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散らない枯葉のブログ一覧

2020年07月21日 イイね!

SUPER GT 初戦で「GT-R」が7位。

SUPER GT 初戦で「GT-R」が7位。ニュースネタに困っているのかな、、

 何かニュースが無いかなと日産のニュースルームを覗いてみました。 そこに「2020年の初戦、CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rが7位 」と言うニュースタイトルが、、このレース、トヨタの「GR Supra」がマシン初戦でありながらトップ5独占という華々しい結果で話題になっていたので、日産が報じたのは違うレースの結果かと思いましたが、同じレースで戦った結果でした<汗>。 日産ファンに結果を知らせると言う真面目さは感じないわけではありませんが、日産の表看板でもあるニュースルームに引っ張り出すネタでもあるまいと思ってしまいました。

 記事には、ご丁寧にレース結果が表記されていましたので、切取って貼付させて頂きました。 経済紙などはニュースルームで発信されるニュースネタで記事を書いている場合も多いので、各社はかなり内容を吟味している節が見られますが、日産の場合はネタ不足で、掲載内容にも何か焦りを感じてしまいます。 「キックス」が8千台も受注したらしい、、こんなのはニュースでは無いのかな?。

■2020年7月19日、GT500レース結果

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Posted at 2020/07/21 11:19:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年07月20日 イイね!

「充電させてもらえませんか?」

「充電させてもらえませんか?」EVの正しい使い方を教えてくれているかも、、。

 [出川哲郎の充電させてもらえませんか?」は面白いバラエティ番組ですが、案外EVの賢い使い方を教えてくれているような気がしています。 EVの場合はガソリン車に対して航続距離が短いうえに、充電に時間がかかるから使い勝手が悪いと言われ続けているので、如何に航続距離を長く、充電時間を短くすることが出来るかがEVメーカーの開発課題になっている。 対策としては大容量のバッテリを積むことになるが、より充電時間がかかるので、対策の上乗せでスタンドの充電電圧を上げると言う追いかけっこをしている状態です。 その結果、もっと充電電圧を上げた施設を国策で増やせとか、家庭で充電できるようなPHVなどは充電スタンドの利用を控ろとか言う本末転倒のマイナスイメージの声も出ているそうです。

 この番組に出ているバイクは「ヤマハ E-Vino」、家庭用の100V電源でフル充電に約3時間、電気代は約14円、それで約28Km走れるそうです。 これなら飛び込みで「充電させてもらえませんか?」とお願いされたら「いいよ!」と答えてしまいそうですね<笑>。 テスラでも毎日家庭で充電すれば、それに見合った航続距離を走ることができるので、充電スタントを利用しなくて済むと言う話もあり、EVの性能に見合った使い方を小まめにできるかがEV活用の鍵のようです。 自分の生活に見合った航続距離でEVを選ぶ時代にならないと、無意味なメーカーの開発競争に巻き込まれてしまうのかもしれませんね。

■「ヤマハ E-Vino」、240,900円なり、、

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Posted at 2020/07/20 14:53:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年07月19日 イイね!

WLTCモード燃費は実燃費に近づいたか、、

WLTCモード燃費は実燃費に近づいたか、、乖離巾は大幅に縮まった。

 これまで日本で使われてきたJC08モード燃費は、実際の燃費(実燃費)との乖離が大きくJC08モード審査値(カタログ燃費)は参考にならないと言われ、販売店が新車を販売するときは後々問題になっても困るので「この燃費値が出るものではありません」と説明をされたものでした。 この実燃費との乖離巾を小さくしたい、同時に国際的に同じ指標に統一したいとの社会的な要求で WLTC(Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle)モードによる燃費表示に新型車発表時に随時切り替えが実施されています。 2020年9月1日以降継続販売を続けるクルマにはWLTCモード燃費表示が義務化される予定でしたが、コロナ騒動で規制の適用日を4ヵ月延期し2021年1月からに変わりました。

 HVなどの低燃費車ほど乖離巾が大きいとの指摘が多かったので、最近のe燃費のデータを参考に、複数台のHV車のカタログ燃費との乖離巾を調べてみると、JC08モードでは平均71.0%だったのが、WLTCモードでは平均87.6%と大きく改善されてきていることが判りました。 まだ燃費値が高くでるJC08モード燃費を併記しているメーカーもありますが、次第にWLTCモード燃費のみ記載されるようになって行くと思います。 WLTCモードでは実際には売る気の無い燃費チャンピョン車を仕立て上げる意味合いも無くなったのでより実力勝負の燃費競争の時代到来ですね。

■「ヤリスHV(FF)」、e燃費(7月19日)
 ・WLTC燃費:32.6~36Km/L
 ・実燃費:32.03Km/L
 ・乖離巾:98.3~89.0%

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Posted at 2020/07/19 09:49:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年07月18日 イイね!

日産「マーチ」延命のマイナーチェンジ。

日産「マーチ」延命のマイナーチェンジ。これで後2年は生き残れる<汗>。

 日産「マーチ(2010年モデル)」のマイナーチェンジが実施された。 一時生産停止のニュースが流れ新モデルでの登場の噂もあったが、「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」や「踏み間違い衝突防止アシスト」、「ハイビームアシスト」、「LDW(車線逸脱警報装置)」などの先進先進安全技術を採用し、全車に標準装備(何故かNISMO仕様には無し)する事が発表されました。 今では軽自動車にも標準装備されるのが当たり前になりつつあるので、「マーチ」を継続販売するためにはこれらの安全装備の採用が必要だったのだと思います。 

 通常は販売台数を少しでも上向かせるためのマイナーチェンジなのですが、何とか継続販売するための延命策のように思えます。 日産販売店や、輸入先のタイの工場稼働率などに配慮した結果なのだとは思いますが、日本販売のために作っていた4WD車の削減は寒冷地の販売店やお客さんにとっては後ろ向きの施策に思えるのではないかと思います。 正対抗するトヨタ「パッソ」と比較すると価格・燃費・バリエーションは負け負け負けの状態、日産ファンとしても既に海外でモデルチェンジされている「新型マーチ」の国内販売を望んでいるのではないかと思います。

■2017年登場の「マーチ」後継と言われた「マイクラ」。

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Posted at 2020/07/18 10:25:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月17日 イイね!

EVの活路は広がるか?。

EVの活路は広がるか?。「アリア」に見るEVの進化。

 日産「アリア」が発表され、来年中頃以降日本、米国、中国、欧州で順次発売開始されるそうです。 日産「リーフ」が発売され10年、テスラの「モデルS」が発売されて8年経過した、走行中CO2出さないエコカーとして社会の注目を受けて登場したが、テスラがモデルSでEVならではの高性能(パフォーマンスモデルは0-100km/h:2.6秒、最高速度は261km/h)を謳い、EVがエコだけのクルマでないことをアピールし、EVの持つ我慢のクルマと言うイメージを払拭させたように思います。 高価格商品EVは、走りの性能で売り込まないとお客さんが満足しなくなってきているのかも知れません。

 日産「アリア」も高性能モデルは0-100km/h 5.1秒、最高速度は200km/hと性能の高さをアピールしていますが、動力用主電池の総電力量(90Kwh)を採用とか、モーターを追加してAWD化したりしている。 バッテリの総電力量アップは航続距離アップの相乗効果も大きいが、充電インフラの更なる高性能化に頼らなければならない一面もあり、10年前から引きずっているEVの課題は最新の日産「アリア」も変わらず進歩がない。 EVを先導する日産ならWLTC電費などを数値で示し、中身の着実な進化を積極的にアピールするべきではないかと思います。

■<参考>電費比較データ、こちらの進化も見せて欲しい。

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Posted at 2020/07/17 15:30:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「WRC「ラリー・チリ」トヨタ ワン・ツーフィニッシュ。 http://cvw.jp/b/1923480/48656099/
何シテル?   09/15 10:02
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