散らない枯葉のブログ一覧

帰リ着くためにはケチる訳には、、＜笑＞。

　１４日から１５日、急用で埼玉に出かけることに、、、若い時は苦にならなかった長距離運転が少々苦痛に感じる年代になりましたが、向うでの利便性を考えるとクルマで行くのがベストなので、クルマで行くことに決めました。　結局２日間で９５０Kmを走ってきました＜汗＞。　行きは圏央道を使って大回りに埼玉県に入るコースを選定しました。　圏央道に入った海老名ＪＣＴで目的地までの距離表示が３５Ｋｍから８５Ｋｍに急増、随分大回りになることを実感＜笑＞。　帰りは東京都心を抜けて東京ＩＣから東名高速に入るコースを選んでみました、　地下に潜りこんだ首都高の渋滞に巻き込まれながらの走行は、距離短縮効果よりも精神的負担が多いと感じた私でした＜汗＞。

　埼玉で給油を済ませる予定でしたが機会を逃し、東名海老名のガソリンスタンドにたどり着いた時の残走行可能距離は３５Ｋｍほど、レギュラーガソリン１８１円の看板を見ながら２０Ｌの指定給油、これで４６０Ｋｍは走れるので、自宅までの距離３００Ｋｍを考えれば余裕です＜笑＞。　東名に入ってしまえば自宅まで一本道、、新東名経由で制限速度１２０Ｋｍ／ｈで走れる、１３OＫｍ位の距離区間を、所々でトラックの先陣争いに巻き込まれながらも、運転免許証に傷が付かない範囲を守ってほぼ先頭を切って走破してきました＜笑＞。　高速道路を走るともっと高級な高性能車が欲しくなりますね。

来年度も予算は付くのかな？

　『令和元年度補正予算により措置していた「サポカー補助金」は、予算（総額１０９８億円）を繰り越し、令和３年度も事業を継続していましたが、この度、自家用車分の補助金交付申請額が予算額に近づいてまいりました。　このまま申請状況だと１１月末には補助金残額が無くなり申請受付終了となる見込です。』と官報が出されています。　愛車「フィールダーHV」に私も補助金を当てにして "後付け装置" を取付け恩恵を受けているので、ちょっとばかり他人事とは思えないニュースです。

　時を同じくして、池袋暴走事故（２０１９年４月１９日）の被告が「暴走は私の勘違いによる過失でブレーキとアクセルを間違えた結果だった」と認め収監されたニュースが伝えられました。　この暴走事故を継起にメーカーはブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏んでも急加速しないクルマの後付け部品開発と新車開発を推し進め、それを普及させるための政府の「サポカー補助金」であったと思います。　大局的に見れば目的を達成し、補助金の役目は終わったと理解すべきかもしれませんね。

"レクサス" の仲間と知れば十分かも

　タイトル画像は「ＲＸ」ですが、レクサスブランドに興味が無いためか「ＮＸ・ＲＸ・ＵＸ」を街で見かけても車名を言い当てる事が出来ません＜汗＞。　それでも特に不自由はありませんが、今回の様にレクサス「ＮＸ」モデルチェンジなどと言う記事が出ると少々戸惑うのも事実です。　ならば「ＮＸ・ＲＸ・ＵＸ」の車名に意味はあるのかを暇に合わせて調べてみました＜笑＞。　共通の "Ｘ" はクロスオーバーを言い表すそうなので、今風にＳＵＶを表す言葉だと思います。　車名の頭文字のアルファベットは "Ｎ" はＮｉｍｂｌｅ（俊敏な？）、"Ｒ" はＲａｄｉａｎｔ（晴れやかな？）、"Ｕ" はＵｒｂａｎ（都会的な？）と言う意味合いを込めて表しているそうです。　※日本語は私の勝手な訳です、、。

　調べてみましたが、のど元過ぎれば直ぐに忘れそうです＜汗＞、ＳＵＶ（クロスオーバー）人気が急激に高まる中で、対応して車種を増やしていたら、こんな事になってしまったのかもしれませんね。　最上級クロスオーバーにランドクルーザーのレクサス版と言われる「ＬＸ」と言うクルマがありますが、 "Ｌ" はＬｕｘｕｒｙ（豪華な？）と言う単語の頭のアルファベットを表しているそうです、こちらは車名も車格も別格なのかもしれませんね。 １０月１４日に新型「ＬＸ」のオンライン発表会が行われるそうです、、またまた半年待ち以上のクルマが増えそうですね。

仕様削減よりも仕様追加。

　レクサス「ＮＸ」のモデルチェンジを発表した。　レクサスブランドとしては初のＰＨＥＶを今回新たに追加した、車名も「ＮＸ４５０ｈ」と敢えてＰＨＥＶを表に出さないところがレクサスらしい、、レクサスブランドは台当たりの利益率が高いので、モデルチェンジと同時に仕様削減してお客様の選択肢を狭くするよりも、より時代に合った仕様を積極的に追加していくことで、車種毎にお客さんの選択肢を広げる全方位戦略を取っているように思われる。　市場が要求すればＢＥＶの「ＮＸ５００e？」が更に追加されるかも知れないですね。

　今回は上記ＰＨＥＶの他に２.５Ｌハイブリッドの「ＮＸ３５０ｈ」、２.４Ｌターボのガソリン車「ＮＸ３５０」、２.５Ｌのガソリン車「ＮＸ２５０」とワイドな品揃えで、基本をＡＷＤ車とする中で「ＮＸ３５０」と「ＮＸ２５０」には２ＷＤを設定している念入りさである。　最近のトレンドとしてＡＷＤが高級車の必須アイテムになって来ているように思います。　・・まだ正式発売前なのに、ホームページには「半年以上の期間お待ちしていただく状況です」とのお断りが、売れるんですね＜汗＞。

減少する、Ａセグメントで存続。

　タイトル画像は１１月に欧州で発表される伝えられたトヨタ「アイゴＸ（クロス）」です。　このスタイルを見て日本でも売って欲しいと思うのは私だけではないと思いますが、日本にはＡ・Ｂセグメントにダイハツ車も含めて多くの車種を持っているので、逆輸入の形で導入されることはないと思います＜汗＞。　欧州市場では利益率の低いＡセグメントのクルマが減っていると伝えられています。　現号「アイゴ」の姉妹車として他社開発されていた「プジョー・１０７」「シトロエン・C１」とは今回縁を切り、「ヤリス」と同じＴＮＧＡ－Ｂプラットホームベースの新型車として誕生すると言われています。　トヨタには欧州でのＡセグメントの存続を担うクルマとして育てたい野望があるみたいですね。

　まだ詳しいスペックは判りませんが、日本の「ヤリス」にあるノーマル１.０Ｌガソリンエンジン車と、お得意のハイブリッドが加わるのではないかと思っています。　今回ダイハツが発表した、１.２Ｌ版のハイブリッドならもっとお似合いなのかも知れません。　トヨタの元気さが目立ちますが、実際は他社が利益率の高いＣセグメント以上のクルマの開発に重点を置いてしまっているのが目立つ原因かもしれませんね。　我が家の「スプラッシュ」も欧州Ａセグメントのクルマでした＜笑＞。

■「スプラッシュ」はハンガリー生まれの欧州車です。