散らない枯葉のブログ一覧

高性能マスク普及も要因かな、、

　今日はクルマネタではありません。　コロナ感染症の感染者が急減していることは喜ばしい事だと思います。　今も再びの感染拡大を懸念する声もありますが、このところ続く感染者急減の理由は明確に判っていないので、あれだけ騒ぎ立てていたマスコミも追及の矛先を見失い急に静かになってしまったように感じます。　私なりには予防接種率の向上が大きな要因だとは思いますが、日本人のマスクの着用率の高さと、高性能マスクの普及にあるのではないかと思っています。　タイトル画像は９９％ウイルス飛沫をカットと謳う不織布マスクの表面に刻印されたアイリスのマークです、説明文を見てマスクに表と裏があることを知りました＜笑＞。


　最近は街でも高性能な不織布マスクを着用している人が随分増えた感じがします。恐らく上に示したようなデータ（ネットからお借りしました）で企業や学校では不織布マスクの着用を義務付けているのかもしれませんね。　ちなみに私の買ったアイリスの不織布マスクは５０枚入りで７６７円、一枚当たり１５.３円、使い捨てタイプですが、伊達で買った布マスクよりも考えて見たら経済的かも、普及の条件としての性能・価格の方程式はここにも活きているように思います。

月販 １２００台目標、売れるかな？

　スバルが自らフラッグシップクロスオーバーＳＵＶと名乗る新型「アウトバック」が発表された。　新型のコンセプトは、「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」だそうです、恐らくスバルの誇る高度運転支援システム「アイサイトＸ」を全車に標準装備したあたりがスバルの売りではないかと思います。　モデルチェンジは長い開発期間と開発費を費やして、モデル末期まで輝き続けるクルマ作りをするのが当たり前、、個人的にはモデルの期間を８年と考えると少々物足らない内容に思えてしまいます（米国市場の動向は判りません：汗）。


　スバルは燃費には拘らない良いクルマ作りをすると宣言していたと思いますが、流石にこれだけＣＯ２削減が声高に言われる時代になってくると、メーカーの今後の姿勢を示す絶好の機会であるモデルチェンジ時に、"何も無し" では世間が許さなくなってきているようにも思います。　上の表はライバル？との性能・諸元・価格の比較をしたものです。　メーカーがいくら燃費には拘らないと言っていても、お客さんが燃費に拘ると言ったら、完全に負け、、。　米国指向の強いスバルにとっては日本で競合させる意図は薄いのかも知れませんが、日本のお客さんのスバル離れは加速して行くのかもしれませんね。

補機バッテリの上がりでなくて良かった。

　昨日の朝の事です、クルマの鍵を開けようと、電子キーを操作するもクルマの方は無反応、何で？、、一瞬今年経験したばかりの補機バッテリがまた上がったのかと冷っとしましたが、キーでドアを開けてハイブリッドシステムをスタートさせると何事も無かったようにＲＥＡＤＹインジケータが点灯、、これは電子キーの電池切れだなと判断しました。　昨日まで全く正常だったので、電池を交換してみるまで何か不安です＜笑＞。　ネットからお借りしたタイトル画像は私の物と同型の電子キーです、ドアロックのＯＮ・ＯＦＦをキーで行えば、慌てて電池交換の必要がない古いタイプです＜汗＞。

　でも電子キーでの操作に慣れていると不便に感じるので、早速電池交換をしてみました。　取扱説明書にも電池の交換方法が書かれていますが、最近はネットで「リモートキーの電池交換」と打ち込めば、誰かが動画付きで丁寧に教えてくれる時代、便利ですね＜笑＞。　使われているコイン電池がＣＲ－２０１６であることを分解して確認してから、１００円ショップに行って２個入りを１１０円で購入、すぐに持ち帰り電池を交換して終了です。　・・何か随分と遠くからでも反応してくれる感じ、新しい物は良いですね＜笑＞。

最も売れる中近東市場。

　タイトル画像は１０月１４日に世界初披露されたレクサスの新型「ＬＸ」です。　先に発表されたトヨタの新型「ランドクルーザー」も結構目立つお顔だつたのが、更に際立って目立つお顔で登場という感じです。　そうしないと新型「ＬＸ」を買われるお客さんの自尊心を傷つけることになるのでしょうね＜笑＞。　新型になった「ランドクルーザー」の納期が１年以上と言われる中で、同じ工場で生産される新型「ＬＸ」の追加で、日本市場用に回って来る台数は限られた台数になるはず、今すぐに新型「ＬＸ」を見込み発注しても納車までに１年以上と言われそうですね。

戒名もお経も無い直葬。

　今日はクルマネタではありません、みんカラのプログネタとしても相応しくないと思います、批判があれば削除させて頂くつもりです。　私ども夫婦が急遽さいたまに出かけたのは、遠い身内の直葬があったからです。　無くなったのは病院ですが、生活保護を受けて一人暮らしでいたので、世の中では孤独死と言うのかも知れません。　今回の事で最低限の葬儀を取り持ってお骨にするまでは行政が力添えをしてくれますが、お骨になった後のことは基本一切関与してくれないことを知ることになりました＜汗＞。　当然、火葬後の遺骨をどうすれば良いのか悩みます、葬儀社で市の公営の納骨堂があることを教えて頂き、預けることを前提にして事を進められていました。

　戒名も無く，お経も無い直葬は初めての経験でしたが、切り詰めていくばくかの貯金を残されていたのでそれなりの儀だったと思います。　でも火葬の後の収骨に使われた骨壺の小ささにびっくり！、縦長の湯飲み程度しかありません、私の人生で初めて見る大きさでした。　良し悪しを言うつもりはありませんが、都会での納骨の慣わしや、お寺やお墓に対する概念が崩れて行っている時代変化を感じることになりました。　・・火葬のために葬儀社を出る直前に、それまで連絡の付かなかった息子が現われ、遺骨は市に預けることなく息子に引き取られるドラマ仕立てのような展開となったことをお伝えしておきます。