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散らない枯葉のブログ一覧

2020年11月20日 イイね!

ホンダ「新型N-ONE」を発売開始

ホンダ「新型N-ONE」を発売開始適正価格にするためのモデルチェンジ。

 乗り換えユーザーでなければ変更箇所が判らないと言われるほどのキープコンセプトで「新型N-ONE」が登場した。 プラットホームは新設と言われているので立派なモデルチェンジには違いないと思います。 ホンダがN-シリーズで軽自動車は安価なクルマと言う従来概念を打ち壊し、軽自動車の価格帯を一気に引き上げたと言う印象を受けていました。 それでもシェアを大幅に伸ばしたのはホンダの実力でもあるとと思っています。 でも「新型N-ONE」の売出し価格160万円からと言う価格設定には少々びっくりです。 モデルチェンジ前の売出し価格は122万円からだったので約38万円もの値上げです、・・儲かっていなかったみたいですね。

 トヨタ「ヤリス」の1Lモデルは、売出し価格145万円からなので価格的には「N-ONE」と競合するクルマ、これで「N-ONE」が売れ行きを落とさないなら、軽は安いから売れると言う図式は無くなりそう<汗>。 ホンダにしてみれば今回のモデルチェンジの機会に、原価に見合った適正価格に正しただけとの回答が聞こえてきそうですが、これ位思い切った手を打たないと、利益率改善に繋がらない苦しい台所事情がありそうですね。 ご参考にスズキ「アルト」は93万円から、ダイハツ「ミライース」は89万円から、ちょつと次元が違いますね。
Posted at 2020/11/20 14:55:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月19日 イイね!

評論家受けの良いクルマは売れない。

評論家受けの良いクルマは売れない。でも「GRヤリス」は世界で売れそう。

 AUTOCAR JAPANのウエブ記事に、100年以上の歴史を持つイギリスの自動車雑誌、「オートカー」の掲載記事が翻訳されて『 "歴史的な傑作" トヨタ「GRヤリス」試乗 海外の評価は? 専用3ドアボディに260㎰+四輪駆動 後編』と言う表題で掲載されている。 中身は添付のURLから読んでいただくのが一番だと思いますが、「GRヤリス」のようなクルマが今後も登場するのなら、トヨタの狙い通り、大きくブランドイメージは変化していくだろうと、今までのトヨタのブランドイメージを皮肉っているところに現実的に感じます<笑>。

 公道でスリリングなドライビング体験を得られる手頃なパフォーマンスモデルが次々と消えて行く中で、それらを凌駕するハイ・パフォーマンスモデルとして「GRヤリス」が登場したことに、試乗したドライバーが感激し "見事な傑作" と言わしめているところは誇らしく感じます。 業界には昔から「評論家受けの良いクルマは売れない」と言うジンクスがあります<汗>、けど手の届くところにこんな評価がされているクルマを乗ってみたいと言うファンが増えて行って欲しいですね。

◇【歴史的な傑作】トヨタGRヤリス試乗 海外の評価は?
Posted at 2020/11/19 11:11:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヤリス | クルマ
2020年11月18日 イイね!

マツダのディーゼルHVで燃費2割向上

マツダのディーゼルHVで燃費2割向上ディーゼルに賭けるマツダ

 マツダは同社初となるディーゼルエンジンをベースとしたハイブリッド車(HV)を投入する方針を固め、2020年をメドに欧州と日本で発売し、米国などにも投入を予定しているそうだ。 世界の自動車市場でディーゼル車に逆風が吹くなか、マツダは孤立してしまうと心配もされる中、ディーゼルに賭けるマツダはディーゼルHVであれば勝算ありと判断したのでしょうね。 

 まず主力SUV、「CX-5(タイトル画像)」にディーゼルHVを投入し、SUVを中心に車種を順次増やす予定だそうです。 ハイブリッドと聞いてトヨタの技術供与を受けてストロングハイブリッド(SHV)採用かと思ったが、実際は独自の48V方式のマイルドハイブリッド(MHV)採用止りとなっている。 マツダの役員はエンジン含めた改良で同社の現行ディーゼル車よりも燃費性能をさらに2割程度引き上げると言っているそうだけど、"無理そう<汗>" 実際蓋を開けてみると大幅に未達成と言う事が続いている、MHV化で車両価格アップは確実、本当に勝算があるのかな、、。
Posted at 2020/11/18 13:40:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年11月17日 イイね!

次期「クラウン」に期待。

次期「クラウン」に期待。どんな車型のクルマになるのかな、、

 次期モデルからトヨタ「クラウン」が "セダン" でなくなると報じられた。 次期モデルは22年に登場とも伝えられた、トヨタからの正式アナウンスではないので真意は判らないが、22年に発表しようとすると丁度次期モデルのデザインを決定する時期にも当てはまるので、決着の付いた情報がどこからか漏れ出したのかも知れません。 従来路線のセダンデザインと、革新的な新デザインの両方を用意して役員審査で絞り込んだ結果でも意見が二分して決め切れず、最終的には社長の決断でセダン離れした新デザインを選択したと言う開発ストーリィが明かされる日が来るかも知れませんね<笑>。

 タイトル画像はトヨタの乗用車のルーツとも言える「トヨダAA型」と言うクルマです。 その頃の乗用車の代表的な形だったと思いますが、私的には今見ても格好良いクルマと思います。 こんなクルマの復刻版を望む時代では無くなっていますが、新型トヨタ「クラウン」が発表された時に、誰もがこれが新しい「クラウン」と自然に認めるような "新しい形" と "コンセプト" のクルマであって欲しいと思います。
Posted at 2020/11/17 10:36:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クラウンセダン | クルマ
2020年11月16日 イイね!

「キックス」売れ、「ノート」売行き低下。

「キックス」売れ、「ノート」売行き低下。日産「キックス」登録台数3500台越え。

 久々の日本市場に新型車として投入された日産「キックス」、タイ生産の海外生産車でもあり、どうなるのかなと思っていましたが、9月・10月と3500台を登録して順調に販売台数を伸ばしているように思います。 でも10月単月の「ノート・セレナ・キックス」という日産e-Power軍団の販売台数(1.2万台弱)は伸びを欠き、身内内での競争が激しさを増しているようにも見受けられます。 日産e-Powerが好調の2018年10月の「ノート・セレナ」の軍団の販売台数が1.6万台強と比べると30%近く登録台数を減らしています。

 日産e-Powerが人気で売れていた2018年に比べると、「キックス」が海外生産車であることを考慮すると、日本での「ノート・セレナ」の生産台数は半減してしまっていることが判ります。 仕事が半減している日産の国内の生産現場は決算発表で表現されているよりももっと大変な状況に陥っているのではないかと思います。 次期型「ノート」は既存のガソリン車を廃止しe-Powerのみになるとの情報も、、日産が期待する、e-Power人気の持続拡大はできるのか、、読みを間違えると大変な事に、まだまだ「キックス」が売れて浮かれている場合ではなさそうですね。
Posted at 2020/11/16 10:53:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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