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散らない枯葉のブログ一覧

2023年04月30日 イイね!

運転免許に関する大切なお知らせ!。

運転免許に関する大切なお知らせ!。認知機能検査。

 次回運転免許更新時の年齢が75歳になるので、県警察本部から "運転免許に関する大切なお知らせ" と書かれた封書が届きました。 封書の中には「認知機能検査等に関する通知書」が、合格できる自信はあっても「認知機能検査」と言う言葉は胸に刺さります<涙>。 過去3年間に違反歴がある場合に必要とされる運転技能検査は "該当なし" で免れました<汗>。 免許更新(9月に予定)に向けて、5月に「認知機能検査」、更新日までに「高齢者講習」を済ませて更新準備を進める必要があります。

 封書を貰ってから、ネットで「認知機能検査」を検索して見ると、発売されている攻略本からタイトル画像のような実際の検査を模した動画まで様々な情報を得ることができます<汗>。 ちなみにタイトル画像に示した動画で検査を受けて見ると、70点(100点満点)は取れたので、認知症レベル(35点以下)と言われることは無さそうです<笑>。
Posted at 2023/04/30 08:47:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年04月29日 イイね!

「月販基準台数」

「月販基準台数」プリウスPHEVは450台

 新型車発表時にトヨタは「月販基準台数」と言う表現で具体的に台数を公表している。 日産は「目標販売台数」と表現していたが最近は公表してない、ホンダは「販売計画台数」、マツダは「月販計画台数」と何故か違った表現ををしているが中身は同じものと思います<笑>。 新型車の開発企画時にはどのメーカーでも「企画台数」を決め、それを基にして全ての開発を進行させる形は違わないと思います。 トヨタの「月販基準台数」はこの「企画台数」に近い感じはしますが、真相は判りません<汗>。 「月販基準台数(企画対数)」を長期間(3年程度?)、安定的に上回ることが出来れば成功、そうでなければ短期的に売れたとしても失敗、その程度の指標で開発現場では見られていると思います<笑>。

 表現は各社違えども目標(目安)としている "月販台数" には違いないと思います。 最近はどのメーカーも1ヵ月以上も前に発売予告して受注を開始するので、販売開始時には既に何ヶ月待ちと言うような状況が多く見られます。 度々「月販目標の5倍の台数を受注!」と言うように人気振りをアピールされていますが、発売年よりも新車効果の薄れる3年後位に、月販目標台数を維持できているかどうかでプロジェクト成否を外野から見て見るのも面白いのかも知れませんね<汗>。
Posted at 2023/04/29 09:13:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年04月28日 イイね!

日産「リーフ」米国のEV優遇対象車にならず。

日産「リーフ」米国のEV優遇対象車にならず。日産「リーフ」は随一の米国生産車。

 米国の通称IRA法に基づく優遇税制対象の電気自動車(EV)、およびプラグインハイブリッド車(PHEV)を公表した。 そこに日本やヨーロッパのメーカーのモデルがないことが判った、随一の米国生産車である日産「リーフ(タイトル画像)」も優遇対象外となった。 優遇対象車となるためには、①車両の最終組み立てが米国、カナダ、メキシコのいずれかで行われていること。 ②使用する電池材料の調達価格の40%が米国と自由貿易協定を結んでいる国で採掘/精製されていること。③電池に関連する部品の50%が米国、カナダ、メキシコで製造されていることとあるので、恐らく日産「リーフ」は②③の事項で引っかかったのではないかと思います<汗>。

 この法案「メイドインアメリカ条項」とも言われ、米国の行き過ぎた保護貿易と悪口も言われているが、EV市場で台頭する中国を警戒した国策と言われれば、日本やヨーロッパも、当面は従うしかないのだと思います。 ただ約100万円とされる税制優遇策だけで米国のEV市場を封じるのは難しそう、、優遇税制に関係なく、IRA法規制に沿った米国版EVしか米国では販売してはならないと更に過激になる可能性もありそうですね<汗>。
Posted at 2023/04/28 08:55:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年04月27日 イイね!

日本は値上げ、中国は値下げ。

日本は値上げ、中国は値下げ。茨の道は続きそうですね。

 日本の自動車メーカーは原材料高や物流費アップを理由にして今春から値上げ幅はマチマチですが3〜5%の値上げを実施する様子ですが、半導体不足やコロナ禍の影響を脱して量産体制を整える中、新車販売への影響を各社共に心配しているのではないかと思います<汗>。 そんな中で中国ではテスラのBEVの価格を何度も段階的に引き下げる販売手法に引きずられるように、BEVだけでなくガソリン車も大幅に価格を下げる値下げ競争(下の表はネットからお借りしました)に入っているようですね<汗>。

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 タイトル画像はトヨタのBEV「bZ4X」ですが、中国では価格が30.2%も値下げされて日本円換算で272万円とか!、この価格がテスラや現地BEVメーカーと対等に勝負できる価格なのだと思いますが、体力のあるメーカーは追従できるが、そうでないメーカーはここでの対応を間違えば中国市場を失う危機にあるのかも知れませんね<汗>。 ・・272万円、BEVのクルマの価値観から考えたら私は妥当な価格ではないかと思います。 これなら高い補助金出さずともきっとBEVがガソリン車に変わり売れるの時代は来ると思います<笑>。 
Posted at 2023/04/27 10:09:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年04月26日 イイね!

戦国時代からあったフェールセーフ。

戦国時代からあったフェールセーフ。兜が壊れた!。

 今年からエンジェルスのホームランを打った選手に被らせている、日本の兜(タイトル画像)が話題になっています。 昨年はカーボイハットだったものを球団の意向で日本の兜に変えたとか、日本の甲冑メーカーの現代版オリジナル作品で日本でも33万円でも買える兜だそうです。 そんな兜が二人目のホームランバッターに被らせた時に角の様に目立つ "鍬形(くわがた)" と言う部位が壊れた(取れた?、外れた?)と言う報道がされて、所詮実用性の薄い飾り物だったのかと、一瞬思ってしまった自分がいます<汗>。

 その後、甲冑メーカーから鍬形は「馬上に乗る武士が木の枝等に兜の鍬形をひっかけた時に武士に危害を加えないように脱落する構造となっている」との説明と「容易に元通りにすることができる」との説明に、戦国時代からフェールセーフの立派な考え方があったのだと気付かされました<笑>。 ・・でも実戦の最中にこんな目立つ兜を被っていたら敵の標的になりやすいはず、きっと戦では鍬形や獅噛みの鍬形台と言われる派手な部位は外されていたのではないかと思ったりしています<汗>。
Posted at 2023/04/26 09:59:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 暮らし | ニュース

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何シテル?   12/24 09:36
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