳は4位だそうです。 これからは「あれが日本で2番目に高い "北岳" と言う山だよ」と教えてやれそうです。 それとコンパクトデジカメで手ぶれも無く写真が撮れて、パソコンでトリミングして実眼では見えてない超望遠画像を作り出せる進歩も凄いですね。

■タイトル画像を作り出した元写真です。

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Posted at 2019/11/30 10:37:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2019年11月27日 イイね!

ちょっと早めの冬タイヤ装着

ちょっと早めの冬タイヤ装着明日は信州にお出かけ、、

 明日から行き帰りで通るR153号線の治部坂峠の最低気温は-4℃、晴れて雪の降る心配は少なそうですが、安全のためには冬タイヤに交換しておいた方が無難なので、例年よりも少し早めですが冬タイヤに交換しました。 交換作業は何時もタイトル画像のように自宅でやっています。 車載のガレージジャッキのハンドルを回す重さに歳を感じますが、何となく自分でやったと言う満足感を感じます<笑>。

 組み換え完了後すぐにGSに行ってタイヤ圧調整を済ませてきました。 GSに向かう途中は夏タイヤよりも乗り心地良く、ロードノイズは静か、、こんなに良かったかなと思いながらタイヤ圧を調整したら、並みに戻りました。 冬タイヤは60×5.5Jなので夏タイヤの65×5Jよりも僅かにハイスペック、ドライ走行の感覚は悪くなさそう、・・冬タイヤを装着してもできれば雪道は走りたくないなと思う冒険心の無さに、またしても歳を感じた昨日でした。
Posted at 2019/11/27 10:21:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2019年11月26日 イイね!

SKIACTIV-X、12月5日発売開始

SKIACTIV-X、12月5日発売開始世界初、ガソリンの圧縮着火を実用化。

 鳴り物入りで発表されたが、日本仕向用にハイオク仕様への再適合で発売が遅れていたSKIACTIV-Xが12月5日に発売開始される事になったみたいですね。 ようやくスペックも同時に発表されましたが、WLTCモード燃費(Km/L)は17.4とNAのSKIACTIV-Gの15.6を約12%上回る性能ではあるがカローラスポーツHVの30.0と比べれば大きく見劣りするレベル。 エンジン出力は180PS:最大トルクは22.8Kgmと優秀なので、走りを楽しむエンジンと見受けられる。

 何と言っても価格の高さは群を抜いてる、マツダのディーゼルエンジン搭載車は価格が高いと思っていたが、そのディーゼルを40万ほど上回る331万(いずれもPROACTIVE Touring Selectionでの価格)、比較したらマツダファンに怒られるかも知れませんがカローラスポーツHVは266万で買えます。 折角の世界初の技術をこの価格なら安いと感じさせる強烈なアピールポイントが欲しいと個人的には思います。 ・・マツダのニュースリリースではこのエンジンの特徴を『ガソリンエンジンならではの高回転までの伸びの良さと、ディーゼルエンジンの優れた燃費・トルク・応答性といった特長を融合し、意のままに操ることができる加速感、走りの楽しさを引き立たせるエンジン音、それらがもたらす「気持ちよさ」と「楽しさ」「上質さ」がSKYACTIV-Xの魅力です。』と書かれていました、さて売れるかな、、。
Posted at 2019/11/26 18:11:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2019年11月25日 イイね!

日産には「売るクルマが無い」

日産には「売るクルマが無い」「買うクルマが無い」どっちが本当。

 販売台数が落ち込み業績が下がっている日産に対して色々な記事が書かれている。『売るものがない…日産に重くのしかかる “クルマ高齢化” 』と言う見出しで書かれた記事もそんな中のひとつである。 日産から見て「売るものがない」と言う言い方は、オーダーは多いが生産が追い付かずに「売るものがない」とも言えるが、今は「売っても儲かるクルマがない」と言うのが本音と思われる。 事実、儲からないクルマをどんどんと日本市場のラインナップから外しているので、お客様側から見れば増々「買うクルマが無い」と言う事になってしまう悪循環に陥ってしまっているように思われる。

 2020年になったら新車をどんどん投入して元気を回復させると宣言しているので期待するしかないが、各社が売れ筋のクルマを敢えてモデルチェンジしたり、新型車を投入している商戦に、日産も真っ向から挑み本当に「売るものがない」と言う嬉しい悲鳴を上げて欲しいと思います、、それには「ノート」や「セレナ」のような売れ筋車種のモデルチェンジを早期に手掛けてほしいですね。 日産幹部は「今は無理して売らないという我慢を続けるしかない。そして来年度以降の新車をうまく売る。これに尽きる」と強調されているとか、何か経営者目線なのが気になるところです。
Posted at 2019/11/25 11:47:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2019年11月24日 イイね!

2020グリーンカーオブザイヤー

2020グリーンカーオブザイヤー公用車としては使いません。

 「トランプ大統領に肩入れするトヨタの車はカルフォルニア州では使いません」という宣告を受けたそのカリフォルニアのロサンゼルスモーターショー2019において、「2020グリーンカーオブザイヤー」を新型トヨタカローラ(Toyota Corolla)に授与すると発表された。 米国在住のジャーナリストが、2018年秋から2019年秋までの1年間に米国で発表された新型車の中から、最もエコな1台を選出した結果だそうです。 ・・でも最もエコとして選ばれたクルマもカルフォルニアでは公用車には使って貰えない、何か "笑えないジョーク" みたいですね。

 12代目となる新型トヨタカローラは、乗り心地とハンドリングを引き上げ、より高価格帯のモデルに匹敵する先進運転支援システム(ADAS)を装備。ハイブリッド車の22.5Km/Lの市街地燃費性能も評価され、2020グリーンカーオブザイヤーに輝いたそうです。 トヨタが望むのは全米統一の環境基準であって、規制を緩めて欲しいと言う意図は無しと釈明しています、、グリーンカーに選ばれるようなクルマを作り続ける限り、米国での信頼を裏切る事は無いのではないかと思います。
Posted at 2019/11/24 17:53:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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