• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

散らない枯葉のブログ一覧

2021年12月17日 イイね!

標識認識機能

標識認識機能代車の「ハスラー」に乗って初体験<汗>。

 今日は「スプラッシュ」が4回目(9年経過)の車検のために、スズキのデーラーに3泊4日でお泊りです。 代車はまだ走行距離が57Kmという下ろしたての新車「ハスラー HYBRID X」です、なぜ代車が新車になったのかは判りませんが、借物だと思うと緊張してしまいますね<笑>、今日の所は、我家まで帰宅の12Kmほどを走っただけですが、日常の足としては何の不満も無いなと言うのが今のところの感想です。 最近の先進安全技術装備のクルマに乗ることが無かったので、突然メーター内に速度標識が表示された時は、驚きとともに感心させられました。 遅れてる!!と笑われるかも知れませんが私の正直な感想です<汗>。

alt 

 上の表は「軽にもここまで安全装置が備わった」と言うネット記事から借用しました。 この表を見る限りどの軽メーカーも既に当たり前のように標識認識機能を装備出来ているんですね。 年齢が影響しているのかも知れませんが、道路標識って見てるようで見てないですよね、でもメーター内に道路標識が表示されると、あ!ここの制限速度は◯◯キロだと嫌でも見る事に、、これを見て心のブレーキが掛かれば良いが、慣れてしまうまでの暫くの間かな、、これは使える機能だと思いました<笑>。
Posted at 2021/12/17 17:28:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月17日 イイね!

夜間電力料金を値上げ、昼間は値下げ。

夜間電力料金を値上げ、昼間は値下げ。太陽光発電の増加により、、

 今日はクルマネタではありません。 我家の電力会社(中部電力)から「ご契約に関する重要なお知らせ」と書かれた封書が届きました。 何事かと中身を見ると電力料金の見直しに関する内容でした。 見直しは「夜間電力料金を値上げ、昼間は値下げ」と言うもので、理由は「近年、太陽光発電の増加による昼間時間の需要の減少、夜間運転機器の普及による夜間時間の需要の増加、生活スタイルの変化などにより、昼間と夜間の需要の差が縮小した結果、昼間と夜間の発電にかかる費用が大幅に縮小しています」と書かれていました。

 と言っても一気に同額になる訳ではなく、昼間が1kWh当たり33.97円(-2.30円)、夜間が15.89円(+2.19円)とまだまだ夜間の方が大幅に安い電力料金はこれからも維持されます<汗>。 昼間の電気使用量が比較的多い家庭は電気料金が下がり、夜間の電気使用量が比較的多い家庭は電気料金が上がると言う仕組みです<汗>、、電気自動車が増えて家庭で夜間充電する人が増えると想定されている2030年頃には、再度見直しが実施されるのかもしれませんね。
Posted at 2021/12/17 09:07:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2021年12月15日 イイね!

低電費は車両コスト削減の要。

低電費は車両コスト削減の要。目標電費125Wh/Kmの意味するところ

 トヨタのバッテリEV戦略説明会で、タイトル画像の「bZスモールクロスオーバー」での電費性能は125Wh/Kmを目指すと言及した。 ガソリン車の場合、低燃費のクルマはガソリンタンク容量を小さくできるのと同じように、BEVの場合も低電費のクルマは駆動バッテリの容量を小さくできる。 一般的に低燃費のガソリン車を開発する場合はコストがかかるが、BEVの場合は低電費にすればするほどバッテリ容量を小さくできコストが大幅に下げれるし、その分の重量低下は更なる電費改善につながる二重の効果をもたらす。 BEV時代になったら今の低燃費競争以上にメーカーの命運をかけた低電費競争が繰り広げられることは間違いないと思います。

alt

 「bZスモールクロスオーバー」は見たところ、日産「リーフ」並みの体格のクルマに見えます。 目標通りに電費性能125Wh/Kmを達成できたとしたら、電費性能差から推察すると、「リーフ」よりも電池容量を2割は小さくでき、電池コストが車両価格の4割と仮定すると、ほぼ「リーフ」並みのBEVを約30万円もトヨタは低コストで作る事ができることになります。 従来のクルマの低燃費化での儲かり代は微々たるものだつたと思いますが、BEVの低電費化はお客さんへのメリットも大きく、合わせてメーカーも儲かる構図が明確になって来たと思います。 ・・そのあたりの目処がたったのも、戦略変更の大きな追い風になっている感じがしています。
Posted at 2021/12/16 11:30:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月15日 イイね!

2035年、レクサス 100% BEVに!

2035年、レクサス 100% BEVに!BEV化の動きを急加速。

 トヨタが10月29日に新型BEV「bZ4X」の詳細を公表したときに、これでトヨタのBEV攻勢が一気に始まると私は感じていましたが、世の中の反応の薄さに業を煮やしたのか<笑> 昨日、豊田社長自らが壇上に立って "BEV戦略" を熱く語ってくれました。 詳しくはトヨタのホームページで説明会の動画を見てもらえば判る事ですが、閉鎖の決まっているトヨタメガウェーブの引退の花道を飾るように、これでもかと言わんばかりに並べられた18台のBEVは、アピール効果絶大だったように思います。

 象徴的だったのは、高性能・ラグジュアリー志向のレクサスブランドが、より高いクルマとしての目標を実現するためには、従来車よりもBEVの方が優れていると認識して方向転換を決めた事だと思います。 レクサスは2030年にはBEVをフルラインナップで品揃えして、欧州・北米・中国向けは100%BEVを目指す。 さらに2035年にはグローバルに100%BEVを目指すそうです。 タイトル画像は最も早く発売されると言うレクサス「RZ」ですが、現号の「RX」並みの価格で、より高性能の「RZ」が買える時代がすぐそこまで来てしまっていると言うのが、偽りのない実態ではないかと思います。
Posted at 2021/12/15 10:12:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月14日 イイね!

新型「アルト」、軽自動車のお手本みたい。

新型「アルト」、軽自動車のお手本みたい。スズキ、軽乗用車 新型「アルト」を発売。

 新型「アルト」の売りは、マイルトハイブリッド仕様での軽自動車トップの燃費値27.7km/L達成となっているが、それよりも近年の軽自動車の車格向上に伴う価格アップで軽自動車の立ち位置が可笑しくなり始めているところに、見事に軽自動車のお手本を示すような、低価格と低重量に拘った。、原点復帰とも思われるクルマを見事に作り上げたところが素晴らしいと思います。 素のノーマルエンジン車でもの燃費値が充分低燃費の25.2km/Lなので、個人的にはマイルトハイブリッド仕様を選ぶ必要は大きくは無さそう<汗>。・・クルマの低重量は優れた走りと燃費を両立させてくれる特効薬だと思います。

alt

 比較表を作って見て見ると、新型「アルト」のライバルは「ミライース」だと言う事が良く判ります。 この価格と重量で軽自動車を開発できるのはスズキとダイハツしかないと言っても過言ではないと思います。 この価格で販売し、この重量に収めると言う制約の中で、新型「アルト」の開発意図の "全高、室内高、室内幅を拡大し、広い室内空間を実現" 、"優れたボディー剛性と防音・防振対策により快適な乗り心地と静粛性を実現" との取り組みは、並みの努力では実現できなかったと思います。 電動化の波が押し寄せる中で、軽自動車のあるべき姿を再認識させてくれるモデルチェンジだったと思っています。
Posted at 2021/12/14 11:10:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

プロフィール

「トヨタの "KAYOIBAKO" 。 http://cvw.jp/b/1923480/48747614/
何シテル?   11/04 08:42
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/12 >>

リンク・クリップ

日産が神奈川から逃げ出す訳。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/17 22:59:45
UFOさんのトヨタ カローラフィールダーハイブリッド 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/10 06:58:54
DCM JAPAN ホイール用スポンジ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/28 23:49:12

愛車一覧

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド マイ・フィールダー (トヨタ カローラフィールダーハイブリッド)
7月6日納車されました♪ 7月21日に走行距離が1000Kmを超えました。  アベレ ...
トヨタ クラウンセダン ザ・セダン (トヨタ クラウンセダン)
 16年前に、400万円越えのセダンの購入に、周りの人にも奇異に見られたが、セダンこそ“ ...
スズキ スプラッシュ 紺碧の青い車 (スズキ スプラッシュ)
スズキ スプラッシュに乗っています。奥様用に買ったクルマですが、少し欧州車の仲間と感じ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation