• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

散らない枯葉のブログ一覧

2020年11月05日 イイね!

10月度登録台数 "斜め読み"

10月度登録台数 "斜め読み"10月度の販売好調と言うけど、

 『10月の新車販売台数が13カ月ぶりのプラスに転じた。登録車と軽自動車の合算で40万6851台となり、前年同月と比べて29.2%増加した。前年実績が消費税増税や大型台風被害の影響で大幅なマイナスに見舞われていたことがプラス転換の主な要因だが、過去10年の中で上から3番目の水準となるなど、新車販売市場の回復が進んでいる。』と伝えられている。 それならばと思って消費税増税や大型台風被害の影響がなかった一昨年( 2018年10月)の登録台数データと比較をしてみました。 結果は次の表をご覧ください。

■一昨年比の各社販売台数比較

alt


 昨年比とは全然違う市場構図が見えてきました。 一昨年比でプラスに転じているのはトヨタ・レクサス・ダイハツのみ、昨年比では好調が伝えられたホンダ(44%増→14%減)、日産(14%増→33%減)、スバル(17%増→44%減)と一昨年比では台数もシェアも落としていることが判りました。 ・・単月の比較でしかありませんが、2年間の販売競争の結果の縮図を見る思いがしました。 トヨタ強しなのか、他社が不甲斐ないのか、、この流れはこの先も続きそうですね。
Posted at 2020/11/05 10:43:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年11月04日 イイね!

紅葉・モミジ・紅葉

紅葉・モミジ・紅葉段戸高原・タカドヤ湿地

 豊田市で最も早く紅葉が見頃になる場所です。 昨年訪れたのは11月10日、今年は少しまだ早いかなと思いましたが、昨日3日は祭日で何も予定が無かったのでダメ元でも構わないやと思い、出かけて見ました。 結果は写真の通りで丁度見頃の紅葉を見ることが出来ました。 途中「香嵐渓」の紅葉の様子もクルマで通過しながら眺めてきましたがまだまだほんの少しという状態でした、「タカドヤ湿地」もこの場所としては大勢の方が訪れていましたか、三密とは縁の無い環境でした<笑>。

 タイトル画像は、太陽を透かして見るようにして写した紅葉の様子です。 どうしてこんなに綺麗な色を発色できるのか、毎年不思議に思います。 今年も見れたという満足感を感じるのは歳のせいかもしれませんね<汗>。 これから日に日に紅葉前線は里に下ってきます。 暫くフィールダーをお供にした近場の紅葉狩りが続きそうです。

■「タカドヤ湿地」の2020年の紅葉です。

alt


alt

Posted at 2020/11/04 10:15:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2020年11月03日 イイね!

新型「MIRAI」が走り出した。

新型「MIRAI」が走り出した。着実に進化しているようですね。

 トヨタの燃料電池車(FCV)、新型「MIRAI」のジャーナリスト試乗会が行われて試乗記が掲載されるようになりました。 新型はFFからFRに変更され、車体もクラウンのプラットほフォームを改良使用となったこともあり、「上質なセダンとして生まれ変わった」とアピールしています。 先代は兎に角FCV市販車一番乗りを目指した感が強く、実用的なクルマ感が薄かった感じですが、今回は市長レベル?の公用車用なら十分に使えると思われる品格あるクルマになったと言う感じがします<笑>。 何人かの試乗記を読みましたがクルマとしての完成度も高く高評価と見受けました。

 まだ詳細は明かされていませんが、記事を拾い読みする限りFCVの心臓とも言えるFCスタックが大幅に進化している模様です。 初代に比べ体積で27%、重量で16Kgコンパクトになり、発電能力といも言える体積出力密度は1.4倍に向上したそうです。 初代登場からの6年間で体積・重量・コストを3割?も削減した開発力は凄いと思います。 新型「MIRAI」は年間3万台を生産し世界に売る予定の量販車、トヨタは「FCVだからではなく、良いクルマだから売れるクルマにした」との意気込みを見せている。 ライバル無しと思われているが、韓国にはヒュンダイ「 ネッソ」と言うFCVが登場し、日本進出も企てていると言われている。 既にトヨタの中では次なるFCVの時代を見据えて三代目「MIRAI」の開発がスタートしているかも知れませんね。

■水素搭載量アップで航続距離850Kmだそうです。

alt

Posted at 2020/11/03 09:48:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年11月02日 イイね!

ホンダ「フィット」販売苦戦?

ホンダ「フィット」販売苦戦?今ひとつ「突き抜ける」ことができない理由。

 今更ながらと言う感じですが、その原因に「フィツト」の燃費性能を上げています。「フィット」のWLTCモード燃費は、ガソリン車で17.0Km/Lから20.4Km/L、ハイブリッド車で23.2Km/Lから29.4Km/Lです。 一方の「ヤリス」は、ガソリン車で19.6Km/Lから21.6Km/L、ハイブリッド車で35.4Km/Lから36.0Km/Lとなっており、ガソリン車で約2km/L、ハイブリッド車では最大12km/Lほどの差があるため、燃費重視のコンパクトカーではこの差は大きなポイントだと解説されています。

 ジャーナリト達もこの燃費性能差には発表当時から当然気付いていたと思いますが、そこには触れずに「フィツト」優位の記事が氾濫していたように思います。 それが「街乗りで使い勝手重視のコンパクトカーでは、燃費性能は購入の決め手となる大きな要素」と今ごろになって言い出している。 それ以上に私が気になるのはホンダの「燃費の数値競争は止めた!」と宣言してしまったようにも思える企業姿勢、それが本心なら "苦戦" は何時までも続くと思います。 このままだとトヨタの思う壺に嵌ってしまいそう、ホンダにはF1は止めても『燃費競争に "新たな参戦" を宣言』して欲しいと思っています。
Posted at 2020/11/02 10:39:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年11月01日 イイね!

イギリスで日産「リーフ」改良新型、値下げ。

イギリスで日産「リーフ」改良新型、値下げ。本格的なEV競争の始まりかも、、

 日産のイギリス法人は、「リーフ」の改良新型を発表した。 仕様を向上しつつ、価格を改定して競争力を高めている。 40kWhバッテリー搭載モデルで411万円から、62kWhバッテリー搭載モデルで473万円からと、改良前と比べて、 "約23万円の値下げ" を実現したそうです。 欧州車のEVモデルが続々と誕生してきているので、競合力を高めるための価格改正なのかも知れませんね。 パワートレインの変更はなく、40kWhモデルの航続距離は270km、62kWhモデルは385kmとなっているそうです。 日本ではWLTCモードでそれぞれが322Kmと458Kmとなっているので、欧州の方が実電費に近いのかも知れません。

 日本でもホンダ・マツダ・レクサスからEV発売開始の情報が、いずれも限定販売と言う探り合いのマーケット戦略。 まだまだ日本でEVを採算ベースに乗せるのは難しいと先読みしての戦略とは思うけど、日本でも狭いEV市場で各社が凌ぎ合う事態になれば、日産は競合力を高めるために意地になってでも「リーフ」の大幅値下げと言う手段を取ってくるのかな<汗>、、EVの市場もなかなか厳しそうですね。
Posted at 2020/11/01 10:56:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

プロフィール

「EV販売、補助金や安売り頼みは間違い!。 http://cvw.jp/b/1923480/48661473/
何シテル?   09/18 08:53
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/11 >>

リンク・クリップ

日産が神奈川から逃げ出す訳。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/17 22:59:45
UFOさんのトヨタ カローラフィールダーハイブリッド 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/10 06:58:54
DCM JAPAN ホイール用スポンジ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/28 23:49:12

愛車一覧

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド マイ・フィールダー (トヨタ カローラフィールダーハイブリッド)
7月6日納車されました♪ 7月21日に走行距離が1000Kmを超えました。  アベレ ...
トヨタ クラウンセダン ザ・セダン (トヨタ クラウンセダン)
 16年前に、400万円越えのセダンの購入に、周りの人にも奇異に見られたが、セダンこそ“ ...
スズキ スプラッシュ 紺碧の青い車 (スズキ スプラッシュ)
スズキ スプラッシュに乗っています。奥様用に買ったクルマですが、少し欧州車の仲間と感じ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation