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散らない枯葉のブログ一覧

2020年12月21日 イイね!

高齢ドライバードットコム

高齢ドライバードットコム高齢者を自己認識する年齢になりました<笑>。

 「夜間に運転したくない。 渋滞する道路は走りたくない。 早い流れの幹線道路は走りたくない。・・」等々、ドライブの環境条件に制限をかけている自分がいます<汗>。 自分ではまだ体力もあり健康だと思っていても、高齢者ドライバーの仲間入りしているのは、上記のような気持になる事からも、間違いないと思います。 そんな、高齢ドライバー及びそのご家族にとって有用な情報を集めた総合サイト「高齢ドライバードットコム(下にURL)」が開設されているのを知りました。 高齢者ドライバーが自己認識する必要のある体力気力の衰え、それを支える家族の接し方、、最終的には免許返納への導く流れとなっています。

 高齢者ドライバーの自分の運転能力を調べると言う項目の中の一つに、運転に必要な「脳」の働き「運転脳」と定義して、運転脳チェツクを実施してくれるアプリが紹介されていたのでやってみました。運転判定「59点」です。少し注意が必要です。運転脳は 正常範囲ですが、慎重さが必要です。 と言う結果が出ました。 真っ当な評価だと思います<汗>。 高齢者であることを自己認識させてくれる良いサイトがある事に気付かされました。

■死亡事故の人的要因比較
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関連情報URL : https://koureidriver.com/
Posted at 2020/12/21 10:18:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年12月20日 イイね!

「アイサイトX」装着率93%。

「アイサイトX」装着率93%。違いが判る人が買っているのかな、、

 新型車には標準装備が義務付けられるほどに発展した自動ブレーキ、その先駆けとなったのがスバルのアイサイトではないかと思います。 私のクルマには無縁な装備なので、実感は持てませんが、 アイサイトVer2搭載車では追突事故発生率は84%減少、歩行者事故発生率は49%減少し、さらにアイサイトVer3搭載車では追突事故発生率は想定0.06%になるそうです。 今回新型「レヴォーグ」に搭載された "アイサイトX" は あらゆるシーンで不安やストレスを減らすスバル最高峰の『運転支援システム』だそうです。 日産がプロパイロット2.0で自動運転化技術と言っているのとは社風の違いを感じます<笑>。

 スバルも日産も、システムの許す範囲と環境では、クルマ側が主体になって運転してくれ、ドライバーの負担を減らしてくれると言うのは共通項のようですが、どれほどクルマに任せれれるかは実感して見ないと判らないなと言うのが本音です<汗>。 新型「レヴォーグ」の初期需要の "アイサイトX" 装着率は93%だそうです、オーディオ・ナビなどを含むセットオプション価格は38万円程とか、決して安いお買い物ではないみたいですね。 でも装着率93%と言う数値は、「買ってみたけど一度もアイサイトXの運転支援システムを使った事はなかった。」と言う人が何%かは出現しそうな感じですね<汗>。
Posted at 2020/12/20 11:40:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年12月19日 イイね!

水平対向エンジン

水平対向エンジン搭載車はスバルとPorscheだけ。

 スバル「レヴォーグ」が今年のカー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。 選考された理由に水平対向エンジン(タイトル画像)の改良と、アイサイトXの進化が上げられていた。 スバルが製造する全車種に水平対向エンジンを搭載している、何故水平対向エンジンに拘り続けるのか、今の時代はメカに拘ってクルマを選ぶ人が随分と少なくなっているので理解できない人も多いのではないかと思うが、低重心を特徴とする縦置き水平対向エンジン車の乗り味を知った人には、他車では味わえない変え難い感動を、乗る度に味わえる随一のクルマでないかと思います。

 スバル「レヴォーグ」の新開発1.8L水平対向エンジンでは、このタイプのエンジンとしては初のリーバーン(希釈燃焼)を実現したそうです。 電動化が進む中でエンジン最大熱効率を高める地道な開発スタイルも選考された理由になったのだと思います。 元々開発・製造コストの高いエンジンなので、車両価格では競合力が弱い立ち位置にならざるを得ないのかも知れません、 "類い希な操縦性と快適性" と褒められた感性性能をどのように売り込むかが鍵となりそうですね。

■スバル「レヴォーグ」
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Posted at 2020/12/19 10:11:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年12月18日 イイね!

コンパクトEVはコスパが決めて?。

コンパクトEVはコスパが決めて?。「ホンダe」が欧州で「ルノーEV」に大惨敗。

 「ホンダe」のデザインなりコンセプトは日本でも欧州でも大好評の様子ですが、最も台数を売りたい欧州で企画通りには売れていないみたいで ホンダ渾身の量産EV「ホンダe」が欧州市場で「ルノーEVに大惨敗」と言うような記事が書かれていました。 理由は単純で、「ホンダe」とルノー「ZOE」はサイズも価格もほぼ同じだが航続距離が2倍のルノーの方が長いと言う事だそうです。 EVの航続距離が短いと言う性能差は欧州では致命的なのかも知れませんね。 「ホンダe」の日本価格は450万、欧州価格(≒350万)は大幅赤字覚悟の価格設定になっているのは排ガス規制でのクレジット(罰金)対策のためと言われています。

 今年9月のEUでの販売台数はルノー「ZOE」が1万995台、ホンダeはわずか684台たったそうです、ホンダeの欧州における年間販売目標は1万台だそうですが目標を達成するのは難しそうですね。 目標を達成できなければクレジットを支払う側のメーカーに陥ってしまう、何としても販売台数を伸ばしたいホンダがどのように肩入れして行くのか見物ですね。 合理的な欧州ではコンパクトEVの場合は同価格なら航続距離の長いクルマが売れると言う単純な図式が徐々に出来上がりつつある様子、後発でEVを持ち込んでのシェア獲得は、そんなに易しくはなさそうですね。

■ルノー「ZOE」

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Posted at 2020/12/18 15:13:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2020年12月17日 イイね!

全固体電池、登場間近?

全固体電池、登場間近?世界の電池勢力図が変わる。

 自動車用の全固体電池は、「充電が5分程度できる、小型で大容量、発火の心配がない。」とEVの利便性向上と、安全かつ軽量なクルマづくりを実現できると言う夢の電池と言われています。 数年前はまだ商品としては姿も形もありませんでしたが、現在は自動車用ではありませんが商品化される全固体電池も出現し、徐々にではありますが、自動車用としても実用化される日が期待できるようになって来ているのではないかと思います。 先日経済紙が同じようなニュアンスの記事を書いたのをきっかけに全固体電池関連メーカーの株価が高騰しています。 ※タイトル画像はトヨタが全固体電池で動かすことに成功した超小型電気自動車「コムス」です。

 全固体電池の世界市場は2035年には2兆6772億円に拡大するとか、どこの国も国家事業として後押ししている中で先を行くのは何処の国か?、是非日本であって欲しいですね。 もしも来年発売すると発表した日産「アリア」が、全固体電池を初搭載と宣言していたら、日産の株価は瞬く間に高騰しテスラを抜いていたかも知れない<汗>、、全固体電池への置き換えが即追従できるメーカーは波に乗り、追従できないメーカーは波に飲み込まれかねない、今が瀬戸際にあるようにも思います。 昨日のプログにも書きましたが、何となくEVの本格化競争への参戦を躊躇している日本メーカーは、この当たりの事情を察知して身構えているのかも知れませんね。

▼日立造船の全固体電池 [AS-LiB®]紹介記事
Posted at 2020/12/17 10:36:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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