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散らない枯葉のブログ一覧

2023年01月26日 イイね!

「アイドリングストップ」レス仕様設定。

「アイドリングストップ」レス仕様設定。レスで販価は33,000円の値下げ!

 ダイハツは1月24日、一部車種にアイドリングストップ(eco IDLE)のレス仕様(非装着車)のグレードを追加設定し、4月11日から発売すると発表した。 同社によれば今回の措置は、世界的な半導体不足や新型コロナウイルス感染拡大などに起因する部品の供給不足が続いており、今後の見通しが依然と不透明なので、お客さんに一刻も早く商品を届けるべく、アイドリングストップ機能のない新グレードを追加設定し、選択できるようにしたという???。 何かレス仕様を設定する理由が歯切れの悪い弁明に成っているようですね<笑>。

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 対象となる車種は「タント(タイトル画像)」、「タフト」、「ムーヴ キャンバス」で、アイドリングストップレス仕様の価格は、標準装着車両に対して一律33,000円安となるそうです。 アイドリングストップ機構はエコカー減税軽減率を競う道具として各社標準設定が当たり前となっていますが、実燃費効果が薄いとかドラビリが気になるとかお客さんの不満も多く聞かれる装備なので、メーカーも大義名分が立てば止めたいと思っているのではないかと思います<汗>。 お客さんもクルマが安く買える事を含めてウエルカムではないかと思います。 ダイハツが妙な理由を付けて踏み切ったレス仕様設定、、各社右に倣えの商品改良?が続出するかも知れませんね<汗>。
Posted at 2023/01/26 08:54:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年01月25日 イイね!

PHEVがBEVより売れだした中国。

PHEVがBEVより売れだした中国。2030年代の世界市場モデルとなるのかな?

 中国では、本格的なBEV時代を向えるための過渡的なクルマと見られていたたPHEVが急激に伸びを見せ、メーカー単独ではBEVを追い越す動きも出ているみたいですね<汗>。 中国の統計によると、2022年1~8月販売台数累計が、BEVが前年比倍の304万台となったのに対し、PHEVが2.7倍超の82万台となり、伸び率では大きくBEVを上回る結果となったそうです。 最近日本進出が話題になった中国EV大手、比亜迪(BYD)の2022年8月のPHEVの販売台数は91,299台、BEVが82,678台とPHEVの方が売れたそうです。 中国のBEVの普及ばかりが日本では話題にされますが、PHEVの販売が急激に伸びていることは意外ですね<汗>。

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 タイトル画像はBYDのPHEVモデル「秦Plus」です。 中国国内の中級レベルのクルマだと言う事なので、中国で人気の日産「シルフィ(上の画像)」の競合車になるクルマかも知れません。 デザインも良く、価格安く(約15万元、日本円約300万円)、性能(1回の充電で最高400km走行可)良し、と並べば売れて当然なのかも知れませんね。 動力用電池性能を見る限り中国版のPHEVは得意のBEVに近いスペックの様ですね。 逆にガソリン車に近いPHEVを得意とする欧州や日本メーカーにとっては、これが中国版PHEVのスタンダード仕様になってしまうと、今後の商品展開が苦しいものになりそうですね。
Posted at 2023/01/25 09:04:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年01月24日 イイね!

2023年 初ドライブ旅行(2日目)

2023年 初ドライブ旅行(2日目)今日(月)はお伊勢さん初詣に出かけました。

 朝目覚めたら外は雨模様、雨支度を何もしてこなかった、、チョンボですね<笑>。 まずはパールロードを走り、昨日キャンセルした二見興玉神社(タイトル画像:カエルと夫婦岩)に寄って、お伊勢さんと呼ぶ伊勢神宮の内宮、外宮と参り、帰路につくことにしました。 毎年お伊勢さん初詣を月曜日にするのは、混雑防止のため、伊勢志摩に宿を取って朝出かけて来るとほぼ午前中にマイカーを使ってのお参りをすることができます。 今朝は二見興玉神社に立ち寄ってからの行動になりましたが、初詣の混雑をさけた予定通りの行動ができました。

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 伊勢神宮の内宮(上の画像が内宮正殿前)へのお参りはおかげ横丁を抜けて、その後長い参道を歩くことになります(私の歩数計で約8千歩)、心配した雨も小降りに終わり傘無しで初詣を済ますことができました<笑>。 自宅に戻り天照大御神(内宮)の剣先と、豊受大御神(外宮)の剣先を、元旦に初詣した地元の猿投神社のお札を重ね置くとようやく新年の祭りごとを終えた気持ちになることができます。 ・・元気でクルマを走らせることができる間は、お伊勢さんへの初詣は続けたいと思っています。
Posted at 2023/01/24 08:55:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2023年01月23日 イイね!

2023年 初ドライブ旅行(1日目)

2023年 初ドライブ旅行(1日目)今年もお伊勢さん初詣を兼ねて出かけました。

 両親の命日に近い日に、三重にあるお墓参りにでかけた翌日に、お伊勢さんに初詣するのが恒例行事なっていました。 でも今年は墓仕舞いしてお墓が千葉に引っ越してしまったので何か調子が狂ってしまい、恒例にしていたお伊勢さんへの初詣もどうするか迷いましたが親戚の墓もある事だ思い例年通りの行程でドライブ旅行を決行しました。 跡地は綺麗に整地されて何もない区画になっていました、かれこれ50年ほど墓参りに通いましたが、もう何もないこの墓地に来ることは無いなと想いことで、自分自身への踏ん切りがつきました<涙>。 

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 お墓に寄り道したあとは、斎宮歴史博物館、二見興玉神社、パールロード、相差の石神さん、志摩市のともやま公園と松坂から伊勢市、鳥羽市、志摩市まで寄り道をしながらフィールダーを走らせました。 二見興玉神社は駐車場が大混雑していたので今日は諦め明日朝に寄ることに、、タイトルが画像の水仙の花は、最終立ち寄り処の志摩市のともやま公園道路沿いに咲いていました、春を感じる花ですね<笑>。 この公園から見る英虞湾に沈む夕日が綺麗と言うので初めて出かけてみましたが、上の画像のようにまだ日か高く残念でしたが、老体に寒さが堪えるので、暖かい温泉目指して先を急ぎました<笑>。
Posted at 2023/01/23 18:29:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2023年01月22日 イイね!

ダイナミック フォース エンジン。

ダイナミック フォース エンジン。コスパの優れたエンジン作り。

 ガソリンエンジンの話題が少なくなりましたね<涙>。 ひと昔前まではホンダのVTEC(可変バルブリフト機構)、マツダのSKYACTIV-G、SKYACTIV-X(火花点火制御圧縮着火)が話題になり、最近では日産のVCR(可変圧縮比)が話題になりました。 そんな中でトヨタはTNGAの一環として搭載エンジンのダイナミックフォースエンジン(Dynamic Force Engine)化を着々と進めています、タイトル画像は新型プリウスの2.0L DFEです 上記の中ではSKYACTIV-Gの開発思想に近く、派手な飛び道具的なものは無しで従来技術の積み重ねと熟成でコスパの優れたエンジン作りを進めています。

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 特長は燃焼の要となるシリンダヘッド周りの仕様共通化をはかり「高圧縮比・ロングストローク化、そしてタンブル流強化と吸気量アップを両立する高効率吸気ポート、直噴インジェクタにより高速で安定した燃焼を実現 した」と書かれていますか、エンジン回転数が2400rpm(40rps)と仮置きした場合、上記の燃焼は0.05秒間の出来事、・・安定した燃焼を実現したと言われたとしても実感は何も無いですね<笑>。 何かを足すのではなく、元となる部分を改善した量産型エンジンで最大熱効率40%超えを実現されたら、新しいガソリンエンジン開発から手を引くと宣言するメーカーが現れても可笑しくは無いのかも知れませんね<汗>。

※上記燃焼を説明する動画を張り付けておきます。
Posted at 2023/01/22 08:03:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「日産、新型「リーフ」日本モデル発表。 http://cvw.jp/b/1923480/48702745/
何シテル?   10/10 09:13
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