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散らない枯葉のブログ一覧

2022年08月11日 イイね!

健康診断、要精密検査。

健康診断、要精密検査。脂質代謝で引っかかりました。

 6月に受けた健康診断でLDL-C(悪玉コレステロール)が基準値越えになったために要精密検査となりました<汗>。 毎年健康診断は受けていますが、LDL-C値は基準値(65~139mg/dL)を何時も0~20mg程オーバーしており要経過観察となっていました、今回は何が変調したのか基準値のオーバー代が50mgとなり要精密検査域に入ってしまいました。 自分では何ら体調変化はないので、無視しておこうかなとも思いましたが、10年振りに病院で診察を受けるのも面白いかなと思い、今日出かけて来ました<笑>。

 まずは血液検査、本日の血液検査でのLDL-C測定値は160mgと要観察領域まで下がっていました<笑>。 「LDL-C測定値も下がっているので問題ないですね」て終わるかと思ったら、診察とは別にLDL-C値を下げるための栄養食事指導(有料)、看護指導を受けて下さいとのご指示、結局午前9時に病院に入り、12時前に帰路に着くことになりました。 ・・血液検査の細目数が43、この項目数が増えるほど、検査を急ぐほど血液検査料金が上がる仕組みを初めて知りました<笑>。
Posted at 2022/08/11 14:25:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 健康 | 暮らし/家族
2022年08月10日 イイね!

車両本体値引きの時代は終わった!

車両本体値引きの時代は終わった!受注しても生産が追い付かない。

 トヨタの納車待ちの受注台数は200万台とも言われるほど凄いことになっているみたいですね。 一台でも多く作って待たれているお客さんに早く納車したいと各メーカーが口を揃えたように言われていますが、なかなかコロナの影響や半導体不足の影響で思うように生産できない状況が既に3年も続いています。 販売台数が大幅に減少する中で、それまで赤字に悩んでいた自動車メーカーが黒字になると言う不可解な事が起こっています<汗>。 値引きしなくても売れる、在庫が一掃できた、中古車の売り買いでの儲けが増えた等々が黒字化の要因と言われています。

 タイトル画像は私が2014年にフィールダーを買ったときの新車注文書です。 車両本体値引き額:205,608円と本体価格222万円強の9%にもなる値引きでした。 最近販売店に出かけて新車購入の見積りを出してもらった事はありませんが、ここまでの値引きを当てにした価格交渉はもう過去のものとなってしまったような気がします<涙>、最近の状況ならば「今は3ヶ月先まで納車を待って頂いている人がいますので、(値引きの無い)この条件で注文して頂けないのなら、再度ご検討頂いてまたおいで下さい。」と言われかねないですね<汗>。 
Posted at 2022/08/10 10:25:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年08月09日 イイね!

日産「エクストレイル」受注好調。

日産「エクストレイル」受注好調。e-Powerの日産!

 日産は新型「エクストレイル」が、7月25日の発売開始から約2週間で受注12,000台を突破したと発表した。この受注状況は歴代e-Power車として、また歴代「エクストレイル」としても最速だそうです。 少なくとも国内ではe-Power無くしては日産が成り行かない位の技術的価値と名声を勝ち得たような気がします。 e-Power専用車として「キックス」を発売、その後モデルチェンジ時に「ノート」「エクストレイル」とe-Power専用車に仕立て上げて、e-Power商品を充実させています。

 何故にe-Powerがこんなに支持を得たのか疑問もありますが、滑らかな力強い加速性はBEVそのものであり、車両価格が高額で充電がわずわらしい純BEVを買わなくても、電動車(BEV)を所有し乗っているように感じさせ優越感を持てるところではないかと思います。 最大効率や絶対動力の余裕度からすれば課題の残るシステムだと思いますが、お客さんの通常使用域や使用形態でそんな隙を感じさせることなく、お客さんに満足感を与えているのだと思います。 ・・今年から販路を広げると言われる欧州や中国でのe-Powerの動向が私は気になっています。
Posted at 2022/08/09 09:44:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年08月08日 イイね!

DRS(Dynamic Rear Steering)。

DRS(Dynamic Rear Steering)。昔の呼称は4WS(四輪操舵)だった<笑>。

 新型「クラウン」にDRS(Dynamic Rear Steering)と名付けた四輪操舵がハイパワーモデルのE-Four Advanced(電気式4WDシステム)に採用されました。 先に発表されたレクサス「RX」と共通システムと思われます。 タイトル画像は左側リヤサスペンションを後方から撮影したものですが、トーコントロールリンクが後輪操舵機構(DRSアクチェータ)に接続される構造になっています。 以前も操縦安定性向上策として4WS車が多く輩出されていましたが、システムが複雑で車両価格が高額な上、人の感性に合わない違和感が解消できなかったこともあり、人気が出ずに自然消滅していたシステムです。

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 人気が出ないでお蔵入りしていた技術が復活してきたのは、電動パワートレーンのもたらす四輪駆動力制御やバイワイヤーによるスタアリング制御により、より精緻な制御が瞬時に実施できるようになった結果なのではないかと思います。 私も違和感を感じた4WS車には乗ったことがありますが<汗>、新型「クラウン」やRXが違和感を克服して、よりナチョナルで高い操縦安定性を楽しめるクルマに仕上がっているのか興味がありますね。 走る・曲る・止る、、曲る性能もより高みを目指して行かないと勝ち残れない時代がもう来ているのかも知れませんね。
Posted at 2022/08/08 10:25:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年08月07日 イイね!

新型「ムーヴ キャンバス」順調な受注。

新型「ムーヴ キャンバス」順調な受注。目標台数の4倍の約26,000台を受注。

 モデルチェンジ発表後約1ヶ月時点で、ダイハツの新型「ムーヴ キャンバス」が月販目標台数の4倍となる約26,000台を受注したそうです。 個人的には何となく軽自動車と言う商品の落ち着き先が見えてきたような気がします<笑>。 優しさを感じさせるデザインと、広い室内、高い視点、両側スライドドアと言う使い勝手の良さ、子育て中の家庭にとって、特にお母さんにとっては、人気のクルマなのかも知れませんね。 モデルチェンジをしましたが、一見どこが変わったか判らない(タイトル画像:ストライプス)、それはそれでこのクルマにとっては利点なのかも知れませんね。

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 ダイハツの発表では主な好評点は「個性あふれる2つのデザイン(上の写真はセオリー)や新設定のターボ」だそうです。 スズキのハイブリッドに対して、ダイハツはターボと従来の商品訴求ポイントであった燃費性能での真逆の対応に対して市場がどう動くのか興味がありましたが、ターボエンジンが好評と言う事は、お客さんの趣向も "燃費より加速" とじんわりと時代変化して来たのかも知れませんね。「ムーヴキャンバス」の納期は、発注後5~7ヵ月の納期とが、作れるだけ作らせてあげたいですね。
Posted at 2022/08/07 10:26:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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