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散らない枯葉のブログ一覧

2021年12月07日 イイね!

11月販売、「ノート」が「アクア」を上回る。

11月販売、「ノート」が「アクア」を上回る。「オーラ」が好調の様子ですね。

 11月の乗用車ブランド通称名ランキングで日産「ノート」シリーズが9,412台を登録して4位に入り、 5位に入ったトヨタの「アクア」の7,251台を上回った。 「アクア」がモデルチェンジされて7月に登場して以来、負け続けていたが単月と言え、ライバルを上回ったことは日産にとっては嬉しいニュースではないかと思います<笑>。 これは日産が「ノート」シリーズに、商品力を大幅に上げた「オーラ(タイトル画像)」を6月に追加発売開始したことの効果が表れていると思います。

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 「ノート」と「オーラ」、何が違うのと思ってしまいますが、上記の表を作って見ると日産の開発意図が見えてきました<汗>。 何と言っても17インチサイズのタイヤが似合うように横幅を広げ3ナンバー車にしたことだと思います。 ちょっと立派好きの日本人なら並べて見たら「オーラ」が確実に欲しくなると思います<笑>。 今までこのサイズのコンパクトカーは 〝燃費〟〝価格〟競争の枠から抜け切れず、開発者もストレスの溜るクルマ作りであった中で、「オーラ」は枠から多少外れても、自分達の作りたいクルマを作ろうとしたのではないかと思います。 それが確実に市場受けするのなら、日本のクルマ作りの方向も少しづつ変わるのかもしれませんね。
Posted at 2021/12/07 17:28:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月06日 イイね!

腹の傷まない身内での競合。

腹の傷まない身内での競合。「アクア」が「ヤリス」に勝った?。

 コロナ禍で生産台数を大幅に落している直近のデータなので本当の実力差は判らないところがあると思いますが、「アクア」が7月18日にモデルチェンジ後、販売台数を順調に伸ばし、このところの常勝と言われていた「ヤリス」を追い抜き健闘しているとの事です。 トヨタのホームページで各車の「工場出荷時期目処のご案内」を見ると、「アクア」が「ご注文いただいてから2〜3ヵ月程度」、「ヤリス」が「ご注文いただいてから4〜5ヵ月程度」と書かれていました。 生産計画に対して出荷目処が案内されると思われるので、「ヤリス」に対して「アクア」の生産台数を増やすのはトヨタにとっては計画通りかもしれませんね。

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 「アクア」の生産台数を増やすのは、モデルチェンジの勢いを示す事にもなるし、儲け率の高い?車種の方の生産台数を増やすのは、これも腹の傷まない経営戦略のひとつかも<笑>。 コンパクトカーを買われるお客さんも、低燃費だけでなく、プラスアルファの付加価値(静粛性や乗り心地等)を少々高額になっても求める時代になって来たのかも、これは日産が「ノート」をベースに「ノートオーラ」を発売した流れにも共通するのかもしれませんね。 今日、この後11月の "車名別新車登録台数ランキング" が発表されます、ランキング結果は如何に、これを見るのが毎月の楽しみでもあります<笑>。
Posted at 2021/12/06 10:28:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月05日 イイね!

知らぬ間にBEVの侵略を許しているかも、、。

知らぬ間にBEVの侵略を許しているかも、、。テスラの野望が脅威かも、、。

 テスラは2009年に「広く注目を集めるような3万ドル以下のBEVを5年以内に実現できると確信している」と語っていた。 それは実現しなかったがコンパクト・ラグジュアリーセダンタイプの「Model3」を開発し、生産が軌道に乗り始めた2019年には、下の比較表で取り上げた「スタンダードレンジプラス」の米国価格を3万7千ドル(約445万円)と言う安価で売り出した。 同時期に日本でも輸入販売が開始され、日本価格は511万円とされた。 テスラが中国での生産を軌道に乗せ、日本での販売車を中国製に変えることで、今年の2月に大幅な価格の引き下げを行い、従来511万円だつた物を429万円と82万円ものプライスダウンに踏み切った。

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 車両寸法も日本の駐車場事情なども考慮したと言われるように、比較してみるトヨタ「クラウン」並みのサイズ感です、全長やホイールベースは「クラウン」比で短いが、巨大なエンジンルームの必要のないBEVなので居住スペースは比較にならないほど「Model3」の方が余裕があると思われます。 BEVの航続距離や充電インフラを問題視する声がありますが、それさえを度外視すればEHVであれどクルマの必要条件のすべての面で、BEVの方が優れていると認めざるを得ない時代になっていると思います。 トヨタ「bZ4X」の詳細発表で驚かされた内容が、既に「Model3」でそのほとんどを現実化されていることを知り、改めてテスラの野望の大きさと読みの深さに気付かされた思いです。 ・・やはり「bZクラウン」は日本にとって必要なクルマだと思います<汗>。
Posted at 2021/12/05 11:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月04日 イイね!

テスラ、中国から4万台を輸出。

テスラ、中国から4万台を輸出。中国が自動車輸出国に急成長。

 米電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla)の上海ギガファクトリーの10月の輸出台数が初めて4万台を突破し、中国の新エネルギー車(NEV)の輸出は過去最高を記録したそうです。 主な輸出先の欧州では9月のテスラ「Model3(タイトル画像)」の欧州での販売台数は2万4591台で、ルノーやフォルクスワーゲなどのガソリン車を上回り、月間ランキングで初の首位となったそうです。 欧州以外で生産された車両がトップとなったのも初めてだそうです。 日本販売のテスラ「Model3」も中国製に切り替えたことで販価を511→429万円と大幅プライスダウン、既に警戒警報が出ているようなものですね<汗>。

 最近の中国生産車の品質は、カーメーカーの本国生産をも凌ぐほどに向上したと言われ、上記テスラ以外にも、ボルボは「S60・S90」、メルセデス・ベンツは「EQシリーズ」、BMWは「iX3」、GMは「エンヴジョン・CT6」と、続々と高級車やBEVの中国生産車を増やしており、各社共に中国生産車の海外輸出に力を入れ始めている。 メードインジャパンを愛する日本人が意識を切り替えるには時間がかかりそうですが、欧州市場のテスラの売行きを見る限り、欧州では中国製に対しての品質アレルギーはほとんど無さそう、、中国が自動車輸出国に急成長していくのを止める事は出来なさそうですね。 
Posted at 2021/12/04 10:13:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2021年12月03日 イイね!

最も長生きできるスポーツ種目は?

最も長生きできるスポーツ種目は?8万人調査でわかった結果。

 毎週金曜日の午前中はバドミントンの例会です。 そんなバドミントン愛好家にとっては嬉しいネット記事が、、どのようなスポーツを続けている人が長生きするかと言う研究です<笑>。 この研究は、英オックスフォード大学、エジンバラ大学などと共同で行なわれたそうです。 スポーツを(1)テニス、スカッシュ、バドミントンなどのラケットスポーツ。(2)ランニング、ジョギングなどの走るスポーツ。(3)サイクリング。(4)スイミング。(5)エアロビクス。(6)サッカー、ラグビーなどのフットボール の6つのスポーツ分野に分けて死亡リスクとの関係を約9年間の追跡調査で調べたそうです。 その結果、下の表に示す様にバドミントン(タイトル画像はスマッシュを打つ桃田選手)などのラケットスポーツをする人の死亡リスクが一番低い事が判ったと言う事です。

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 研究の総括では、「驚いたことに、ランニングやサッカーは運動をしていない人に比べ、全死亡リスクを下げるものではなかった。また、心臓病や脳卒中の死亡リスクでも、サイクリング、ランニング、サッカー、ラグビーはいずれも統計学的に有意な関係はなかった」と書かれています。 私の参加しているバドミントンクラブは平均年齢が70歳に届く位の高年齢者男女の集まりです、でも皆一生懸命に勝負に勝ちたいと思ってシャトルを追っかけて和気藹々と走り回っています、自分の持っているだけの体力・筋力・瞬発力を発揮して頑張っています、上半身だけでなく下半身も目一杯使うスポーツです、もちろん勝つためには頭も使います<笑>。 ・・単純に私はバドミントンが老化防止のスポーツに認定されたようで嬉しく思っています。

参考にした記事原文です。
Posted at 2021/12/03 15:03:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 健康 | 暮らし/家族

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「トヨタ「IMVオリジン」。 http://cvw.jp/b/1923480/48749281/
何シテル?   11/05 08:48
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