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散らない枯葉のブログ一覧

2021年04月30日 イイね!

HVは1本、PHVは2本、BEVは5本

HVは1本、PHVは2本、BEVは5本きっと自動車用バッテリも規格化される。

 まだ技術開発途上の自動車用バッテリであるが、きっと性能開発が頭打ちになる数年後には一気に規格化が進み。 規格品を「HVは1本、PHVは2本、BEVは5本」と言うように今の乾電池(タイトル画像)の様に用途に合わせた使い方がされる時代がきっと来るように思います。 今の乾電池が外形は同じでも使う電極や電解液で種々あるように、自動車用バッテリの規格品でも電極や電解液の使い方で様々な電池が開発され販売されると思います。 規格品バッテリの製品競争は激化持続し、性能が良くて、安全で、軽量なバッテリを安価で作れるグローバルメーカーのみが生き残れる産業構造となっていくとも思います。

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 クルマは規格品を流用する搭載設計に集中すれば済み、モデルライフの長期化も進み車両価格も低下するだろうし、クルマで役目を終えた中古バッテリを住宅や産業用にリユースする市場も急拡大するだろうし、更に有効活用てぜきるようにリビルトして再販する新しい企業形態も生まれてくるような気がします。 流石に素人がDIYで交換することは高圧電気等の資格面で安易には認められないと思いますが、愛車の性能アップを目論んで高性能バッテリに変えてみると言うような、自分だけのチューニングができるかも知れませんね<笑>。 ・・こんな未来社会を考えると、電動車の時代も案外と面白いのかも知れませんね。
Posted at 2021/04/30 08:56:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年04月29日 イイね!

ホンダ「新型ヴェゼル」のスペック比較

ホンダ「新型ヴェゼル」のスペック比較受注が1万7000台、9割以上がHV。

 発売開始されたホンダ「ヴェゼル(タイトル画像)」の発売前の受注が1万7000台に達し、そのうちの9割以上がハイブリッド(HV)であることが明らかにされた。 詳細スペックも明らかになったので、競合すると思われるクルマとスペックを比較してみました。 車両寸法は、大きい順に並べると「CH-R」「ヴェゼル」「キックス」「ヤリスクロス」の順となりますが、デザインの好き嫌いの方が決め手になるのかも知れませんね。

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 「ヴェゼル」はスペック的には突出して競合車を上回るところは無いクルマだと思います<汗>。 販売の主力はガソリン(VTEC)からHVに置き替えて行く「フィット」と同じ商品戦略を進めているのが少し残念に思います。 トヨタはHV化で車両重量が50Kg増で済んでいますが、「ヴェゼル」の場合は130Kgも重くなっています、 こうして見るとトヨタの方が安く・軽量に燃費の良いHVを作り出していることが容易に推察できます。 2040年にはHVから撤退表明したホンダ経営陣、「ヴェゼル」の勢いを止めないためにも、残された18年を戦い抜くためにも、もう一度ホンダらしい革新のHV開発を進めて欲しいですね。
Posted at 2021/04/29 14:10:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年04月28日 イイね!

日産もホンダも全固体電池開発に言及。

日産もホンダも全固体電池開発に言及。絞られるEV開発競争の行方。

 トヨタが電動車用の全固体電池を鋭意開発中であることは広く知られているが、日産やホンダが将来のEV戦略を具体的にする中で、相次いで全固体電池の開発に触れだした。 日産は『よりコスト競争力の高い効率的なEVの開発に向けた全固体電池を含むバッテリー技術の革新。』、ホンダは『EVの高い商品競争力を確保するため、高容量、低コスト化を実現する次世代バッテリーとして、全固体電池の研究を独自に進めており、今期、実証ラインでの生産技術の検証に着手します。この全固体電池は、2020年代後半のモデルに採用できるよう、研究を加速していきます。』と表明しました。

 全固体電池EVは充電時間短縮でガソリン車並みの使い勝手になると期待されている。 全固体電池の低コスト化が同時に進み電池価格が下がり搭載EVの価格がHV並みになれば自然とガソリン車は役目を終えるのかも知れません<涙>。 日産もホンダも他力本願では済まされない危機感を持って全固体電池の開発に力を入れてきているのかも知れませんが、何となく世の中の成り行きをみて出してきた、後出しジャンケンの様にも見受けられます。 でもあと数年で各社の電池開発能力の本当の実力が知れることにはなりそうですね。
Posted at 2021/04/28 09:44:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | ニュース
2021年04月27日 イイね!

ホンダ、脱ハイブリッド宣言。

ホンダ、脱ハイブリッド宣言。2040年に100%電動化

 ホンダの新社長さんの就任会見で、日本市場でも2040年にハイブリッドも全廃してEVとFCVのみの100%電動化を目標とすると語られていました。 つい先日ホンダは新型「ヴェゼル」を発売開始したばかり、パワーユニットはホンダ自慢のハイブリッド(e:HEV)と改良型i-VTECVエンジン、いずれも将来的には廃止することを決めているパワーユニットと聞かされてしまうと少々複雑な思いがしてしまいます。
 
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 2030年には、ハイブリッドを含めて100%電動車とすると言われているので、次期「ヴェゼル」はハイブリッド(e:HEV)とEVになり、次々期ではEVのみになると言う事なのだと思います。 ホンダは2040年に向けて『EVの世界でも、独創的なアイデアやデザインといった強みに、デジタル技術を融合させ、ホンダならではの空間価値を提供していきます。』と表明しているので、それに期待するしかなさそうですね。 ・・でも残念ながら世間はこのニュースにあまり関心はなさそう、、コロナ禍の影響かな?<汗>。
Posted at 2021/04/27 10:54:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年04月26日 イイね!

破る「県外への外出は自粛して下さい」。

破る「県外への外出は自粛して下さい」。気持ちは御忍びでのドライブ旅行。

 2回目の緊急事態宣言が解除されて、ドライブ旅行も解禁できると自己判断して北陸旅行を計画していました。 でも旅行日を前に日々国内の感染状況は悪化するばかりで、旅行するにも罪悪感をいだかなければならないような嫌なご時世ですが、夫婦とも体調はしこぶる良好なので、コロナ禍でしたがドライブ旅行を決行してきました。 目的地は福井県、久し振りの北陸だったのと、旅行感に狂いが生じたのか、道を間違えたり、タイムスケジュールが狂ったりの少々珍道中のドライブ旅行でした<笑>。

 タイトル画像は2日目の午前に行った、三方五湖レインボーラインの山頂公園で見かけたシャクナゲの花です。 色々と見所はありましたが、今回の満足度1位はこの山頂公園、2020年4月に「三方五湖に浮かぶ天空テラス」をコンセプトにリニューアルオープンしたと言う施設です。 季節と天気に恵まれたこともありますが全方位の展望が楽しめたほか、時間を忘れてのんびり過ごせるような遊休の設備が満載、コロナ禍が去って観光バスが押し寄せる前に出かけておくと良いかと思います<笑>。 道路標識には「県外への外出は自粛して下さい」との表示があちこちに、早く「ようこそ!」に変わって欲しいですね。

■山笑う半島と海と空、見放題です!
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Posted at 2021/04/26 10:38:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ

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