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散らない枯葉のブログ一覧

2020年07月16日 イイね!

赤字脱却には貢献しないクルマ。

赤字脱却には貢献しないクルマ。日産「アリア」が大々的に発表されたが、、

 社長登場の発表会で、『「アリア」は、お客さまの希望を叶え実用的なニーズにもお応えします。日産の強みであるEVとクロスオーバーを融合し、新しいデザインをまとった「アリア」は、ワクワクする日産の新しい扉を開きます。』と熱く語っていました。 昨年度赤字決済の日産は、今年の最大の経営目標は赤字脱却であるはずだと思いますが、「アリア」の発売時期は来年の中頃とのこと、これでは今年度の赤字脱却に貢献できないのでは、、動き出した経営戦略に無理があるように思ってしまいます。

 色々と新しさと技術の日産を強調していますが、あまり次世代をリードする技術が詰め込まれていると言う印象は薄いと感じました。 引き合いに出すのはためらわれますが、既に販売の始まっている「RAV4 PHV」の方が、 社長が仰られていた "お客さまの希望を叶え実用的なニーズにもお応えします" と言う言葉にピッタリのクルマではないかと思います。 テスラ対抗のEVと言う道を選択したのなら、発売開始が5年程は遅かったようにも感じます。 

■「レクサスUX」デザインが似ているような<汗>、、

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Posted at 2020/07/16 10:14:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年07月15日 イイね!

「新型」は "マイナーチェンジ"。

「新型」は "マイナーチェンジ"。レクサス「新型IS」と「新型LS」。

 トヨタから、レクサス「新型IS(タイトル画像)」世界初公開(6月15日)、レクサス「新型LS」世界初公開(7月10日)と新型車発表の情報がリリースされている。 情報の中で両車ともにマイナチェンジだと書かれているが、「新型IS」の場合は「クルマを操る楽しさ」を追求し続けてきたコンパクトFRスポーツセダンの熟成と断わりを入れ、意匠からボデー寸法までモデルチェンジと言っても良いほどに大きく変えている。 「新型LS」もフラッグシップとしてのたゆまぬ進化と最新の高度運転支援装置「Lexus Teammate」初搭載と断わりを入れ、モデルチェンジ並の仕事をしないと実現できないような内容で登場させている。

 セダン人気が落ちている中で、わざわざモデルチェンジと大々的に発表する必要も無いとの判断かもしれません。 レクサスが主力の米国では、目新しさを出すため毎年年度モデルへの切替が行なわれているので日本よりは「新型」であることを強くアピールしているのかも知れません。「現号IS」の国内価格は480~651万円、「新型LS」の国内価格は996~1711万円。 トヨタ「クラウン」の国内価格は469~743万円。 今や国産のFRセダンは庶民から見れば “高嶺の花” になってしまったみたいですね<汗>。

■「新型LS」こちらも世界初公開です。

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Posted at 2020/07/15 11:46:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年07月14日 イイね!

"キープコンセプト" は大成しない。

"キープコンセプト" は大成しない。「新型ノート」はキープコンセプト?、、

 モデルチェンジする場合の企画は4年位前に始まると思います。 モデル周期が7年ならば、次のモデル末期の11年も前に企画するのだから大変チャレンジングな仕事だと思います。 リピーターの多い好評なクルマほど意識の中で変えることをためらい、携わった開発者は大きく変えたつもりでも、世間は "キープコンセプト" と勝手に決め付けてしまいます。 ・・あくまでも個人的見解ですが何となく元気のない、ホンダ「新型Fit」がそんなクルマではないかと思います。 

 日産「ノート」のモデルチェンジの情報を検索していたら、日産が提供した動画の中に「新型ノート」を見たと言う記事に出会いました。 私はこのシルエット画像を見て、「何だ、待ちに待たせたのに、 “キープコンセプト” なの!」と世間に決め付けられてしまう心配をしてしまいました<汗>。 残された開発期間はあと少ししかないが、モデルライフ末期まで、目新しさ持続させるには何をすればよいか、、しっかり先を見たモデルとして登場してくれると嬉しいですね。

■日産「日産ノート」のサイドシルエットだそうです。

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Posted at 2020/07/14 11:57:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年07月13日 イイね!

ちょっと遠出も "雨・雨・雨"

ちょっと遠出も "雨・雨・雨"なかなか晴れませんね<笑>。

 昨日の日曜日は快晴では無かったが、時々お日様が顔出すお天気でした。 晴れたら道の駅「田原めっくんはうす」に出かけて、ご中元にメロンを送ろうと企んでいますが、今年はなかなか出かけようと思う天気になってくれません。お天気予報もまだ今週一杯は雨続きと言うので、時々雨の予報の中、田原まで下道を走って行ってきました。 予報は時々雨でしたが、"雨・雨・雨"のお天気でした。 これだけ降り続く梅雨も珍しいですね。

 我家を出発して2時間半、ナビに「もうそろそろ休憩しませんか、」とご親切なお声をかけて頂いて、道の駅「田原めっくんはうす」に到着。 この時期は私と同じようにメロンを買い求めるお客さんでそこそこ密な状態でした<汗>。 日照時間がロメンの甘みを生み出すなら、今年のメロンの味は大丈夫かなと思いましたが、見た目に拘りきめの細かい網目模様が入ったメロンを選びました(タイトル画像はネットからの借り物です)。 ・・走行距離150Km,燃費28.6Km/L、奥様同乗のドライブでした。
Posted at 2020/07/13 17:51:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2020年07月12日 イイね!

日産「キックス」の役割

日産「キックス」の役割e-PowerがASEANで認められるか、、

 昨日「新型車カローラクロスの役割」と言う内容でプログをかきました。 日産が「キックスe-Power」をタイで生産すると初め聞いた時は、生産コストを下げて利益率向上が主目的かなと思っていましたが、追いかけるようにトヨタから「カローラクロス」がタイで世界初披露された事情を少し知ろうと調べてみると、どうも単純に利益率向上だけが目的ではないように思えてきました。 ASEANや新興国でもCO2削減の動きは急で、CO2削減代の大きいエコカーを求める傾向を強めています。

 そんな中でトヨタはHVの現地生産化を着実に進めており、日産は持てる技術のe-Powerで対抗するしか手がなかったのだと思います。 そう考えれば300億円とも言われる多額の投資をしてタイでe-Power搭載車の生産販売に踏み切らなければならなかった事も理解できるような気がします。 「キックス」が日産が元気にさせる起爆剤になるのかは、このクルマがASEANで環境自動車として受け入れられるかにかかっているのかもしれません。 販価は88.9万バーツ(303万円)から、ちなみに「CH-R」は106.9万バーツ(365万円)からと2割高、日本での販価はほぼ同じ275万円から、、どちらかがかなり無理した価格設定をしているように思います<汗>。
Posted at 2020/07/12 12:03:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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