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散らない枯葉のブログ一覧

2022年09月25日 イイね!

オールシーズンタイヤ購入決断<笑>。

オールシーズンタイヤ購入決断<笑>。ヨーロッパで定番人気、、。

 今冬は8年目を迎えるスタッドレスタイヤ(ピレリ)を今後人気が出るであろうと勝手に思っているオールシーズンタイヤに履き替えたいと思い物色、、「ヨーロッパで定番人気のオールシーズンタイヤ」とアピールしているタイトル画像の "ブリジストン WEZAR Control A005 EVO" に決定しました<笑>。 ネットで注文したら翌日には届くと言う超早業で今は自宅保管中。 オールシーズンだから冬を待つ必要もないので、早速嵌め替えの手はずを整えています。

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 タイヤの性能はウエットグリップがEUラベル:Aグレード(日本ラベリング:a)、転がり抵抗がEUラベル:B/Cグレード(日本ラベリング:AA~A)、騒音レベル71dbとまずまず、耐摩耗性も夏タイヤと同等となっています。 オールシーズンタイヤはウエット性能に難があると言う評判も聞かれるので、最高レベルのAグレード(日本ラベリング:a)を獲得している事が購入ポイントになりました<笑>。
Posted at 2022/09/25 09:23:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2022年09月24日 イイね!

プラグ無交換、20万Km保証のクルマも、、。

プラグ無交換、20万Km保証のクルマも、、。昔は1.5万Km~2万Km程度が常識。

 昔は1.5万Km~2万Km程度で交換するのが常識と言われていましたが、今のトヨタの標準は、20万Km毎交換タイプが主流になりつつあります。 ほとんどのユーザーが20万Kmも走らないので、この事実を知ることもなく、プラグ交換を経験した人も少ないのではないかと思います。 でも販売店は部品代や工賃が取れるので、燃費向上?や、出力回復?のためと言って交換を薦めているかも知れませんね<汗>。 長寿命タイプのプラグ(タイトル画像)を使うことで、プラグの交換サービス性に配慮の必要が無くなり、エンジンや車両の設計自由度が増したと言う副産物も生み出しています。

 何故スパークプラグがこんなに長寿命になったのか?、理由としては、①強く安定した火花で完全燃焼。②排ガス性能維持。③メンテナンスフリーが主目的だったと思います。 LEDランプが登場し、寿命が10年と言われ出したときに既存の白熱ランプが市場を失うと騒がれたのと同じように、スパークプラグの長寿命化で従来プラグメーカーが市場を失うとも騒がれました、、タイトル画像の様ような20万Kmという驚異的な耐久性を可能にしたプラグが開発され新車装着部品に採用されるようになって既に25年、そんな騒ぎがあったのも忘れそうですね<汗>。
Posted at 2022/09/24 09:37:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年09月22日 イイね!

EVの航続距離は100kmで十分。

EVの航続距離は100kmで十分。必要航続距離はお客さんが決める事。

 「600Kmも1000Kmも走る電気自動車(EV)を誰が買うのか。1日で100Km程度走れれば十分だ」日本電産会長が今年の6月の株主総会で語った言葉です。 それを補足するように日本電産社長(元日産自動車の副CCO)も「日常的なクルマ使いにおいて、9割以上のユーザーの平均運転距離が30Km未満」とのデータを示し会長の発言を肯定している。 中国で約50万円で販売し、大ヒットした「宏光MINI EV(タイトル画像)」のような安価なEV開発を日本メーカーが進めようとしないことを相当腹立たしく思っているみたいですね。

 モーターの得意な日本電産はEV用のeアクスルの開発に早くから取り組んでいたので、EV化が一気に進めば優れた自社技術のeアクスルを、自動車各社の方から頭を下げて買いに来てくれると思い込んでいたのではないかと思います。 でも自動車各社はEV用のeアクスルを自社開発か系列部品メーカーとの共同開発で、自前で調達する動きを着々と進めているので、構想通りに業績が伸びない焦りが上記のような発言になったのかも知れませんね<汗>。
Posted at 2022/09/23 14:18:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年09月22日 イイね!

社運を賭けたマツダ「CX-60」。

社運を賭けたマツダ「CX-60」。米国が主戦場。

 マツダ「CX-60」の国内販売が始まった。 マツダブランドを揺るぎないものにするには、後輪駆動(FR)で直列6気筒エンジン車をラインナップに持つことが必要と志し、文字通り社運を賭けて登場させたクルマではないかと思います。 マツダのニュースリリースでは『6月24日の予約受注開始から約2か月半で月販計画台数(2千台)の4倍を超える8千726台の受注と、計画を大きく上回るご支持をいただいています。』と公表している。 受注割合としては6気筒ディーゼル車(ハイブリッド含む)が81%を占めているので、マツダの目論見通りなのかも知れませんね。

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 取り巻くクルマ開発の時代変化により、素直な直列6気筒ガソリン車のFR車がメーン車種として登場しなかったのは残念だが、マツダの持てる最新技術をつぎ込んだ趣は感じられる。 マツダの狙いの通りに、マツダブランドがより高級車ブランドに牽引してくれるクルマに育つかどうかは、主戦場である米国市場次第だと思いますね。
Posted at 2022/09/22 11:44:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年09月21日 イイね!

SKYACTIV-X車は生産中止?

SKYACTIV-X車は生産中止?マツダ渾身の「魂の技術」。

 マツダからの正式アナウンスではありません<汗>。 でもこんな記事が出てくることは、それなりの火種がマツダの社内でも燻っているのかも知れませんね。 マツダが燃焼効率を30%も向上できる圧縮点火方式のガソリンエンジンを開発中と発表したときは、凄い事をやって来るなと正直驚きました。 正にマツダ渾身の「魂の技術」だと思いました。 完成したSKYACTIV-Xエンジンは、何としても商品化するのだと言う熱意は感じるものの、性能は当初の目標を大きく下回り、製造コスト増と合いまって、価格はバカ高、、と言うことで、一気に期待した市場の熱気は覚めてしまいました。 現在随一国内販売されているSKYACTIV-X車は「MAZDA3・CX-3」に搭載されていますが、販売台数に占めるの割合は僅か10%程度と言われています。 これでは膨大と言われた開発費はペイ出来てないでしょうね。

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 発売開始された「MAZDA CX-60」に、6気筒,SKYACTIV-X車が登場するのではないかと期待されていましたが、それも無さそうです。「CX-60」に市場が最も期待していたであろう直列6気筒のSKYACTIV-X エンジン車を投入できなかった、、マツダも苦心しているのでしょうね。 米国では直列6気筒のSKYACTIV-X エンジンターボ車が存在するとの噂もありますが、価格競走の激しい米国での商戦も厳しいものになりそうてすね。
Posted at 2022/09/21 10:21:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「ホンダ「プレリュード」 1ケ月受注2,400台。 http://cvw.jp/b/1923480/48701345/
何シテル?   10/09 09:00
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