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散らない枯葉のブログ一覧

2020年11月15日 イイね!

"デイライト"標準装備車が増えそう。

"デイライト"標準装備車が増えそう。良く街で見かけるようになりました。

 昼間なのにヘッドランプ周りを明るく光らせているクルマを街で沢山見かけるようになりました。 タイトル画像はホンダ「フィツト」の "デイライト" 点灯の画像です。 対向車の中の新型「フィット」を探しだすのに苦労することが無くなりました<笑>。 昼間の明るい中でもクルマの存在を気付かせる良いアイテムだと思いますが、新車の多くがデイライト装着してくるとちょっと街の雰囲気も変わってしまうかも知れませんね<汗>。 いずれにしても新型車の商品性アップ策として今後一気に "デイライト" 標準装備車が増えるのは間違いなさそうですね。

 以前から "デイライト" を装備するクルマは存在していたのにどうして最近よく目にするようになったのか?、それは2016年10月の保安基準の改正で "デイライト(昼間走行灯)" に関する決まりが作られ、それまでのその他の灯火類として認められていた300カンデラ以下から、最大1440カンデラに明るさ基準が大幅に引き上げられたことが一番の要因ではないかと思います。 消費電力の少ないLEDデイライトなら燃費に与える影響も小さいことが標準化を後押ししているように思います。

■トヨタ「CH-R」のデイライト。

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Posted at 2020/11/15 13:16:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年11月14日 イイね!

ホンダ、自動運転「レベル3」発売へ。

ホンダ、自動運転「レベル3」発売へ。先陣争いを制するのは。

 国交省は11月11日、本田技研工業の「レジェンド」に対して、世界初となるレベル3自動運転車の型式指定を行なったと発表した。 2020年4月に「自動運転レベル3」の定義を法的に明確にして、半年で形式指定と国交省としても法制化が遅れている欧米に対して、世界初で限られた領域とは言えシステムに全てを任せる自動運転を先陣を切って認めたことは、メーカー以上に意義高い行動と捉えているのではないかと私は思います。 他社が追随するのか?、ここが鍵だと思います。

 今回可能となった自動運転(システムがドライバーに代わって運転操作を行う)領域は高速道路渋滞時(50Km/h以下)と限定されており、自動運転中は運転者の監視機能(ドライバーモニタリング)の搭載や、作動状態記録装置(ドライブレコーダー)の搭載が必要とされている。 更にタイトル画像に示したレベル3の形式指定車であることを示すステッカー(外向け表示)を車体後部に貼付を保安基準に定めている。・・監視・監視・監視、システムに任せることの生みの苦しさを物語っているように思います。

 レベル2までは「運転支援技術」と呼ばれ「自動運転」とは別枠とされていますが、ドライバーが運転責任を担うのであれば、今回のレベル3の自動運転領域を技術的に可能としているクルマが続々と登場しており、敢えてコストアップの必要なレベル3を取得する動きが広まるか、、まだまだ紆余曲折がありそうですね。

■「レジェント」自動運転レベル3

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Posted at 2020/11/14 11:00:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年11月13日 イイね!

日産「ノート」、年内に新型発表。

日産「ノート」、年内に新型発表。2020年度上期決算発表で明言。

 日産の2020年度上期決算は、当期純利益が3,300億円の赤字となり厳しい経営状態が続いているが、自動車事業用の現金及び現金同等物は2.3兆円を上回っており特段に心配する必要はないと明言しています<汗>。 事業構造改革「Nissan NEXT」をグローバルで着実に推進しており、表明している12車種の新車を投入する計画も本年10月に米国で新型「ローグ」を発売し、日本で新型コンパクトカーを年内に発表するなど、順調に進捗していますと明言されていました。

 日本で新型コンパクトカーと言えば「ノート」に間違いないと私は思います。 今年の2月にトヨタ「ヤリス」、ホンダ「フィツト」が発売開始されており、これらのクルマが新車効果で販売台数を伸ばす中で、日産「ノート」は大きく販売台数を落としています。 日本国内での「Nissan NEXT」を実現するための目玉車種のモデルチェンジとなるのではないかと思います。 手強い「ヤリス」と「フィット」に立ち向かい、大きく飛躍できるクルマに「ノート」が生まれ変われるか、日産の命運がかかっているモデルチェンジだと思います。
Posted at 2020/11/13 14:44:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年11月12日 イイね!

「クラウン」のザ・セダンは2001年に生産停止。

「クラウン」のザ・セダンは2001年に生産停止。

クラウンセダン終了のニュースに思う。

 ザ・セダンと呼ばれていたクラウン生え抜きのセダン型車は私の中では15系と呼ばれた10代目「クラウン」で終了している。 ピラードハードトップが衝突安全性能の関係で、サッシ付きのクルマに変わり、セダンを別に作る必要が薄れた事と、公用車と言うクルマの市場が急速に縮まったのが原因であったように思います。 でもセダンは、法人やタクシー需要や中近東への輸出需要があったため、ハードトップとは別の思い入れで特別に作られていました。 そんなザ・セダンに作り手が惚れて画像の「クラウン」を買って、17年間乗り続けました。

 最近の冴えない販売状況を見ているので、今回のセダン型?「クラウン」の生産終了の話は割と素直に受け取れました。 私的にはザ・セダンでトヨタに残るクルマは今は「センチュリー」だけだと思っています。 「自宅で分金高島田の花嫁衣裳を着つけて、クラウンセダンの後席に乗り込み式場に向かう・・」こんなシチエーションにも配慮したセダン作り、時代は大きく変わりザ・セダンが生き残これる世の中では無くなりましたね<涙>。 「クラウン」の名を無くすのは簡単、「クラウン」の名を遺したまま、新しく生まれ変わるのはもっと大変だと思います、頑張れトヨタ<笑>。

■10代目「クラウン・セダン」

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Posted at 2020/11/12 12:03:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | クラウンセダン | クルマ
2020年11月11日 イイね!

日没早く夜間走行。

日没早く夜間走行。久し振りの夜間走行。

 何となく夜間走行が苦手になっている年頃の私です<笑>。 稲武の温泉施設を出たのが午後4時過ぎ、R153を戻るのが最短時間で戻れるのですが、香嵐渓のある足助付近の混雑をさけようと、大回りにはなりますが奥矢作から矢作川沿いを走る何時ものコースを走ることにしました。 走り出して直ぐに日が暮れだして苦手意識のある夜間走行になってしまいました。 考えて見たら日没時間は2時間位夏場に比べれば早くなっているので当然の事ですよね<汗>。

 まあ何とか夜間走行の勘を取り戻しながら無事に我が家に戻ることが出来ました<笑>。 私の「フィールダー」にはそれまで乗っていた「クラウン」で便利さを知った「コンライト(ライト自動点灯・消灯システム)」がMOPにあったので5万7千円を出費して装着しました。 全て手動であったライティングシステムよりはこれだけでも随分楽になったと感じていますが、今のクルマは「コンライト」+「オートマチックハイビーム」が大衆車にも標準装備されるように進化?、・・乗るためのテクニックが一つ減ってしまったかな、、。
Posted at 2020/11/11 10:04:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ

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