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散らない枯葉のブログ一覧

2022年09月30日 イイね!

75歳以上の運転免許更新。

75歳以上の運転免許更新。このレールの上に乗せられています<笑>。

 来年の免許更新時には75歳になるので、新しくなった「75歳以上の運転免許更新手続き」の全ての該当者になります。 巷には対策教本(タイトル画像に一例)が数多く出版されているので、恐らく該当される高齢ドライバーは講習を受講する前に必死に勉強するのかも知れませんね。 私の場合はまだ1年先なのでまだ準備をしていませんが、講習案内が来れば、教本で必死に勉強するか、ネットで記事や動画を物色して受講の準備を進めるのだと思っています<笑>。

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 上記の表内の③運転技能検査(該当者のみ)は、更新期日前3年間に以下の11種類(・信号無視・通行区分違反・通行帯違反等・速度超過・横断等禁止違反・踏切不停止等遮断踏切立入り・交差点右左折方法違反等・交差点安全進行義務違反等・横断歩行者等妨害等・安全運転義務違反・携帯電話使用等)の違反をした人のみが該当者になります。 私も運転技能検査はパスできるようにとりあえずあと1年は違反しないように慎重に運転しようと思います、、そのように高齢者に思わせるだけで効果があるのかも知れませんね<汗>。
Posted at 2022/09/30 09:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年09月29日 イイね!

EVの完成車メーカーは儲からない(中国)。

EVの完成車メーカーは儲からない(中国)。日本メーカーに対しての警鐘かも、、。

 世界で中国が最も多くの新エネルギー車(HVは含まず)を売っている。中国汽車工業協会が9月9日に発表した、8月の新エネルギー車の販売台数は前年同月比2倍の66万台と、単月として過去最高を記録し、新車販売台数(238万台)に占める新エネルギー車の比率は27.9%となり、3割突破が目前に迫っているそうです。 順風満帆に見える中国EV市場ですが、儲かるのは電池メーカーや電池素材メーカーだけで、電池を買ってEVを作る完成車メーカーは儲からない(赤字)と言うのがEV事業の構図だそうです。

 EVメーカーでも電池を内製する比亜迪(BYD)は純利益が前年同期比で3.1倍に増えて絶好調。 電池材料であるリチウムの価格がこの2年で10倍以上に跳ね上がって、リチウムイオン電池の価格高騰が続く中、電池を買ってEVを作る完成車メーカーは電池の値上要求に苦しみ、BYDのように電池開発・生産を手の内化して社内で価格抑制できる電池内製メーカーが強みを発揮している様子です。 日本メーカーを含めた世界のEV完成車メーカーが電池内製の動き強めているのは、中国市場の動向が警鐘を鳴らしているためかもしれませんね<汗>。
Posted at 2022/09/29 09:44:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年09月28日 イイね!

「CX-60」に対抗して「ハリアー」が動いた。

「CX-60」に対抗して「ハリアー」が動いた。「ハリアー」もPHEV発表。

 マツダ「CX-60」の本命は直6ヂーゼルエンジンよりも次世代の世界のマーケットに応えるPHEVではないかと思います。 「CX-60」はPHEVだけで4グレードも揃えてそれぞれのグレードの価格(539~626万円)を発表していますが、発売開始は12月以降とし、詳細スペックは未発表のままです。 そんな中でトヨタは「ハリアー」にPHEVを追加しマツダより先の10月31日に発売開始すると発表。 正に「CX-60」に対抗して「ハリアー」が動いたと言う感じです。

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 「CX-60」はマツダ初のFR車、但しPHEVはメカ4WDのみなのでFRらしさを主張するのも難しそう。対する「ハリアー」PHEVは「ラブ4」譲りの4WD(i-Four)でずば抜けた動力性能を売りに登場してくることと思います。 両車、L4・2.5LNA・4WD車がシリーズの中にあるので比較して見ると、「CX-60」は「ハリアー」より車両重量が110Kg重く、燃費は13%劣る、、正式にPHEVのスペックが明らかになっても「CX-60」の苦戦は避けられそうになさそう<汗>、マツダとトヨタ、技術協力関係にあるとは言え商売は別、日本でも米国でもこのような戦いは続くのだと思います。
Posted at 2022/09/28 09:10:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年09月27日 イイね!

トレッドに詰まった小石を除去していたら、、。

トレッドに詰まった小石を除去していたら、、。鉄片?が刺さっているのを見つけました<汗>。

 オールシーズンタイヤに履き替えて、暫しお蔵入りする夏タイヤ。 トレッドり溝に小石が詰まっていたので、仕舞い込む前に取り除き綺麗にしておこうと除去作業を始めると、タイトル画像のような鉄片?が突き刺さってトレッドに喰い込んでいるのを発見<汗>。 一瞬、抜けばエア漏れを起こすかも知れないと思いましたが放置もできないので思い切って抜いてみました、画像のような長さ10mm程の鉄片と見られたものが矢印方向に喰い込んでいました、鉄片と思われた物は硬質の樹脂片のような物でした。

 一般的なタイヤは、溝の深さ8mm+スチールベルトまで4mmとすると12mm程度はゴム部があるようなので、ギリギリセーフだったみたいです<汗>。 抜いた跡を簡易的にエア洩れチェックを実施しましたが漏れは無し、次回の半年後に履き替える時に再チェックしてみます。 よくタイヤの点検項目に「針などの異物が刺さっていないか点検してください。」とありますが、現実的には無理な点検作業、今回履き替え時に発見できて幸運でした<笑>。
Posted at 2022/09/27 09:15:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年09月26日 イイね!

オールシーズンタイヤ装着。

オールシーズンタイヤ装着。早速装着して慣らし走行開始。

 新しい靴を買ったら早速履いて見たくなるのと同じで、早く装着して走らせてみたくなり何度がお世話になっているタイヤ屋さんに持ち込み保管中のスタッドレスタイヤ(8冬使用のピレリ)と交換という形で、BS(WEATER Control A005 EVO)オールシーズンタイヤ(タイトル画像)に嵌め替えて頂きました。 工賃(交換料・新バルブ代・タイヤ処分費込々)は割り引いて頂き8千円とお安く済みました。 早速これまで履いていた夏タイヤ(ダンロップ)と交換を済ませました、タイトル画像の様にトレッドパターンに特色があるので、直ぐにオールシーズンタイヤと判ります<笑>

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 このタイヤ、輸入品でMade in ITALYでした。BSは今の所日本では正規の販売ルートに乗せてなく、業者が「ヨーロッパで定番人気」と称して輸入販売しているみたいです。 午後に早速オールシーズンタイヤで慣らしを兼ねて走らせてきました(上の画像が走行データです)、最初は路面への当たりが硬いと言う印象でしたか走るうちに馴染み違和感は無くなりました。 当たり前かも知れませんが総じてドライ性能に何ら不安は無いと言うのが123Km走った印象です。 気にしていた転がり抵抗も燃費値を見る限りあまり気にすることは無さそうです<笑>。・・慣らしが終わる1000Km走行後位に正式にインプレッションを書きたいと思っています。
Posted at 2022/09/26 09:20:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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