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散らない枯葉のブログ一覧

2021年12月22日 イイね!

17年振りのフルモデルチェンジ。

17年振りのフルモデルチェンジ。ダイハツ「ハイゼット」シリーズ。

 ダイハツは今回の17年振りのフルモデルチェンジで商用車に初めて「DNGA(Daihatsu New Global Architecture )」を展開し、「ハイゼット カーゴ」「アトレー」のプラットフォームを一新するとともに、「ハイゼット トラック」も含めFR用CVTを軽商用車として初めて採用し、燃費や静粛性、発進性等の基本性能を向上させたそうです。 また、最新の予防安全機能「スマートアシスト」等を採用し高まる安全・安心へのニーズに対応したそうです。 軽商用車の全体需要が低下する中でホンダが撤退を宣言、そんな状況の中で近年の時代要求に応えた、軽商用車のフルモデルチェンジは価値ある英断なのかもしれませんね。

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 タイトル画像の「アトレーRS」は乗用車としての購買層をも考慮したモデルとなっていますが、このシリーズはあくまでも商用車メーンに徹したモデルチェンジと言う事で、農業等の一次産業から建設業、配送業等、幅広い業種の “働く相棒” として活用されることを念頭に開発されたそうです。 軽自動車に電動化の波が押し寄せて来ているような報道が目立ちますが、日本が育てた日本独自の商品としてまだまだ長く生き残るクルマになりそうですね。 「ハイゼットトラック(スマートアシスト付)」の価格が97万円~、ここまで電動車がお安くなってこないと本当の競合は起こらないと思います<汗>。

■「ハイゼットトラック」
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Posted at 2021/12/22 09:43:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月21日 イイね!

「スプラッシュ」10年目の車検終了。

「スプラッシュ」10年目の車検終了。次の車検は+20万円の費用が必要かも<汗>。

 主に女房が乗っているスズキ「スプラッシュ」、今回の車検時走行距離は3万5千キロと典型的な "下駄クルマ" となっています<笑>。 これまでバッテリ交換とタイヤ(先回車検時に経時的な亀裂の指摘)交換のみ以外の特別な手当はなく元気が取り柄とも言えるクルマです。 今回もクルマ側には車検が通らないと言うような不具合は無く、ENGオイルとフィルタ、ワイパーブレード交換を要求しただけなので総額10万をちょっと下回る金額で収まりました。

 でも、次回車検時には恐らくボールジョイントのブーツ交換やENGやエアコンの
ベルトの交換が必要になるのと、ヘッドランプの曇りによる前照灯照度落ちでの交換も必要になりそうなので+20万程、今回よりも車検費用がかかるのを覚悟しておいてくださいと釘を刺されてしまいました<汗>。 車検費用の見積もりのときに「何時までも乗り続ける気はないので・・」とあれもこれもの整備内容を却下したので、お店側にその反動がでたのかも、、帰り間際に、代車で借りたスズキ「ハスラー」のカタログを下さいと申し出て、少し含みを持たして帰ってきました<笑>。
Posted at 2021/12/21 09:56:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | スズキスプラッシュ | クルマ
2021年12月20日 イイね!

軽自動車は広くて安全を再認識。

軽自動車は広くて安全を再認識。乗って見ないと浦島太郎状態に!

 ホンダが軽自動車の10年を振り返る調査を実施したら、この10年で「車内空間が広い」との回答した人は6.8%から52.8%に大きく変化。 軽自動車の「安全性能」は10年前は最下位の3.9%しかなかったのが、現在は33.7%と8.64倍にも伸長しているそうです。 そこで代車で提供された新車のスズキ「ハスラー」をホンダの調査結果を参考にして見て見ると「運転しやすい」「車内空間が広い」「実用的な」「安全性能が高い」と言う評価の高かった項目を、ほぼ満点で確保できているように感じました。 暫し乗ってなかったので頭が浦島太郎状態になってしまっていました<汗>。

 タイトル画像は「ハスラー」のマルチ インホメーション ディスプレイです、これを見ただけで軽自動車のイメージが吹っ飛びました<笑>。 夜間に少しだけ運転したときにはリモコンキーをオンにするだけで、ヘッドランプやディスプレイが点灯し、一瞬派手なイルミネーションを見せられた感覚に、10年前は高級車にだけの装備が今の軽自動車には何でもあり状態ですね。 下の画像は、リヤドアを開けたときの後席足元を写した写真です。 間違いなく「クラウン」より広い!、驚くばかりです<汗>。

■「ハスラー」後席足元の広さ!

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Posted at 2021/12/20 08:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月19日 イイね!

「人差し指」「薬指」どちらが長い?

「人差し指」「薬指」どちらが長い? 性格の秘密が手に隠されている

 今日はクルマネタではありません。「ティックアンドトリック」の面白いウェブ記事を見つけました。 世界では色々と面白い研究がされているようですね。 研究によれば<笑>、人の手の「人差し指」と「薬指」の長さによって性格診断ができると言う内容です。 研究は男性のテストステロン(男性ホルモン)レベルとの関連性を研究した物なので、このテストは男性にのみ適用されるそうです。 タイトル画像を見てご自分の手指の形を見て、研究結果と示し合わせて見ましょう。

A:薬指が人差し指よりも長い
おめでとうございます、Aタイプの指を持つ男性はハンサムな男性です。 チャーミングで誰とでも仲良くなれる一方でちょっと攻撃的な面があり、素早くリスクを取る傾向にあるでしょう。 また、仕事においても薬指が短い人よりも早く出世できるでしょう。

B:薬指が人差し指よりも短い
Bタイプの指を持つ人は自信家で、ちょっとナルシストな面もあります。 一人でいる事に苦を感じる事無く、他人に邪魔をされるのが嫌いでしょう。 恋愛に関して言えば、冒険する事はないでしょう。 恋愛で最初にアクションを起こすタイプではありません。

C:薬指と人差し指の長さが同じ
予想できる人も多いかもしれませんが、Cタイプの指を持つ人は仲裁が得意で、とても従順であり愛に溢れた人たちです。 すべてはこの人たちがバランスを取っているからこそ成り立っています。 非常に冷静で、何事もスムーズに運んで物事を整えます。

「人差し指」を引っ張って伸ばそうかな、、今となっては無駄無駄!<笑>。
Posted at 2021/12/19 09:54:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 暮らし/家族
2021年12月18日 イイね!

「bZ4X」vs「アリア」同価格で真っ向勝負。

 「bZ4X」vs「アリア」同価格で真っ向勝負。日産新型「アリア」不利?

 トヨタのBEV急展開の中で、日本より先に英国で公表された「bZ4X」の価格を元に『「bZ4X」638万円スタート! 同価格で真っ向勝負も日産新型「アリア」不利? 戦いの行方は電池で決まるか、、』と言う表題の "くるまのニュース" が配信されました。 内容はとっても「アリア」に厳しいもので、それが原因なのかどうかは判りませんが、ネット上を探し回らないと見れない記事になってしまいました<汗>。 でも書かれている内容は事実と正しい判断に基づいて書かれているように思いました、追い抜かれたら、追い付いて抜き返す、クルマはそのような商品競争であって欲しいですね。

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 記事の内容を、上の比較表に書き換えてみましたが、同価格なら「bZ4X」の方がほぼすべての面でお買得なクルマだということが良く判ります。 現時点で日産新型「アリア」を見直してみると、日産はトヨタが「アリア」並みの本格的BEV開発を進め商品化してくるのは当分先の話と高を括っていたのではないかと思います。 少なくとも3年間程度のマージンを持つていると錯覚していたのではないかと思います。 まだ「bZ4X」の国内価格は発表されていません、トヨタは出遅れイメージの払しょくのためにも価格面での勝負もしてくるように思います。 さて窮地に追い込まれた日産がどう出てくるのか、2022年が勝負の年になりそうですね。

■ "くるまのニュース" こちらからお読みください。
Posted at 2021/12/18 11:48:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「トヨタの "KAYOIBAKO" 。 http://cvw.jp/b/1923480/48747614/
何シテル?   11/04 08:42
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