散らない枯葉のブログ一覧

"甘夏" 今が収穫期です。

　普段の食事は女房に任せっきりで一切注文は付けないのですが、今年はコロナ騒動で外出を減らして自粛に努めなさいと言われるので、自分の好きな柑橘類を毎日のデザート用に通販で取り寄せしています、タイトル画像の "夏みかん" は今週の初めに届いた「木熟甘夏１０Ｋｇ」です。　３月初めに「木熟はっさく１０Ｋｇ」を同じように取り寄せましたが既に食べつくしたので、丁度良いタイミングでの入荷となりました＜笑＞。

　味は甘酸っぱい。　甘いか？酸っぱいか？と聞かれれば酸っぱい方が、勝っているかも知れません、でもこの酸味が夏みかんの持ち味だと思っています。　酸味が強いとビタミンＣも豊富と思いがちですか、酸味を感じさせるのは主にクエン酸だそうです。　でも夏みかんにはビタミンＣを豊富に含んでおり、風邪予防に大きな効果が、また酸味の元のクエン酸には疲労回復と血をきれいにする働きがあるそうです。　こんな能書きを眺めていると、コロナの予防策にも、、と勝手な期待が、、どちらにしても明るい気持ちで５月を迎えたいですね。

後付け安全支援装置の補助金が決定しました。

　昨日、市役所から市長名で「後付け安全運転支援装置費補助金交付決定通知書兼確定通知書」が送付されてきました。　これでフィールダーＨＶに取り付けたトヨタ純正の「踏み間違い加速制御システム」のすべての、補助金活用手段の行使が終わりました。　途中少し寄り道して、市の古い体質の役所仕事に少し注文を付けさせて頂いたりはしましたが、最後は思いのほかスピーディに処理して頂きました。　届いた通知書には縦横３センチほどもある立派な "市長印" がおされていました。　我が街にはハンコ文化が根強く残っています＜汗＞、今は地方自治の改革の方か急がれるのかもしれませんね。

　「踏み間違い加速制御システム」の取付費込みの価格は８６，９００円。 私の最終的な自己負担金はたったの１，６６５円で済む予定。 　お前は補助金詐欺だと世間に怒られそうだが仕組んだ訳ではないのでごめんなさい。　・・国の補助金で４万円、販売店の取付奨励割引で２万２千円、市の９割補助で２万２千円、増税対策のキャッシュレス決済５％割引で１，２４５円、全部差し引きすると１，６６５円となってしまいます。　３月中に注文して年度が替わった４月の取付けが全て良い方に働いたみたいです。

■取付けで、中古車価格は下落？上昇？、、

こんな事を考える事も無かったが、、

　フィールダーに「踏み間違い加速制御システム」を取り付けるまでは、交差点などの停止時の車間距離など考えずに運転していましたが、取付後は前車との車間距離が３メートル以下になると "ビビー" と警告音が出てしまうようになりました＜汗＞。　当初は「煩いな！」と思いましたが、いちいちシステムを止めるのも面倒なので、ブザー音を慣らさない運転をしてみる事に自分を変えてみることにしました。　タイトル画像はネットからの借り物ですが、フィールダーの場合も画像のように前車のタイヤ接地面が見える距離で止ると、ブザー音は鳴りません。　これが３メートルの距離かと思うと、今までの自分は２メートル位の車間距離で止る癖が付いていたのだと思います。

　"交通安全のススメ" と言う書物に、停止時の前車との車間距離は「前のクルマの後輪と路面の接点が見えているくらいがいい」と書かれていました。 「人は間違えるものと意識を切り替えた上で、万一のミスまで考えて、前のクルマとの間に、安全な空間（車間距離）を取って止りましょう。」とも書かれていました。　こんなことを考える機会になったのも、システム装着の効果かもしれません＜笑＞。　まだ油断すると "ビビー" と警告音が鳴らしてしまいます、そのたびに安全な停止時車間距離を取って警告音を鳴らさない運転に心がけるようになりました。

"森林浴" のお勧め。

　"森林浴" は、「リラックス」「癒し」「マイナスイオン」など、ストレスを和らげたりリラックスできる効果があると言われています。　コロナ騒動の中での「緊張」「うつ」「怒り」「疲労」「混乱」などのストレス状態の改善効果があるとして "森林浴" を子供達にも勧めている国もあります。　これにウェーキングを組み合わせば、運動による体質改善とリハビリテーション効果まで期待できます。　・・と言う最もらしい理由を付けて置いて、市内にある香嵐渓の "青もみじ" の下を森林浴を楽しみながら歩いてきました＜笑＞。

　タイトル画像は "青もみじ" の枝先を高倍率コンデジ（LUMIX　DCM‐FZ48）で大きな木の下から手ぶれに気を付けながら望遠で撮影したものです。近くでは見れない微妙な光や色が精緻に写し出させるのは望遠なのではの魅力ですね。　桜の季節も終り、山笑うのどかで明るい季節になってきました。　季節は待ったなしなので地の利を活かして、森林浴を続けたいと思います。・・ちなみにこの日の接触者はゼロでした。

■香嵐渓の "青もみじ"

■プログ翌日の中日新聞の掲載記事。