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散らない枯葉のブログ一覧

2020年09月23日 イイね!

日産が命運をかける「ローグ」。

日産が命運をかける「ローグ」。日本市場は悪いなりの現状維持、、

 日産が新型「フェアレディ」を開発していることを発表したが、正直あまり業績回復につがる感じはしない。 日産は6月に新型「ローグ(タイトル画像)」を7年振りにモデルチェンジして今秋から発売することを先に発表している。 日産「ローグ」は昨年度に米国で32万台、中国で21万台を販売しており、グローバルに見て日産の基幹車種である事は間違いないと思います。 米国や中国でどの程度、販売増を見込んでアピールをしているのかは判らないが、今年度も更なる業績悪化を前もって公表しているので、新型「ローグ」の新型車効果に日産自体が期待が持てていないような感じすら受けてしまう。

 特に米国市場では、トヨタ「ラブ4」に追い上げられて苦しい商戦になっている。HVが売りの「ラブ4」は、さらにPHVまで追加して商品力を増々充実して着実に台数とシェアを拡大してきている。 新型[ローグ]の実力は?、4気筒 2.5Lエンジン搭載のベースモデル比較でも燃費・パワー共にライバルに負けているし、あと33万円程払えば4割近くも燃費の良いライバルのHVが買えてしまう。 ・・日本に「エクストレイル(ローグ)」を再導入したらと自動車雑誌に記事が載るが、負け戦となる事が判っている日産にはその気は無いと思います。 何もやらずに「日本市場は悪いなりの現状維持」、これが本音だと思います<汗>。
Posted at 2020/09/23 11:20:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年09月22日 イイね!

トヨタの販売車種整理が始まった。

トヨタの販売車種整理が始まった。「ルーミー」が残り「タンク」が消えた。

 トヨタは9月15日に「ルーミー」のマイナーチェンジを実施しました。 同時に明確なアナウンスはなかったようですが、それまで販売されていた兄弟車「タンク」は生産中止となりトヨタ車のラインナップからは消えました。 トヨタの販売店が全車種販売に変わり、いよいよ販売車種整理が始まった感じです<笑>。 マイチェンジで「ルーミー」の標準グレードを旧タンク顔に、"カスタム"グレードを旧ルーミー顔に仕立てた感じです。 販売店は売りやすくなると思いますが、車名が消える「タンク」の現ユーザーは少々複雑な思いがあるかも知れませんね。

 ご存知のように、このクルマは製造元のダイハツでは「トール」、OEM供給を受けるスバルでは「ジャスティ」として売られています。 車名を「ルーミー」「タンク」と分けて発売開始した当初のトヨタの月販販売台数計画は合算して7500台、今回「ルーミー」だけとした月販販売台数計画は増えて8700台と強気、、これは狙っていた全車種販売移行との相乗効果なのかな、、。 この次は「アル・ヴェル」「ノア・ヴォク・エクス」と販売車種整理が続きそう、車名が一つになる事で登録台数ランキングでのトヨタ車が上位に並ぶ確率が上がりそうですね。
Posted at 2020/09/22 09:44:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年09月21日 イイね!

キリ番と国勢調査

キリ番と国勢調査たまたま、同日に届きました<笑>。

 昨日はようやくエアコン(冷房)無しでドライブできる天候になりましたので、早速好燃費を期待して久し振りに県境を越える長野の道の駅「ラ・フォーレ福寿の里」まで出かけてきました。 あと僅かで我が家に戻る手前でキリ番の111111Kmを確保(タイトル画像)、何か良い事があるかな~?。 標高500m程ある道の駅を出発して豊田市内まで下りが主体なので、この間(約60Km)の燃費は実に41.2Km/Lを記録、、HVでは当たり前なので驚かなくなりましたが回生のありがたさを思い知る瞬間です。 この日の自宅発着のドライブ(148Km)の平均燃費は30.1Km/L、気持ちも涼やかになりました。

 フィールダーとは何の関連もありませんが、昨日令和2年国勢調査の書類が調査員の方から自宅に届けられました。 今朝PCで入力して無事に終了しました。 5年に一度なので毎回白紙からの書類作りでも良いのかも知れませんが、次回からは今回の入力データからの変更部位のみチェツクして記入する方法が取られると嬉しいと思った次第です。 新設予定のデータ庁がやってくれるかな・・。

■自宅発着のドライブの記録です。

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Posted at 2020/09/21 10:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2020年09月20日 イイね!

日本導入版、ミニのPHEV

日本導入版、ミニのPHEV「MINI COOPER CROSSOVER SE ALL4」

 欧州車でPHEV(PHV)が数多く発売されるようになっているがまだ日本に導入発売されているクルマは少ないように思います。 そんな中でBクラスのミニシリーズに、PHEVが発売されていることを知りました。 ボデーサイズは4315×1820×1595mm(WB:2670mm)とヤリスクロス並ですが、価格は508万円とお高く、肝心のPHEVとしての性能もEV航続距離は40Km程、ガソリンエンジン(3気筒1.5Lターボ)走行でのWLTCモード燃費は13.9Km/Lと、あまり冴えない数値が並びます。

 エンジン駆動のFF車とモーター駆動のRR車を組み合わせたようなハイブリット車なので、エンジンとモーターの得意領域を使って最大効率を得る日本版のハイブリッド車程のメリットを生みだせていないようですね。 これでも欧州の新燃費基準に合致した電動車となりうるのかはよく判りませんが、電気とガソリンで走れるクルマであること自体が、新時代のステータスシンボルになって育っていくのか興味がある所です。 このような環境下にある欧州メーカーもトヨタ「ラブ4 PHV」の価格と性能スペックを見て、どこまでトヨタが突っ走るのか内心は戦々恐々としているのかも知れませんね。

■ご参考に「ラブ4 PHV」のスペックです。

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Posted at 2020/09/20 10:42:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年09月19日 イイね!

まだ販売を続けていたの?

まだ販売を続けていたの?三菱自「アイ・ミーブ」生産終了へ 

 三菱自は2009年に売り出した「アイ・ミーブ」の生産を20年度内にも終了するらしい。 最近は存在していることすら忘れそうになっていたので生産中止と聞いても驚きはない。 価格は300万円~と売りだし当時と変わらず、コンパクトEVならではのポジションを築くこともできずに累計生産3万2千台程で終るみたいです。 EVは価格が高い、航続距離(160Km)が短い、充電が面倒と言う世間の評判を背負ったまま、ホンダやマツダがEVを発売するEV再来の時代に消えて行くというのは皮肉な結果ですね。

 ここしばらくは三菱自も積極的に「アイ・ミーブ」を売り込む姿勢を見せなかったように思います。 少量でも確実に売れば儲かるクルマなら、先進安全機能を装備してでも存続させるはずですが、その気にならなかったのは既に三菱自にとつてはお荷物車種になっていたのかもしれませんね。 ホンダやマツダが発売する新型EVの車両価格は400万、後続距離は200Km、、あと何年たったらPHVを下回る価格でEVが買える日が来るのか、逆に気になる情報でした。
Posted at 2020/09/19 09:53:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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