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散らない枯葉のブログ一覧

2020年10月26日 イイね!

お隣が「ヤリス」を買った。

お隣が「ヤリス」を買った。安全装備が充実していたから、、

 お隣の駐車場に新型「ヤリス」が止っていました。 今までは旧型「シェンタ」を13年間ほど乗られていましたが、買い替えたみたいです。 クルマは短距離の通勤用に使われるのがほとんどで、使うのに支障が無ければ買い替えることも無いと考えて乗り続けてきたみたいですが、最近のクルマにどんどん標準化され進歩しているように見える先進安全機能に興味を抱いて今回買い替えを決意されたみたいです。 選んだクルマは3気筒1.0Lのへーシックな「ヤリス」、Toyota Safety Sense標準装備、SRSエアバック+SRSサイドエアバック+SRSカーテンシールドエアバック標準装備なのでベーシックなクルマで十分だったみたいです<笑>。

 最近、街の駐車場に停められている新型「ヤリス」をよく目にするようになりました。 HVはエンブレムがバックドアに付けられているので判りますが、その外は何も無く識別不能です、ちょっと不親切との思いはありますが、ベーシックなクルマをお洒落に乗られる方にとっては好感の持てる配慮なのかも知れませんね。 お値段の事は聞いていませんが、調べて見たら旧型「シェンタ」が143~204万円、「ヤリス」の1.0L仕様が139~161万円、走りや低燃費が売りの「ヤリス」ですが、案外価格的にリーズナブルな1.0L仕様が売れているのかも知れませんね。
Posted at 2020/10/26 10:28:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年10月25日 イイね!

ボルボ「XC40 PHV」

ボルボ「XC40 PHV」欧州発のPHV続々登場

 人気の輸入車、ボルボXC40(タイトル画像)にPHVが追加発売のニュース。欧州では新排ガス規制(CAFE)に対応する最も持続性のあるクルマとしてPHV(PHEV)が続々と登場の様子です。 日本市場にもその流れを受けて輸入PHVが一気に増えそうな予感。 日本の場合、PHVは何となくEVの補助的なクルマと捉えがちで、価格も高く、EV共々まだ敬遠されているイメージがありますが、欧州の場合は新排ガス規制(CAFE)下でクレジット(罰金)を払う位なら、CO2低減効果の大きく、同時にEVの欠点も補えるPHVに各社の開発エネルギーが集中してきている感じがします。

 EVの欠点を補うためだけに単にエンジンを積んで発電させる発想から、どうせならエンジンとモーター両方の良さを味わえるPHV(PHEV)へと変化。 ボルボ「XC40 PHV」もそんな過程のクルマだと思います。 でもトヨタ「ラブ4 PHV」の登場でHVの賢さを加えれば、より優れた環境性能でもっと楽しく快適なPHVになりうることが証明されたので、将来的にもPHVがEVを超える存在になる可能性すら感じます、私はどんどんPHVが売れて磨かれる時代になって行って欲しいと思っています。

■「ラブ4 PHV」と「XC40 PHV」性能比較表

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Posted at 2020/10/25 14:20:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年10月24日 イイね!

日産「マグナイト」、強敵はMG「ヘクター」?

日産「マグナイト」、強敵はMG「ヘクター」?

日産の挑戦するインドは激戦区。

 日産「マグナイト」のインド市場での強敵はMG「ヘクター」と知って、どんなクルマかと画像検索してみたら、タイトル画像の「マグナイト」似の新興国向けとは思えない格好良いクルマであることを知りました。 グリルに大きなMGの伝統のエンブレムが輝いています。 MGモーターは中国資本化にはなりましたが、イギリスのセンスでこのクルマを開発したのではないかと思います。 昨年9月に発売開始して2万2千台と日産の年間販売台数1万8千台を超えたので商品力は高いと思います。

 クルマは「マグナイト」よりも一回り大きくトヨタ「ラブ4」に近いサイズ。 価格は1.5Lターボ×6MT車が日本円で約183万円からと驚くべき低価格、日本の価格感覚の3割安位かも。 「マグナイト」もインドでは100万ルピー(142万円)程度で売らないと競合させる事は難しいような気がします。 仮に「ヘクター」が中国資本のバックアップを受けて先を見た価格設定をしてきているのなら、なおさらインド市場での巻き返しは苦しい戦いになるのかも知れません。

■起亜自動車「セルトス」
 ※昨年9月発売開始で8万4千台売った強敵No1。

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■日産「マグナイト」

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Posted at 2020/10/24 10:31:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年10月23日 イイね!

恐ろしい経営状態のインドで、、

恐ろしい経営状態のインドで、、日産は「マグナイト」を何故インドで生産発売するのか、、

 国内が不振の中で、タイで「キックス e-Power」を開発生産し、今度はインドで「マグナイト」を開発生産すると発表した。 タイでもインドでもそれほど簡単な商売はさせてもらえない時代なのに本当に大丈夫なのかなと思っていましたが、やはり私と同様に心配した「インドで販売数を落とした日産が、小型SUVで大きな賭けに出る」と言う業界記事に出会いました。 昨年のインドでの日産の販売台数は離反する販売店(半減)の影響もあり、17,976台(前年比50.8%)と大幅減となっているそうです。 総販売台数や悪化率をみてもインドの方が日本国内よりも厳しいと捉えた方が良さそうですね。

 インドでも、SUVは人気で総市場は94万台と拡大し、スズキの「エルティガ」と現代の「ベニュー」、MGモーターの「ヘクター」とKIA「セルトス」などの小型SUVが堅調な販売実績を残したそうです。 中国や韓国自動車メーカーが参入している激戦国インドでの一発勝負とも思える日産の「マグナイト」投入、記事を読んでも日産の本音が分かるものではありませんが、たとへ茨の道でも引くに引けない悲壮感みたいなものを感じるのは私だけなのかな・・<汗>。

■インド、2019年度のメーカー別乗用車販売台数

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※記事「インドで販売数を落とした日産が、小型SUVで大きな賭けに出る」
Posted at 2020/10/23 11:29:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年10月22日 イイね!

新型小型SUV「日産マグナイト」

新型小型SUV「日産マグナイト」日本で登場しないのは惜しいな!

 昨日日産は、新型小型SUV「日産マグナイト(タイトル画像)」を発表しました。全長4m以下のBクラスの小型SUVで、Nissan NEXTにとって重要なモデルであり、2021年初頭にインドで発売後、その他の地域でも発売を予定していると明らかにしたが、日本への導入有無は明らかにしなかった。 詳細はまだ明らかにされていないが搭載エンジンは3気筒 1.0L ターボエンジンと聞くと、今激売れの「ロッキー・ライズ」と商品力が被る感じを受けます。 ネバタラかも知れませんが二年早く、日産が国内に登場させていれば「マグナイト」も大ヒットしただろうと思います。

 気になる日本での生産販売ですが、このクルマは「日本でデザインされた」とか「あらゆる過酷な道路環境にも対応できるよう、主力実験設備のある日産の栃木試験場を活用し開発されました」とわざわざ書き加えられており、日本で待つ日産ファンに期待を持たせているようにも思われる。 日本市場に導入するには、既に販売を伸ばしている競合車と戦える車両価格にする必要が、、「算盤弾いて見たけど、儲からない」、ここらあたりが大きな壁になっているように私は思います<汗>。
Posted at 2020/10/22 09:39:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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