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2020年12月01日 イイね!

2020年 新コンパクト3台が出揃いました。

2020年 新コンパクト3台が出揃いました。これから7~8年間、競い合う仲間。

 今年2月にトヨタが「ヤリス」をホンダが「フィツト」の新型車を発売開始。 そして遅れて12月末に日産が「ノート(タイトル画像)」の新型車投入を発表しました。 最近はモデルイヤーが長くなっているので少なくとも7~8年間は競い合う仲間になるのではないかと思います。 各社の新型車への想いを書き出してみると、、。

●トヨタ「ヤリス」
『走る楽しさと、WLTCモード36.0Km/L(HV)の低燃費、最新の安全・安心技術を備えた、コンパクトカーの域を超える新世代コンパクトカー』

●ホンダ「フィツト」
『お客様が本当に求める潜在的なニーズ追求し、数値では表せない価値として「心地よさ」を、ホンダの独創的な技術を織り込むことにより具現化しました』

●日産「ノート」
『コンパクトカーの常識を超える運転の快適さと楽しさが詰まった全く新しい先進コンパクトカーとして生まれ変わります』

 同時期に開発されたクルマ達ですが、各社の市場目線なり、託す思いが全然違うように感じます。 トヨタの仕掛けた数値も含めた真っ向勝負に対して、ホンダは「数字では語れない心地よさを優先」と矛先をずらし、日産は「常識を超える運転の快適さと楽しさを詰め込めた」と別に真新しくも無い "クルマの感性" で勝負の様相に、長いモデルイャーを勝ち残れる要素は、数値か感性か、お客さんの選択肢を含めて来年には決着がみえてくると思っています。

■トヨタ「ヤリス」

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■ホンダ「フィツト」

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Posted at 2020/12/01 09:54:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「モデルチェンジの必然性。 http://cvw.jp/b/1923480/48772408/
何シテル?   11/18 10:05
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