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散らない枯葉のブログ一覧

2020年10月05日 イイね!

「日産 サニー復活望む」の記事を読む。

「日産 サニー復活望む」の記事を読む。カローラが売れているから?

 「アメリカの "日産 サニー" が激烈にカッコ良過ぎる! カローラ爆売れの今こそ復活を!」と言う業界ニュースを読んだ。 海外生産販売中の日産車を日本導入すればと言うこの手の記事が最近多い。 元気のない日産の応援をしているつもりかも知れないが、実現の可能性はゼロとも言える記事内容に私は虚しさを感じてしまう。 実際はアメリカでの車名は「セントラ(タイトル画像)」、記事では「激烈にカッコ良過ぎる! 」と書かれているが、今更セダン人気を取り戻すスタイルとまでは思われない。

 この記事でも日本導入の際にはハイブリッド "e-Power" 搭載は必須と書かれているが、 "e-Power" の実力は、カローラ搭載のハイブリッド(THSⅡ)に対しては、燃費効果で30%ほど劣り、ユニット重量は80Kgも重く、ハイブリッド代の販価も高いと三悪状態、既に商品としての戦闘力を失っているのが現実だと思います、その弱点には触れずに「今こそ "やっちゃえニッサン!" 」と勝手に騒ぐのは、決して日産に対しての応援記事にはならない気がします<汗>。
Posted at 2020/10/05 11:36:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年10月04日 イイね!

近場の日帰りの湯へ

近場の日帰りの湯へ"彼岸花"の咲く頃

 何時の間にか誕生月の9月が過ぎてしまった感じです。 この極暑は何時まで続くのだろうとつい先日まで思わされていたのに、10月に入ってからは涼しさを通り越して寒さを感じる季節になりました。 今年は彼岸花の咲く時期に、天気が穏やかで涼しい日が続くためか、例年より長く彼岸花を道沿いで見かける感じがします。 少し毒々しさも感じる赤なのでよく目立ちます。

 この日は、奥さんの要望で岐阜県恵那市にある「ささゆりの湯」にお出かけ、到着して驚いたのは、オートキャンプを楽しむ人の多さです、テントの数は70~80位はあるのではないかと思いました。 コロナ騒動で三密にならない野外キャンプが見直されているとの報道を裏書きするような光景でした。 ここは温泉施設と食事処が併設されているので家族連れに人気なのかも知れません。 下の写真は「ささゆりの湯」への沿道でコスモス畑と彼岸花をコラボで咲く風景を撮影したものです、10月に入り一気に紅葉の季節を迎えそうです。

■"コスモス" と "彼岸花"

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Posted at 2020/10/04 16:11:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2020年10月03日 イイね!

ホンダ、F1撤退!。

ホンダ、F1撤退!。「突然」だけど「必然」の結果。

 昨日ホンダが2021年でF1から撤退すると発表した。 赤字経営が報道されている中でよくここまでF1を続けてこられてきたものだと思うのが正直な感想です。 ホンダはF1の2チームに、パワーユニットサプライヤーとして心臓部のパワーユニットを供給する形で参加しているが、明らかにされていないが恐らく毎年100億程度の資金投入をしているのではないかと思われる。 優勝もしたし、常に上位に食い込む実力も得たところが、頃良い引き時となったのだと思われます。

 単にホンダの懐具合の都合だけではなく、昔はモータースポーツの花形と言われ、その広告効果で元が取れると言われたF1人気も凋落してしまった事も大きいと思います。 ホンダの経営陣にとっては「ホンダF1撤退、経営不振が原因か?」と見出しにならなくて良かったと言うのが本音かも知れませんね<汗>。 でも社長が「(F1に投入していた)経営資源を将来のパワーユニットやエネルギー領域での研究開発に重点的に投入していく」と表明しているので、開発費捻出のためには今回の撤退はホンダにとっては「必然」だったのだと思います。
Posted at 2020/10/03 10:25:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年10月02日 イイね!

コロナ騒動で、自動車会社の企業格差拡大?。

コロナ騒動で、自動車会社の企業格差拡大?。三菱車は100台中、1台しか売れてない。

 コロナ騒動で冷え込んでいた自動車の売行きも徐々に回復して、9月は前年同月比84%まで回復したのは喜ばしい事ですが、昨年同月比で96%まで回復しているトヨタとスズキに対して、42%しか売ることが出来てない三菱と企業格差は広がるばかりの感じです。 コロナ騒動でお客さんの財布の紐も締まっているのか、傾向的には3ナンバー車の回復が遅れ、5ナンバー車がその落ち込みをカバーするように売れている様子です。 開発に3年は必要なクルマ、急に品揃えを増やす事も難しいので、暫くはこの傾向が続くのではないかと思います。

 9月度のメーカー別の登録台数から、新車販売100台中のメーカー内訳を概算すると『 トヨタ(ダイハツ、レクサス含む):62台、ホンダ:12台、日産:10台、マツダ:7台、スズキ:5台、スバル:3台、三菱:1台 』となります。 ちなみに外車は14台ほどになるので、日産やホンダの新車よりも外車を見かける方が多いというのが実態です。 それにしても三菱車が100台中、1台しか売れてない、数値は酷ですね、、希望退職600人募集、工販共に必死なのだと思います<汗>。
Posted at 2020/10/02 15:10:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年10月01日 イイね!

中国導入、ホンダ「CR-V PHEV」

中国導入、ホンダ「CR-V PHEV」中身を明かさない変な発表。

 ホンダは中国北京モーターショウでCR-VのPHEVを2021年年初にも中国市場に導入発売すると発表した。 システムはホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」をベースに、バッテリーやコンバーターのシステムを更に効率化。走行性能やレスポンス、静粛性など、日常走行のほぼ全ての領域で「最もEVに近いフィール」を実現しましたとのこと、「最もEVに近いフィール」がどんなものなのかは判らないが、強力なライバル「ラブ4 PHV」が既に発売されている中では、もう少し比較できる性能値を出して刺激的なアピールをして欲しいと思う私です。

 来年年初発売なら、ほぼ最終的な諸元や性能は煮詰まっているはず、ホンダはまたまた "乗り味" 作戦でカムフラージュして、性能も価格も明らかにしない手法を取るのだろうか、、個人的には何か新型車に対してホンダが自信を持てていないことを暗に認めているみたいで不甲斐なく思ってしまいます。 日本で売られているホンダ「クラリティPHEV」が599万円もするところを見ると、「CR-V PHEV」もかなりの高価格車になりそう、性能と価格を天秤にかけても売り切る自信が持てていないかも知れませんね。
Posted at 2020/10/01 10:44:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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何シテル?   10/12 09:06
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