散らない枯葉のブログ一覧

もっと長くかかると思いました＜汗＞。

　豊田市にある中央発条の工場で１６日ＰＭ１２時１５分ごろ、トヨタ車に広く使われているサスペンションスプリングの熱処理工程で爆発火災事故が発生し生産がストップ。　同日夕方には、在庫が切れる２工場３ラインは生産停止、翌日・翌々日と在庫が切れる工場ラインを随時止めて行ったと言うニュースは国内に広く報道されました。　「トヨタの工場が爆発事故で止まっとる」と言う事を女房に聞き、上記の報道内容を知った時に、最低でも正直２週間ほどこの工場からスプリングが納入されている組立工場（ライン）は止ると覚悟（元従業員として：笑）しました＜汗＞。

　ネットからお借りしたタイトル画像、足場が組まれ、屋根や建屋の修復作業が開始されている様子です。　素人的には修復に２週間はかかると思っていましたが、何と超短期の５日間弱で復旧し、中央発条から正式に「生産設備の復旧が完了し、２１日(土)より生産再開し、翌週より順次供給開始予定です」とアナウンスされました。　恐らく急遽立ちあげたトヨタも入ったタスクチームが、爆発現場の修復が最も早く効果的な復旧方法と決めて総力で対処したのだと思います。　部品工場が止れば即ラインが止まるのはトヨタ生産方式（ジャストインタイム）の弊害と早速騒ぎたてる記事も見られましたが、今回のように極力短期間で修復して元に戻すのも、見えてないトヨタ生産方式の一部なのだと思います。

ハイブリッド車も禁止の声は何処へ！。

　欧州市場の２０２３年９月の総販売台数（乗用車）は１１７万台弱となり、ようやくコロナ禍前の水準近くまで回復してきているようです。　欧州はＥＶ化の波が確実に押し寄せているようで前年同月比４〜５割増と大幅な伸びが続いているとも伝えられています。　反面ＶＷは思ったほど売れないとしてＥＶ減産に踏み切ると言う事も伝えられていたり、拡大しているＥＶ市場をテスラや中国勢に大きく喰い込まれたりと、欧州の思惑通りに進んでいる訳では無さそうです＜汗＞。　パワートレーン別の市場占拠率の発表資料を棒グラフにしてみました。　ＥＶが伸びていると言いながらも何となくシェア２０％あたりで停滞しそうな予感がします＜汗＞。


　ハイブリッド車（ＨＥＶ）は禁止されると言われながら、シェアを毎月前年同月比で３割近く伸ばしているので、今やガソリン車に急接近する存在になっています。　欧州市場では今後もガソリン車やディーゼル車のシェアを喰いながらＨＥＶがシェアを伸ばし増々存在感を高めるのではないかと思います。　タイトル画像は年末から欧州でデリバリーが始まると言わるトヨタの新型「Ｃ－ＨＲ」です、、ＨＥＶとＰＨＥＶしかありません。　欧州議会でハイブリッド車締め出しの議論がされた当時に、トヨタがここまで強気の商売を続けれるとは誰も思っていなかったかも知れませんね＜汗＞。

今週末に標高１５００mを走る予定。

　昨年のこの時期にオールシーズンタイヤを初購入して一冬過ごしましたが、その時に交換した夏タイヤもまだ新品に近かったので、勿体ない精神で春に夏タイヤに戻して使っていました。　ようやく秋が来たと言う感じで山には雪便りが届くようになりました、今週末に山の紅葉が見たいなと思い立ち御嶽山方面に出かける予定を立てたので、カローラフィールダーのタイヤを夏・冬タイヤ（オールシーズン）に交換しました＜笑＞。　タイトル画像は交換後の写真です。

　根雪にならない程度の雪ならば大丈夫と思っています＜汗＞、昨年オールシーズンタイヤ装着してからは、試し走行程度の雪道しか体験してないので本格的な雪道に遭遇して、本当の実力を知りたい気持ちもありますが、無理することなく自然体で臨みたいと思っています＜笑＞。　個人的にはオールシーズンタイヤがもっと普及しても良い様に思っていますが、冬タイヤ商戦に入った今も、本格的にオールシーズンタイヤを扱う用品店は少ないですね＜汗＞。

今日はファストカーのフィールダーに。

　昨日はセカンドカーのスズキスプラッシュにワックスがけをして気分を良くしたので、今日はファーストカー＜笑＞のトヨタフィールダーにも１０年振りでワックスがけを実施してみました。　フィールダーも新車の時にガラスコーテングを実施したので、これまでワックスがけは不要と割り切ってきましたが、もう１０年も経てば好きなようにしても許されると自己判断＜笑＞。　本格的なワックスをと用品店に出かけ物色してみましたが、結局は１０年前にも使ったことのあるタイトル画像のクリーナー＆ワックスを購入して、スプラッシュに続きフィールダーでも使ってみました。


　２台とも、新車時にガラスコーテングしたのが効果的だったのか１０年経った今も塗装面はさほど劣化した感じなく、この安物のクリーナー＆ワックスで艶を取り戻すことができました＜笑＞。　でもフィールダーは淡色なので見た目のワックス効果が今一です（上の写真）・・どれだけ持つかは判りませんが、歳と重労働（5時間）を考えるともう２度目は無いかも＜涙＞、でも世の中、洗車・ワックスがけの光景がどんどん減っているような感じがします。　クルマに対する意識変化、そとも塗装が良くなった？、コーテングの普及、、何なんでしょうね＜笑＞。

輝きを取り戻して私も若返りしました＜笑＞。

　我家のセカンドカーのスズキスプラッシュ、軽自動車以下の価格で新古車として買ってから既に１０年を過ぎました。　購入時に洗車の手間を省くため親水タイプのグラスコートを実施したので、ワックスがけ禁止を守り、簡単洗車のみで何もせずの１０年が経過しました＜笑＞。　最近ヘッドランプレンズの曇りや黄ばみが気になってきたり、小傷のタッチアップも１年以上さぼっていたので、久し振りにメンテしようと思い立ち、ヘッドランプレンズの磨きから取り掛かりました。　１か所綺麗になると次が気になるとの連鎖でワックスがけまで手を出してしまいました。　タイトル画像は最初に手掛けたルーフのワックスがけで、ルーフに空の雲が映った写真です、、この輝きをみたら、もうやめらません、、一気に１０年振りのワックスがけをすることに、下の写真がその成果写真です＜笑＞。


　スズキスプラッシュ、エンプレム（下の写真）には "From Europe" の文字が、スズキの逆輸入車です＜笑＞。　もう同型車を私の周りで見る機会はほとんど無くなりました、今となっては貴重なクルマかもしませんね＜笑＞。　年末に車検が切れるますが、まだ走行距離は４万キロなのでこのまま５回目の車検更新する予定です、次のワックスがけの予定は２０２５年かな＜笑＞。