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散らない枯葉のブログ一覧

2022年09月20日 イイね!

モータースポーツの体験???

モータースポーツの体験???また防げる事故を起こしてしまった<涙>。

 モータースポーツを体験するイベントとして開催された会場で、11歳の運転するカート(タイトル画像が同型車らしい)がアクセルとブレーキを踏み間違えて?暴走(速度40Km/h?)し、観客ゾーンで見ていた児童が撥ねられ、意識不明の重体(その後死亡)と言う悲しいニュースはもうご存知だと思います。 "何故" カートを初めて乗る運転免許も持たない11歳の子供に運転させたのか?、"何故" 大人用のレーシングカートに乗せたのか?、"何故" コースアウト(暴走)した場合を想定して見ている観客を守れなかったのか?、、等々疑問が湧きました。

 正に『後悔は先に立たず』である。 何かしてしまった後で悔やんでも、もうすでに取り返しがつかないことが、まだ記憶に新しい幼稚園児置き去り事件と被ります。 いずれも子供を守るべき大人の責任が問われる事故だと思います。 目線が低いカートのスピード感覚は普通のクルマの二三倍、40Km/hが100Km/hにも、11歳の子供も恐怖と戦いながら止まって!と必死で両足でブレーキとアクセルを同時踏みしていたのだと思います、でも止めれなかった、、そのような場面を想定して、徹底した未然防止処置を講じる側の人から責任転嫁するような「踏み間違い」と言う言葉が出ること自体情けないですね。
Posted at 2022/09/20 09:56:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年09月19日 イイね!

CEV補助金欠乏で、BEV商戦も休戦?。

CEV補助金欠乏で、BEV商戦も休戦?。日産のCMも激減!。

 今年に入ってからの活況だつた日本のBEV市場、今年に入って本格的な生産販売が始まった日産「アリア」、5月にはトヨタ「bZ4X」・スバル「ソルテラ」の兄弟車が発売開始、6月には軽自動車初のBEVと華々しく登場した日産「サクラ(タイトル画像)」・三菱「eKクロスEV」の兄弟車、それらの新型車に加えて既販売のレクサスやホンダやマツダのBEVを巻き込み、大きく飛躍の年を迎えるのかと思われたました。

 だが部品不足で思うように生産できなかったり、トヨタがリコールで生産・販売を止めてしまったりしてなかなか軌道に乗る勢いがつかないところに、軽自動車初のBEVの売行き好調の情報も加わり勢いを取り戻すかとも思われたが、頼みのCEV補助金が10月末には底を着くと予告されてしまい、BEV商戦もあたかも休戦状態に入ったみたいですね、、補助金・補助金と騒いでいた日産のCMも激減してしまいました。 日本のBEV市場は膨らむのか?、まだまだ先を読むのが難しそうですね。
Posted at 2022/09/19 09:04:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年09月18日 イイね!

ホーンボタンを押せば何時でもホーンは鳴る。

ホーンボタンを押せば何時でもホーンは鳴る。すっかり忘れていました<激汗>。

 あまりにもお粗末な幼稚園の対応に唖然とさせられた幼稚園バス置き去り事件<涙>、色々と効果的な追加対策が考えられているようですが、「置き去りされた園児がバスのホーンを鳴らして周りに知らせる」と言う案を紹介しているニュースを見て、女房が「エンジンかけて無くても、クルマのホーンって鳴るの?」と問うてきました、、一瞬戸惑い「鳴るんじゃない」と生半可の答えを返しましたが、即座に自信を持って応えれなかった、自分自身に少々恥ずかしさを感じました<汗>。

 もう何年もホーンを鳴らしていないな、「フィールダー」のホーンは一度も鳴らした事がないのかも、、そんな私ですので幼稚園児自らががホーンを鳴らし周りに知らせると言う発想は浮かばなかったですね<汗>。 実際にホーンを鳴らさせるには、どこをどうすればホーンを鳴らす事ができると幼稚園児に覚えさせるためのタイトル画像のような繰り返しの実施訓練が必要となると思います、やらないよりはやるべきだと言う論理もあるとも思いますが、置き去りされた時の後の事を考えるよりも、何があっても置き去りしない、今回のような人為的なミスを防止する対策を優先的に考えてほしいと思っています。
Posted at 2022/09/18 10:21:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年09月17日 イイね!

中国から国内へ生産シフト。

中国から国内へ生産シフト。国内生産化で2割のコスト削減が可能!。

 「アイリスオーヤマ、中国から国内へ生産シフトの動き」と言う報道は、これまで、人件費の安い中国や東南アジアに進出するのが製造業の生き残り策とされていた。 このような日本産業界のこれまでの流れを一変させる動きとして新鮮に受け止めることができました。 日本は賃金が上がらないと言われ続けていますが、中国や東南アジアでの労務コストが急上昇している(タイトル画像は中国・東南アジアのワーカー月給推移)と言うニュースも一方で話題になっており、何時かは物によってはこんな日が訪れるのではないかと思っていました。

 アイリスオーヤマによれば、原材料価格の高騰や円安の長期化の影響で、中国での生産コスト、さらに日本への輸送にかかるコストが上昇。 これを日本に生産移行することで2割のコスト削減が可能と皮算用しているとのこと、、こんな方程式が成立する日が訪れる日が来るとは思ってもいませんでした<汗>。 まだまだ自動車に話が及ぶのは先の話と思っていると、BYDのような中国メーカーが日本に独自工場を持ち国内シェアを伸ばす日が来るのかも知れませんね。
Posted at 2022/09/17 09:57:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年09月16日 イイね!

中国「BYD」が日本進出。

中国「BYD」が日本進出。BEV・PHEVの販売台数世界一。

 黒船到来?とも言われている!。 中国「BYD」が日本の乗用車市場に参入すると発表した、小型のスポーツ用多目的車(SUV)など3車種のEVを、来年1月以降に売り出す。まずは手の届きやすい価格帯の車種(タイトル画像はその中の一台「ATTO3(アットスリー)」)を投入し、動きの鈍い日本EV市場の主導権を握ろうとも言う戦略だそうです。 「ATTO3」は日産「リーフ」より一回り大きい車体で、満充電からの航続可能距離は485キロ、中国での現地価格が300万円だそうです。 まだ日本での販売価格は未定ですが日本市場に強力なライバルが出現することは間違いないようですね。

 日本市場には韓国の現代自動車が2月に店舗を持たずにネット販売という方法で再参入してきているが、BYDジャパンは全国に100店舗を展開し来年1月から順次新型車を発売開始するそうです、皆さんの町にもBYDデーラーが誕生かも、、。 「結果は自然とついてくる。粛々とやるのみです」と短期的な利益よりも、日本市場に定着させることを重視する戦略は、韓国よりも手堅いように思います。 生半可な低価格競走では日本のBEV市場は動き出さない状況の中、何が起爆剤になり動き出すのか気になるところですね。
Posted at 2022/09/16 15:07:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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