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散らない枯葉のブログ一覧

2020年10月21日 イイね!

クリーンディーゼルのマツダ

クリーンディーゼルのマツダマツダ6、欧州ではディーゼル撤退とか

 「マツダ6」と聞いてもどんなクルマか未だに分からない私ですが、旧車名が「アテンザ」だったと聞くと何となくクルマのイメージが浮かびます<汗>。 そんな欧州で発売されている「マツダ6」の現搭載2.2Lディーゼルエンジン車が廃止予定と報じられていました。 その理由は "環境規制に対応できず!" と遠慮なく書かれていました。 マツダのクリーンディーゼル技術は世界一と豪語していた記憶が残っているので、まだまだその技術を持って激戦地でディーゼルエンジン車を売り続けると思っていたので、敗北とも思われる事態に少し驚きました。 こんな書かれ方をするのなら、情報が漏れだす前に「今後の伸びが期待できないのでディーゼル市場から撤退します」と白旗上げておいた方が良かったかも知れませんね。

 一部車種であるがマツダがディーゼルの主戦場の欧州から撤退となると、「クリーンディーゼルのマツダ」の国内戦略にも陰りがでる可能性もありあるのかな?。 新らしい排ガス規制(Euro 6d)に対応するには性能ダウンやコストアップのリスクが伴う中で、一方のHV含む電動車の、性能アップやコストダウンが進み、ディーゼル車の優位性も小さくなりつつあるように思います。 ・・最近のマツダ車のCMでの "クリーンディーゼル" の売り込みがめっきり少なくなった感じがします。
Posted at 2020/10/21 09:43:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月20日 イイね!

HV基幹システム提供、まずは中国から

HV基幹システム提供、まずは中国から中国自動車大手の広州汽車集団に供給

 トヨタ自動車はハイブリッド車(HV)の基幹システムを中国自動車大手の広州汽車集団に供給する事で大筋合意と伝えられている。 既にHVの特許無償化を発表しているが、現実的にはトヨタ・デンソー・アイシンから開発技術を含めたシステムを買わなければ製品化できないのが実情であり、トヨタもグローバル市場でHV占拠率向上が必要として、競合他社にシステムとシステム開発技術を有償で供与する施策を進めている。 世界大手6社位が購入の意向を持って、システム開発技術の習得を進めていると伝えられていたが、その外販先第一号が広州汽車集団になるようですね。

 広州汽車に供給するシステムは「プリウス」などに使われるトヨタ独自のシステム、今後5年で10万~20万台分の規模を供給し、さらなる外販拡大を目指すそうです。 これで中国政府のCO2削減策としてHV(低燃費車)も優遇するという政策転換政策が根付き、中国のHV比率が順調に向上して行く出発点になるかも知れないですね。 日産はこの流れに乗り遅れてはならないと今年中にもe-Power搭載車種を追加と報道されていますが、中国政府が「低燃費車」と認可するかどうかで戦略は頓挫してしまう恐れもあり、まだまだ怖さを感じる相手国ですね。

■トヨタの車両電動化コア技術

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Posted at 2020/10/20 10:26:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年10月19日 イイね!

山道の両側駐車で交通遮断。

山道の両側駐車で交通遮断。

善意の人の誘導で脱出出来ました。

 「10月中旬になると雨飾山の中腹にある鎌池の紅葉が見頃になる。」と、数年前に麓の「雨飾荘」に泊まった時に聞いていたので、今回の信州一泊旅行の目的は "鎌池の紅葉" を見に行くことで計画しました。 17日は雨降りで断念し18日に朝に変更、目的地の数キロ手前までは順調でしたが、あと少しと言うところで狭い山道にびっしりと隙間なく両側駐車されていて、一台が難儀して通れる車道が残るだけと言う危険な状況の中に、流れのままに入り込んでしまい、前にもクルマ、後ろにもクルマと言うことで全く動きが取れない最悪の事態に、山道で遭難してしまつた心境です<汗>。

 動けない状態で停まっていると、この先が降りてくるクルマで完全に塞がっている状況を丁寧に説明し「バックして頂けますか」と一台一台に頭を下げて誘導もしてくれた善意の人数人、何とか100メートルほどをバックで降り、切り返してUターンできるところまで誘導して頂き何とか脱出できました<嬉>。 上は登山者用の駐車場やキャンプ地があり週末の混雑で混みあっていたのだと思いますが、すれ違いもままならない狭い山道を他人の迷惑も考えずに駐車する人達の多さとその無謀な行為には腹が立ちました。 帰り道、上がって行くミニパトに遭遇、バックを強要されて接触事故等を起こした人でも?、とまた心配してしまいました。

■この日の "?" 山頂の紅葉の様子です。

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Posted at 2020/10/19 11:41:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年10月18日 イイね!

GoTo信州の旅

GoTo信州の旅地域共通クーポンに四苦八苦<笑>。

 少し時期的には早いですが秋の紅葉を求めて信州へ、17日は一日中雨降りだったので、下道を走りのんびりと道の駅巡りをしながら信濃大町のシティホテルに、この日も "一休" サイトのGoToトラベル利用、ホテル代の割引は "一休" の代理手続きの形で割引後の金額をホテルでの支払いえば済みます。 今回は旅行にはGoToトラベル地域共通クーポンも付いています、 "一休" での発行は電子クーポンでのみで、17日の15時以降で発行可能で18日の24時まで使用可能と、旅で使い切りを催促するようなシステム、慣れない私は使い切るまで心配の種に・・<笑>。

 スマホに地域共通クーポンを呼び出すところまでは何度が学習後に、18日立ち寄りの道の駅でお店の方に教えてもらいながらなんとか手古摺りながらも使い切ることが出来ました<汗>。 私のスマホに支払先として表示される店舗名と時刻を店員の方が読んで確認して商談成立、電子決済と言っても確認はアナログ作業、まだまだ電子決済と言う名のスマホに付いて行けない私です<笑>。 ドライブ旅行は初日250Km、二日目350Km走行と今回もフィールダーは順調に走ってくれました。 二日目は梓川SAから我家まで約210Kmをノンストップで走りました、まだまだ仕事走りのクセは抜けきってて無いですね。

■梓川SAから見た初冠雪のアルプス

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Posted at 2020/10/19 13:20:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2020年10月16日 イイね!

「フル充電での走行距離が短すぎる」と問うたら、、

「フル充電での走行距離が短すぎる」と問うたら、、答えなくてもよい答え<汗>

 「HONDA e」のフル充電での走行距離が短すぎるとの声もあるとの事で、開発責任者にインタビューした記事が掲載されていた。 クルマの狙いはとの問いに、「 "欧州燃費規制(CAFE)" に対応することだけを目的とする "つまらないクルマ" にはしたくありませんでした。」との答えています。 開発者が、続々と登場するCAFE対応競合車を "つまらないクルマ" と評価していて本当に大丈夫と思ってしまいます。

 肝心の後続距離の件には、「HONDA eはフル充電で286Km走れます。 実際のところは1日あたり90Kmも走れれば充分だと考えています。 今の倍の容量のバッテリーを搭載すると500Kmは走れますが、普段使わない走行距離のためにわざわざ重くて大きいバッテリーを積んで走る事になるばかりでなく、急速充電設備が必要となります。 充電時間短縮のために、充電パワーをどんどん上げようとして、例えばポルシェなんかは350kWの設備を整備していますが、そんなのが増えちゃうと、地域は停電してしまいます。」と答えています。 どこまでが本当かは判りませんが、ホンダは「今の航続距離で十分に商品力があります。」との回答で済むのに、"答えなくてもよい答え"をしてしまっているように感じました<汗>。 

 開発責任者がたまたまインタビュー慣れしていない人だったかも知れませんが、この記事のように一度世に出てしまうと、これがホンダの考えと烙印を押されてしまう恐れがあります。 ・・怖いですね。

◆走行距離が短すぎる? 電気自動車「ホンダe」開発者の主張
Posted at 2020/10/16 14:32:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「トヨタ、BEV用電池を随時改良。 http://cvw.jp/b/1923480/48706399/
何シテル?   10/12 09:06
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