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散らない枯葉のブログ一覧

2020年11月10日 イイね!

マツダ、米国生産の新SUVにTHS搭載。

マツダ、米国生産の新SUVにTHS搭載。トヨタ自動車と競業強化

 マツダは米国に建設中のマツダ・トヨタ合弁新工場で生産するスポーツタイプの多目的車(SUV)にトヨタのハイブリッドシステム(THS)搭載する事を明らかにした。 クルマは現在発売中の「CX-5(タイトル画像)」クラスの新モデルになる予定だそうです。 トヨタもこの合弁新工場で当初「カローラ」を製造する予定から「新SUV」を製造すると表明しているので、お互いのクルマにTHSを搭載する以外にも、当初計画よりも部品等の共用化を進め成果を積み上げるかも知れませんね。 マツダ15万台、トヨタ15万台、合わせて30万台の規模、特にマツダにとっては大きな事業になりそうですね。

 マツダは欧州でも、トヨタのフランス工場で製造される「ヤリスHV」のOEM供給を受けてマツダブランドで発売する事を明らかにしました。 欧州では2021年から燃費規制強化されるので、各社対応策を必死になって進めている中で、先にスズキがトヨタから「ラブ4PHV」「カローラHV」をOEM供給受けてスズキブランドで発売することが発表されており、トヨタと競業体制を組むと宣言している身内の動きが活発になっているように思います。 THSの包囲網が着々と形成されて行く感じですね。
Posted at 2020/11/10 10:46:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年11月09日 イイね!

大切にされてないマイカー。

大切にされてないマイカー。でも健康で元気です<汗>

 何時洗車したかな~、「まだ暑いからまた後で洗車するか」と思い続けていたら、「ちょっと寒いから暖かい日にするか」と季節が勝手に移り行きしています<笑>。 マメに洗車やメンテナンスをされているみんカラの皆さんのプログを見るたびに私のクルマが少々可哀想に思えます。 言訳ですが、汚れの目立たないボデー色を選択し、親水タイプのボデーコーテングを施して洗車メンテ不用策?を施してあります<汗>、でも洗車すればそれなりに綺麗になるのでSabotageしている事は間違いないですね。

 今年で6年目に突入、メンテナンスパックも卒業して、法定点検のみ義務的に行っています。 今の所バッテリもブレーキパットもまだ無事なので、タイヤのみ5万キロ程度走った時に安価なピレリをネット買いして交換しました。 クルマにはお金をかけないケチな私ですが、歳なので後付け急発進等抑制装置を取り付けました、国と市の補助金のお陰で定価8万6千円が僅か2千円の出費で済んでしまうというオマケ付きでしたが、後付け感満載で中古車顔に変身してしまいました<笑>。 こんな扱いですがマイカーは "いたって健康で元気" です、今はどちらの老化が早いかを競っています。
Posted at 2020/11/09 10:18:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2020年11月08日 イイね!

EV時代が一挙到来? 欧州で販売急増

EV時代が一挙到来? 欧州で販売急増分厚いECV優遇策(補助金)が後押しか?

 欧州では外部充電できるEVやPHEVをECV(エレクトリカリー・チャージャブル・ビークル)と呼ぶようになってきているみたいです。 ECVの新商品投入が続いている欧州では、スペインでは前年同期比43%増、ドイツは63%増、フランスは150%増、イギリスは200%増、イタリアは350%増と、激売れしている様子です。 商品の充実もありますが、各国政府がポストコロナの経済回復策の一環でECV優遇策の実施を表明し、分厚い補助金を出している事が後押ししている結果だと思います。

 例えばフランスでは国と地方で146万円、ドイツでは国と地方で110万円もの補助金を支給しているとか、、ポストコロナの経済回復策と同時にECVの普及を一挙に拡大して世界に先駆けて国内自動車メーカーのECV競争力を強化させたいと言う各国の思惑が見て取れそうです。 昨年の中国で補助金が大幅カットされた途端にECVが売れなくなった事例からしても、補助金頼みではまだまだECV人気は本物では無いような気がします。 でもEVの価格が下がれば一気にECVの時代が到来する土壌は育ちつつあるような気がします、テスラの260万円EV、出たら脅威ですね。
Posted at 2020/11/08 10:38:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年11月07日 イイね!

新型「オデッセイ」発売開始

新型「オデッセイ」発売開始2013年登場、2回目のマイナーチェンジ。

 ホンダ「オデッセイ」の年間の販売台数の推移を見ると、2000年には12万台を売る大ヒット車両であった。 その頃の「オデッセイ」は今のようなワンボックス車のイメージではなく、ハイルーフのワゴンイメージのスタイルのクルマで他社にない独自性を持っていた印象があります。 正直今回のマイナーチェンジのニュースを聞いても今のクルマのイメージが浮かばなかった位です<汗>、最近の月間販売台数は残念ながら三桁と寂しい状態です。 

 これではいけないとマイナーチェンジに踏み切ったのだと思いますが、2016年にハイブリッド車を追加して年間3万台売ったほどのインパクトは無く、どちらかと言えばフェースチェンジに近い内容。 販売停止となったトヨタ「エスティマ」の市場が奪えるのではないかとも言われているが、少しボデーサイズの大きいトヨタ「アルファード」がその分もしっかりと吸収しながら絶好調を続ける中では、楽な争いではなさそうですね。

■マィナー前のお顔です。

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Posted at 2020/11/07 11:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年11月06日 イイね!

10月度登録台数ランキング。

10月度登録台数ランキング。登録3台中の2台はトヨタ車。

 日産やホンダが伸び悩んでいる中でトヨタ車の占拠率が上がって、10月度の乗用車の登録台数は3台中の2台はトヨタ車(含ダイハツ、レクサス)と言う凄い状態になってしまっている。 タイトル画像は10月度の自販連の車名別登録台数ランキングのベストテンの切取画像です、これだけトヨタ車が並ぶ画面を見ても面白くないと言う人も沢山いるのではないかと思います<汗>。 トヨタがホンダが日産がと首位を月毎に入れ替えるような熾烈な争いを見ていた時代を懐かしく感じる私です。

 現役時代は、担当車種のランキングを随分と気にしながら仕事をしていました。 ライバル車に負けると自分の事のように悔しく思ったものでした、でもライバル車に常勝できるようなクルマを作るぞと頑張る励みにもなっていました<笑>。 常時上位にいた「プリウス」は11位、「アクア」は15位と一時期の勢いを失っていますが、きっとこれらの車種の開発者は、ライバルは社内にもありと、今の悔しい思いを熱意に変えて次のモデルチェンジに向かっているはず、・・期待したいですね。
Posted at 2020/11/06 14:55:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「EV販売、補助金や安売り頼みは間違い!。 http://cvw.jp/b/1923480/48661473/
何シテル?   09/18 08:53
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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