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散らない枯葉のブログ一覧

2021年12月13日 イイね!

日産ノート・ノートオーラが独り占め。

日産ノート・ノートオーラが独り占め。2021~2022年カーオブザイヤー。

 日本には主催団体の違いで3つのカーオブザイヤーが存在します。 下の表は各団体の2021~2022年カーオブザイヤーを選んだ結果を一覧表にしてみました。 日産ノート・ノートオーラがカーオブザイヤーを独り占めと言う結果です。 ちなみに授賞理由は「走りの質が大幅に向上した新開発プラットフォームと第2世代 e-POWERの組み合わせで、従来のコンパクトカーの概念を大きく変えた。先代モデルから進化した e-POWERは、モデルや駆動方式によって特性を細かく変更。バッテリーEVでなければ味わえないスムーズなモーター走行を、優れたシリーズハイブリッドシステムの搭載により手頃な価格で体感できる。」と似たようなコメントが添えられていました。

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 日本カーオブザイヤーが、自動車メーカーの接待攻勢などで本当に選ばれるべきクルマが選ばれていないと、反発して設立されたRJCカーオブザイヤー等が、今期の選考結果を並べて見るとほぼ同じになってしまっています。 何故なんだろうと疑問が湧きますね、、カーオブザイヤーそのものが有名無実になりつつなる中で、経営環境悪化で各社がカーオブザイヤー受賞活動予算を削減した、コロナ禍で接待含みのメーカー主催の試乗会が激減してしまった。 本来メーカー各社の試乗車提供等の全面協力があってこそ成り立つコンテスト、車両情報や試乗車提供等に対する団体側の協力要請に対応する、メーカー各社の温度差の違いが見え隠れし始めている今期の結果とも言えるか知れませんね<汗>。 
Posted at 2021/12/13 11:20:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月11日 イイね!

衝突試験データに異常。

衝突試験データに異常。三菱、軽3車種の突然の生産・販売停止。

 三菱自動車は12月3日に「eKスペース」と「eKクロス スペース」、日産にOEMで供給している「ルークス(タイトル画像)」の生産・販売停止を決めた。  少ない情報によれば、日産が行った衝突安全試験でシートベルトとエアバッグに関する試験データに異常が見つかったとのことです。 今月1日に日産側から三菱自に連絡があり、3日には生産・販売停止を決めたという異様に早い動き、連絡を受けた三菱自側に、そこまで早急に生産・販売停止に踏み込まなければならなかった何らかの事情がありそうですね<汗>。

 2015年に三菱自の燃費不正が発覚したのも、日産が三菱自のOEM車の燃費試験を実施したら届出値の燃費が出ないと指摘したのが始まり、今回も事の流れと両社のの対応があまりにも似すぎているのが気になります。 ・・折しも、日産「ルークス」は2021年9月にJNCAPで軽自動車初の予防安全で満点最高評価「ファイブスター賞」獲得したという華々しい話題が出たばかり、、どのような結果が出るのかは何も判りませんが、今回の対応を見ていると単に試験機異常や計測ミス的な話で済まされる内容ではなさそう<汗>、悪くすれば生産・販売停止が長く続くことも、影響はコロナ以上になるかもしれませんね。
Posted at 2021/12/11 08:42:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月10日 イイね!

マツダの社員が歓迎しないニュース。

マツダの社員が歓迎しないニュース。トヨタのOEM車を「マツダ2」として発売。

 マツダはトヨタが欧州で製造販売をしている「ヤリス」のOEM車を2022年からこれまでの自社ブランド車「マツダ2」に変えて、「マツダ2ハイブリッド」としてマツダブランドで発売開始予定と発表した。 マツダは欧州市場の厳しい年々厳しくなる燃費規制に対応するため、低燃費のトヨタハイブリッドのOEM車の供給を受け、クレジット(罰金)の支払額を少しでも減らしたいと言う思惑なのだと思います。 苦肉の策とも思われますが、ここまでしないと欧州市場では生き残れないところまで各社が追い込まれているのが現実なんだと思います。

 マツダは、クリーンディーゼルや圧縮自己着火ガソリンエンジンなどの低燃費車を独自技術で鋭意開発していたイメージですが、今回の発表はコンパクトカーに限った事かも知れませんがハイブリッドの低燃費技術に屈したようにも思えます。 ・・マツダの社員としては歓迎したくないニュースではないかと思います<汗>。 悔しいでしょうね、、こんなことになるのなら折角育てたハイブリッド開発部隊を残しておいて自社ブランドのハイブリッド車を開発したかったと言うかも、、でも今となってはタラネバでしかないですね<汗>。

■欧州「ヤリス」、違うのはマークだけ?
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Posted at 2021/12/10 08:51:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月09日 イイね!

干柿、来年分の貯えができました<笑>。

干柿、来年分の貯えができました<笑>。これも私のコロナ対策です。

 今日はクルマネタではありません。 タイトル画像は昨日撮影した収穫前1週間の吊るし柿(干柿)の様子です、この頃が一番美味しくも見えます<笑>。 生柿の状態では1個250g程度の重さであったものが、この状態で75g程度までになりました、収穫時には元の1/5の50g程度になると思います。 ここで干し柿の効能を紹介、「生柿に豊富に含まれるカリウム・カロチン、カリウムは血圧を下げ、カロテンは体内でビタミンAになり、目や粘膜、皮膚の健康を保ち、成長を促し、病気の回復や風邪の予防に役立つ。さらに干し柿にすることによって栄養価が高まり、高血圧、脳卒中などの予防、二日酔い、むくみ、腹水、発熱性疾患の軽減などに効果ありと言われている。」、生柿は収穫期しか食べれませんが、干し柿は冷凍保存すれば1年通して食べれます<笑>。

 コロナ感染症予防になるのかは不明です。 ここで私の新説「柿を食べれるシーズンになると柿の効能でコロナ感染者が減る、日本独自の食文化がコロナに勝利!」、世界で "ミステリー" とまで言われる日本の感染者激減の謎、こんなバカな発想をしてみるバカが一人くらいいても可笑しくないですよね<大笑>。 
Posted at 2021/12/09 10:14:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 健康 | 暮らし/家族
2021年12月08日 イイね!

バッテリ寿命を伸ばすには腹八分目。

バッテリ寿命を伸ばすには腹八分目。回生ブレーキに頼り切れるのか?

 先日「ロッキーe-SMART HYBRID」の試乗動画を見ていて少し気になる点があることに気付きました。 ペダル1つで加速と減速をコントロールできると自慢の "スマートペダル" を使って連続降坂走行をしているシーンで、これまで降坂走行に丁度良い減速度と褒めていたドライバーが、急に減速度が弱まり少々慌てる様子が写り、「これは問題かもしれませんね」と一言、、。 電動車のバッテリを満充電にすると寿命が落ちるのは今や常識、だから腹八分目になった所で普通は充電を止めてしまいます、その結果、回生ブレーキの働きが弱くなったのかな?、バッテリ容量が小さいと起こりえる現象ではないかと思います。

 ロッキーの取説書を読むと「 "スマートペダル" スイッチがONのときは、シフトレバーをBにしても回生ブレーキの効きに変化がないため、シフトレバーをDにして走行してください」と書かれています。 降坂時には強い減速度を期待してBレンジ走行をしなくても "スマートペダル" ONにしとけば同じ程度の減速度が得られると言うのは期待値通りですが、もし上記の様にバッテリが腹八分目のコントロールで降坂中に突然回生ブレーキの効きが弱くなるとしたら、システムを理解していない人は戸惑うかもしれませんね。 もしも購入するのならどの程度のシチエーションで発生するのか実走行確認をしたいですね<汗>。
Posted at 2021/12/08 12:14:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | 暮らし/家族

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「TOYOTA "All-New Sports Models" 。 http://cvw.jp/b/1923480/48800217/
何シテル?   12/04 08:57
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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