• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

散らない枯葉のブログ一覧

2022年11月25日 イイね!

生産タクト短縮、93秒→54秒。

生産タクト短縮、93秒→54秒。生産台数は1.7倍に増加。

 ダイハツは350億円を投じて、2018年8月から「トール(タイトル画像)」等を生産する京都工場敷地内に新工場建設をしていた、このほど完成し10月から本格稼動を開始しているそうです。 生産タクト(一工程の作業時間)を93秒から54秒に短縮し、生産台数は一気に1.7倍になったと言う記事を見て、超過酷な労働現場への激変を連想してしまいましたが、よく見ると従業員数は1.9倍程に増えているので、労務環境が特に悪化している訳ではなさそう、安心しました<笑>。

alt

 50年振りの工場刷新だそうなので、生産タクトを短縮したくとも旧設備だとネックが各所にあり、一様に短縮することが難しかったのだと思います。 ちなみに生産タクト54秒は 最新設備の自動車工場であれば並の時間だと思います<汗>。 従業員数も増えているので投資対効果の程は判りませんが、生産能力を工場刷新前の1.7倍に引き上げれた事は、今のお客さんを待たせているような市場状況ではメリットが大きい投資だったように思います。
Posted at 2022/11/25 08:43:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年11月24日 イイね!

ホンダの新顔 "異彩を放つ存在感" になりうるか、、。

ホンダの新顔 "異彩を放つ存在感" になりうるか、、。新型「アコード」「ZR-V」に見れる共通性。

 相次いで発表された米国仕様のホンダ「アコード(タイトル画像)」と日本仕向けの「ZR-V(下の画像)」何となくお顔が似ている感じがします、でも普通と言うか、どこかで見たとも思えるとも言うのが私の印象です<汗>。 「ZR-V」では、ホンダはこのお顔を "異彩を放つ存在感" だと自画自賛しています。 "異彩を放つ" とは普通とは違った色彩や光を出すと言う意味合いなので、言葉通りにもう少し普通とは違うお顔で勝負をかけても良かったのではないかと思ってしまいます。 これから7~8年はこのお顔で行くのでしょうね<汗>。

alt

 ホンダは「ヴェゼル」でシンプルで上品なデザインができるようになってきたかなと個人的には思っていましたが、またまた流れを変えようとしているみたいですね。グローバルに見てもブランドのお顔をどうして行こうかと迷っているメーカーが多いように感じます。 ブランドのお顔を守ると言うよりも、時代に合わせ臨機応変に流行り顔に替えて行くのが当たり前なのかも知れませんね。
Posted at 2022/11/24 10:22:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年11月23日 イイね!

ホンダ新型車「ZR-V」を発表。

ホンダ新型車「ZR-V」を発表。発売開始は6ヵ月後の来年4月21日から。

 ホンダは、久し振りの国内モデルとしてタイトル画像の新型SUV「ZR-V(ゼットアールブイ)」を4月17日に発表した。「ZR-V」はホンダのニュースリリースによれば、SUVのコア価値である「実用性」と、最新の安全装備と衝突安全性能が生み出す「信頼感」に加え、異彩を放つ存在感のある「デザイン」、そして爽快かつ快適な「走り」を高い次元で兼ね備えることを目指して開発されたそうです。 ユニットはプラットフォームを共用する「アコード」「シビック」と同じ2.0L e:HEVと1.5Lターボの2種類を使用する事で、ホンダとしてはグローバルに生産効率を高める施策に出ているようです。

alt

 過去日本でも販売されていた「CR-V」の新型が4693mm×1865mm×1692mmとサイズ的に日本では大きくなりすぎたので、「ZR-V」の新登場となったみたいですね。 日本市場で競合車となるように思われるクルマとの比較表を作ってみましたが、一番近いと思われるのがマツダ「CX-5」でした、競合車を押しのけシェアを伸ばすことができるのか来年4月以降の商戦が楽しみですね。
Posted at 2022/11/23 10:18:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2022年11月22日 イイね!

小原四季桜まつり(豊田市)。

小原四季桜まつり(豊田市)。今年も出かけてみました。

 今日はクルマネタではありません。 紅葉のシーズン、毎年1度は訪れてプログネタにしている豊田市の「小原四季桜まつり」に雨上がりの昨日月曜日に出かけてみました。 今年は紅葉の進み方が早いと言われているので、紅葉の赤と桜の白の美しいコントラストが見れるかと心配して出かけましたが、タイトル画像のように丁度良い具合の写真が撮れました<笑>。 先日「香嵐渓」の紅葉の様子をプログに書きましたが、今年の紅葉は色付きがどこも華やかに感じます。

alt

 上の写真は小原地区に何ヶ所かある見所の「川見四季桜の里」の景色です、全景をとらえれててはいませんがこの場所には1200本の四季桜の木が植えられ育てられてているそうです。 地元の努力が実り、最近はすっかり全国的に有名な「香嵐渓」と肩を並べる秋の名所になったみたいです<笑>。 天気も良かったので、観光パスで多くの人が見学に見えていました。 コロナも第8波に入ったと報じられますが、行動制限無しのまま緩やかに終息すると良いですね。
Posted at 2022/11/22 08:50:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 旅行/地域
2022年11月21日 イイね!

新型「プリウス」vs「シビックタイプR」

新型「プリウス」vs「シビックタイプR」対照的であり、似た物でもあり<笑>。

 「シビックタイプR」はサーキットでの走りが本格的に楽しめる、セダンの衣を着た純スポーツカーとも言えるクルマだと思います。 対する今までの「プリウス」は日本のエコカーの代表格で燃費は良いが走りは今一と言う世評であったと思います。 新型「プリウス」の発表の中で、最もハイパワー仕様となるPHEVは、0-100Km/h加速時間が何と6.7secであることが公表されました。 これだけ早く走れるライバルはと物色して見たら「シビックタイプR」が浮上しました<笑>。 ホンダ発表値は見つけられませんでしたが、6.3secと言う計測値をネットで見つけました<汗>。 シビックはMT車なのでこのタイムで走るのはそれ相当の場所とドライバーテクニックが必要、一方のプリウスPHEVはアクセルを踏めば誰でも上記のタイムで走らせることができる、、でも踏まなきゃ走らないのは同じ、、安全運転をお願いしたいですね<汗>。



 新型「プリウスPHEV」のボデーサイズ(単位:mm)予想値は4575×1780×1430、「シビックタイプR」は4595×1890×1405となっています。 車両重量はプリウスが1550Kg(予想値)、シビックが1430Kgとやはり電池分プリウス重くなりそう。 WLTC燃費値はプリウスが30km/L(予想値)、シビックが12Km/Lと圧倒的にプリウスの圧勝。 価格はプリウスが360万円~(予想値)、シビックが500万円と大差。 新型「プリウス」の競合車にはなりそうにもない個性的なクルマですが、ちょっと考えさせられる面白い比較ができたように勝手に思っています<笑>。
Posted at 2022/11/21 09:51:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

プロフィール

「「マツダ2」のモデルチェンジ版か?。 http://cvw.jp/b/1923480/48742820/
何シテル?   11/02 09:05
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

日産が神奈川から逃げ出す訳。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/17 22:59:45
UFOさんのトヨタ カローラフィールダーハイブリッド 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/10 06:58:54
DCM JAPAN ホイール用スポンジ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/28 23:49:12

愛車一覧

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド マイ・フィールダー (トヨタ カローラフィールダーハイブリッド)
7月6日納車されました♪ 7月21日に走行距離が1000Kmを超えました。  アベレ ...
トヨタ クラウンセダン ザ・セダン (トヨタ クラウンセダン)
 16年前に、400万円越えのセダンの購入に、周りの人にも奇異に見られたが、セダンこそ“ ...
スズキ スプラッシュ 紺碧の青い車 (スズキ スプラッシュ)
スズキ スプラッシュに乗っています。奥様用に買ったクルマですが、少し欧州車の仲間と感じ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation