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散らない枯葉のブログ一覧

2020年07月06日 イイね!

始まってる「予防安全装置」義務化の動き。

始まってる「予防安全装置」義務化の動き。私も "サポカー補助金" 貰いました。

 国内自動車メーカー各社は国土交通省の打ち出した、「衝突被害軽減ブレーキ」装着義務付けを2021年11月以降の国産新モデルから段階的に実施するという施策に対して、継続販売中の車種も含めてマイナーチェンジ等で先取り対応を進めている。 現在は独立法人「NASVA」で、義務化範囲を大きく超えた領域まで見据えた予防安全性能評価が実施されており、満点評価を受けたクルマにはタイトル画像のような "大賞" が贈られている。 日本では早い者勝ちとも思われる開発競争になっているが、対応が遅れがちな輸入車には厳しい義務化案かもしれません。

 今年度からは「衝突被害軽減ブレーキ」の一部機能を満たすクルマを65歳以上の高齢者が購入する時は "サポカー補助金" がでます、フィールダーHVに後付けした誤発進防止装置にも補助金4万円が出たので有難く頂戴しました。 ちなみに「RAV4」の予防安全装備(標準装備)を書き出すと・・Toyota Safety sens(①ブリクラッシュセーフティ、②レーントーシングアシスト、③レーダークルーズコントロール、オートマチックハイビーム、⑤ロードサインアシスト)。 その他として ⑥先行車発進告知機能、⑦インテリジェントクリアランスソナー、⑧リヤクロストラフイックブレーキ、⑨車両接近警報装置 と使ったことのない装備<汗>が9項目も並べられていました。 商用車も含めた全車的な対応を求めているのは日本だけ、、この動きが日本市場の車種減少や、モデル切替遅れの原因を生み出しているかもしれませんね。

■サポカー補助金制度

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Posted at 2020/07/06 11:14:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年07月05日 イイね!

「RAV4 PHV」のカタログを貰ってきた。

「RAV4 PHV」のカタログを貰ってきた。“わがままに突きぬけろ!”

 フィールダーHVの12ヶ月点検の予約に行った時に販売店で「RAV4 PHV」のカタログを貰ってきました。 タイトル画像は貰ったカタログの見開きページです。 トヨタにしては挑発的な “わがままに突きぬけろ!” と言う日産的な表現になっていました<笑>。 このカタログを読むと、トヨタが先発EVメーカーに技術力で劣るとか言われていた世評を一気に覆すような勢いを感じます。「石化燃料でCO2が発生する内燃機関は生き残れない。」「EVは航続距離が短く使い勝手が悪い。」、こんなクルマの将来課題に新しいクルマの形を具現化した革新的なクルマだと私は思っています。 

 魅力を感じる革新的なクルマであっても、高価格だと諦めてしまいますが、税抜き426万と言う価格は車格的にも機能的にも高くないと思います。 欧米並みに耐用年数を長く乗れば十分にペイできる価格ではないかと思います。 他メーカーが同等性能のPHVを作ったとしても600万程度の設定価格にしないと、利益は出せないのではないかとも思います。 これは "すべて本" を買わなければと書店に出かけましたが無い(発刊していませんでした・汗)。 無料で貰ってきたカタログですが、値打ちが出そうなカタログに見えてきました<笑>。

■こちらが「RAV4 PHV」のカタロク表紙です。

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Posted at 2020/07/05 10:07:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月04日 イイね!

マツダ初のEV「MX-30」発売開始。

マツダ初のEV「MX-30」発売開始。まずは欧州から、、

 マツダ初のEVとして「MAZDA MX-30」の欧州での販売活動が開始されています。 タイトル画像はネットからお借りしたのフロントマスクです。 マツダの大きなマークが無ければマツダ車とは気付かない従来の “塊動デザイン” とは違うマツダの顔にびっくり、個人的にはこちらの方が好きですが今後のマツダ車もこの方向に変わって行くのか興味があります。 『新しく「Human Modern」コンセプトを掲げ、今までにない表現のアプローチにより「塊動」の拡がりを体現した、独自のデザインを完成した。』と説明されていましたが、私には実物の写真を見てもよく理解できませんでした<笑>。

 このクラスの欧州車にPHVの発売が相次いでいるので個人的にはMAZDAにもトヨタHV方式ベースのPHVを出して欲しいと思っていましたが、事前発表通りEV専用プラットフォームでの登場となりました。 車両販価を考えてバッテリ容量は小さめの設定、航続距離は200Km、それでも価格は400万円、・・EVは高価と言う概念は崩せそうになさそうですね。 欧州各社がEVの価格や使い勝手を考えて、より多くの販売台数が望めるPHVやHV車種を増やそうとしている中で、マツダの戦略がEVだけで止まるのか、まだまだ変遷がありそうですね。

■フリースタイルドア(リヤドアは観音開き)だそうです。

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Posted at 2020/07/04 09:53:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月03日 イイね!

「e-Fuel」が普及したら、、

「e-Fuel」が普及したら、、内燃機関は不滅です<笑>。

 先日「ライフサイクルCO2」のタイトルでプログを書きました。 日本の場合はHVとEV比較すると大差ない結果となると思いますが、電気代がタダみたいに安い国ではEVの方がライフサイクルCO2は大幅に少ない結果になると思います。 それならば化石燃料(ガソリン・軽油)を自然界にあるCO2と水素を合成して液化燃料を作り出して内燃機関用の燃料にすれば、実質的にCO2排出はゼロカウントとすることができる。 そんな夢のような燃料「e-Fuel」を欧州や日本の自動車会社も参入しての開発競争が起こっているそうです。

 「e-Fuel」とは、再生可能エネルギーの余った電力で水から生成されるカーボンフリー水素と、大気中や工場から排出されるCO2を反応させて燃料にする合成燃料と説明されています。 本当に作り出すことが出来るの?、、まだ答えはないが実現できれば、何世紀も続く資源戦争は無くなり、世界は平和になるかもしれませんね。 クルマ社会も、低価格で供給される内燃機関エンジン車が見直される時代が再び訪れるのかもしれませんね、,実現目標は2030年???、、可能性のある限りは諦めない、頼もしいですね。

■CO2削減活動はまだまだ続きます(ネットからの借り物)。

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Posted at 2020/07/03 15:05:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年07月02日 イイね!

車両価格1500万円(10%消費税込)。

車両価格1500万円(10%消費税込)。価格の高さにも驚くが、税金の高さにも驚く。

 レクサスからLC500 Convertibleを追加すると共に、LC500h/LC500を一部改良し、全国のレクサス店を通じてLC500h/LC500は6月18日、LC500 Convertibleは7月15日に発売すると発表されている。 LC500 Convertible(タイトル画像)の最安価格車は1500万円と高額、さりげなく "10%消費税込み" と書かれているが、逆算すると税金額は136万円、新型ヤリスの1Lガソリン車が買えそうな金額です<汗>。

 こんな今まで国産車にはなかったような車両価格のクルマですが、世の中がコロナ騒動の最中で注目度が薄かったようですね。 それともトヨタ・レクサスの話題はニュースソースにならないと言う最近のマスコミ姿勢の影響かも、、日産フェアレディがモデルチェンジして同時に1500万円の "Convertible" を発表したらとしたら、経営が厳しい中でよくやったとお褒めの言葉と共に大きく報じられたと思います<笑>。・・現実はレクサスブランドの象徴的な存在でラインナップに "Convertible" が欲しかったのだと思います、勝負は米国で売れるかどうかですね。

■「LC500 Convertible」の後ろ姿です。

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Posted at 2020/07/02 12:08:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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何シテル?   09/17 08:41
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