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散らない枯葉のブログ一覧

2022年06月15日 イイね!

"ルドベキア" が咲きました。

"ルドベキア" が咲きました。咲きだしたら、梅雨入りです<汗>。

 今日もクルマネタではありません。 タイトル画像は真夏の太陽にお似合いの花「 ルドベキア・プレーリーサン」です。 今満開の「ルドベキア・プレーリーサン」は昨年の株をそのまま越冬させておいて、春先に芽吹きだした物が順調に育ったもので、写真の様な鮮やかな黄橙色に中心が緑目になるコントラストが美しい花を咲かす品種です。 たまたま公園でこの花の咲いているのを見て、自分でも育ててみたくなり、3年前に通販で種を購入し育て始めたのが出会いの最初です<笑>。
 
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 翌年は枯れた花殻から取った種を使って、育ててみました。 元が交配種だと種をとって育てても同じ花は咲かないのではないかと心配していましたが、心配することなくまったく同じ花が咲いてくれました<笑>。 今年は孫世代の種から育てている苗が順調に育っているので、宿根草(子世代)として蘇ったルドベキアが咲き終わるころに、次々と孫世代の花を咲かせ続けてくれると思います。
Posted at 2022/06/15 10:47:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 暮らし/家族
2022年06月14日 イイね!

新500円硬貨使えません。

新500円硬貨使えません。現金自動精算機で拒否されました<笑>。

 今日はクルマネタではありません。 先日、公共施設の利用料金を現金自動支払機で支払おうとして、500円硬貨を入れても戻ってくるばかりで受け入れてくれません、見ていた事務の人が「新500円硬貨の対応がまだできていません」と申しわけ無さそうに教えてくれました。 そう言えば自販機にタイトル画像のような、"新500円硬貨使えません" ステッカーが貼られているのを街で見かけたような、、手元に戻った500円硬貨を見ても、どこが新なのか判りません<汗>、家に帰って調べて見ると、、。

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 上の写真は手元にあった新旧の500円硬貨を並べて写してたものですが、右側が新500円硬貨です。 一番の特徴は旧500円硬貨は全体の材質が同じだったものが、新500円硬貨はリング部分は従来材料を、コア部分には新しく白銅を使う凝った二重構造になっており、見た目でも色が異なることでことが違いが判ります。 500円硬貨は世界的にも珍しい高額硬貨だそうなので偽造対策として材質の二重構造に変える事も含め数々の偽造対策を施し、昨年(令和3年)の11月から切替えられているそうです。 これで新旧見分けられるので、遅まきながら適応できると思います<汗>。
Posted at 2022/06/14 09:33:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2022年06月13日 イイね!

何故軽自動車にEVが必要か<完>。

何故軽自動車にEVが必要か<完>。「サクラ」は咲かない<涙>。

 タイトル画像は日産が今夏に発売開始すると発表した軽EV「サクラ」です。 日産の社長はこのクルマが日本の軽のゲームチェンジャーになるとご満悦の様子でしたが、私なりに世間が必要としているのかと言う観点で考えてみた結果、まだ当分の間は日本に軽EVは必要ないと言う結論に至ったので、桜は咲くが「サクラ」は咲かないと判断しました<涙>。 日本の軽自動車は、他国では価格面でも性能面でも真似の出来ない世界に誇れるガソリン車だと言う事を認識しました。 幸い? にも、登場した軽EVは価格(240万円/航続180Km)が高く、軽のBEV化の呼び水にはなれないと思います<汗>。 案外、国も自動車業界も一方でBEV推進と言いながら、持ちつ持たれつの関係が当分維持できることに安堵しているのではないかと思ってしまいます。

■LETIN「芒果(Mengo)」(119万円/航続335Km)
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 一方、中国市場では上の画像に上げた「LETIN 芒果」のような小型BEVの車両価格を自然に受け止めているだけで、日本ほどガソリン車との価格差を気にする土壌が無いと思います。 今はグローバルに見ればBEVの方が圧倒的に車両価格が高く、BEV拡大の障壁の様になっていますが、低価格のBEVが中国からアジアにそして欧州に新しい市場を拡大してくことも間違いないと私は思います。 何年先になるかは判りませんが日本ても "BEVの方が車両価格が高い" と言う既成概念は壊れて行くように思っています。 その時に日本で、価格面でも性能面でも負けない小型EVを開発・生産・販売できる力を持てれているかが、国策であり自動車業界の役割ではないかと思っています。 ・・長々と続けてしまったプログを読んでいただきありがとうございました<笑>。
Posted at 2022/06/13 10:24:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年06月12日 イイね!

何故軽自動車にEVが必要か<その9>。

何故軽自動車にEVが必要か<その9>。スズキがインドでEV開発・生産へ。

 突然にスズキの名前が出て驚いたかも知れませんが、今年の3月に「スズキ、インドにEV・電池工場建設へ 約1500億円投資」と言う業界ニュースが流れました。 工場稼働は2025年頃と言われているので少し先ですが、インド・タイ・インドネシアなどに安価な小型BEVで輸出攻勢をかけている中国メーカーの動向を見ながら、将来の東南アジアでのBEV市場の拡大に伴い中国メーカーが現地生産化に切り替えて攻勢に出てきても、今のスズキ(トヨタ・ダイハツ)のシェアを確保できるように、協業して東南アジア向けの小型BEVを開発・生産体制を築き上げる準備の一環ではないかと思います。

◆インド製スズキ「セレリオ」、BEVになってトヨタにも供与?
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 軽自動車の電動化と言う枠組みで、スズキはトヨタ(ダイハツ)でタッグを組んでいます。 三菱・日産の日本市場への軽EV発売に対してスズキもトヨタ(ダイハツ)も特に追従する動きを見せていませんが、スズキはトヨタ(ダイハツ)と協議をしながら国内市場よりも、インドを筆頭にして東南アジアで競合力のある小型BEVの開発・生産を優先する戦略を取っているように思われます。 ・・日本にガソリン車並みの安価な軽EVを逆輸入の形で持ち込むのは、東南アジアでBEV化の大きな流れに乗れる小型BEVの開発・生産基盤づくりが軌道に乗ってからと、変化に柔軟に対応しつつ、先を見て余裕を持って構えているかもしれませんね。
Posted at 2022/06/12 09:29:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年06月11日 イイね!

何故軽自動車にEVが必要か<その8>。

何故軽自動車にEVが必要か<その8>。日本に導入されるフィアット「500e」。

 中国では国内モータリゼーションの発展と脱炭素政策の融合でコンパクトBEVが市場のゲームチェンジャーとなり、販売台数の急増と、参入するメーカーの開発競争が急激に進んでいる様子をプログを書き進めながら知ることができました。 この流れは自動車先進国と言われる米国・欧州・日本等の影響を受けることが無いので、ここ暫くは発展しながら続くと思います。 先日、日本では三菱・日産から新しい軽EVが発表されましたが、そんな日本に欧州からフィアット「500e」と言うBEVも導入開始されました。 ボデーサイズ的には中国のコンパクトBEVと近いので、簡単にスペックや値段を比べてみました。

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 スペック的には、欧州の高速走行も含めた市場環境に適応すべくモーター出力・トルクが大きく、タウンユース主体(最高速は100Km/h程度)の中国車とは一線を課しているように見えます。 公表されている航続距離の同レベル車比較で、車両価格を比べて見ると、フィアット「500e」一台分の価格で4台の中国車が買えると言う凄い結果に、、。 日本も含め自動車先進国が暗に申し合わせているような BEVは高価! と言う固定観念の押し付け、・・その化けの皮が剥がされない限り、軽自動車にEVをと言う必要性も市場要求も芽吹かないのではないかと思うようになりました<汗>。
Posted at 2022/06/11 10:39:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「トヨタ「IMVオリジン」。 http://cvw.jp/b/1923480/48749281/
何シテル?   11/05 08:48
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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