散らない枯葉のブログ一覧

齢を重ねるほど衰えを感じています＜汗＞。

　クルマの運転をこれからも続けるためには、眼が大切なことに齢をとるとともに気付かされています。　特に太陽光線や夜間のヘッドランプの光が以前より眩しく感じ、眩しさで視界を瞬間的に失うような事が増えてきました＜危＞。　数年前から明るい昼間に運転するときは眼鏡の上からかけるオーバーレンズサングラス（下の画像）が手放せなくなっています。　眩しさを感じやすくなるのは眼の老化だと言われていて、ルテインなどの眼のサプリメントも沢山売られており、私も服用していますが、気持ち程度で、問題解消とはなりません＜涙＞。

　されとて眼の健康診断を欠かさずに受けて自己ケアーをしている訳ではないので、昨日の歯の健康診断に続いて８年振りに眼科医に行って眼の健康診断を受けてきました＜笑＞。　定番の眼の視力検査（タイトル画像）、眼圧測定、眼底検査撮影と済ませて先生の診察を受けました。　結果は「少し白内障の兆候はでているが、まだ手術まではする必要は無し」と、齢相応で異常なしと言う診断でした。　私の "眩しい" と言う訴えには実質的に無回答でした＜笑＞。　サングラスで眩しさを防ぐのは眼のためにも良いとアドバイスを頂いたので、早速メガネ屋に行って、アウトドア専用として日常使用目的で５０%濃度のメガネを調達、年末に出来上がるので、出来上がってきたらまた結果をプログに書きたいと思っています＜笑＞。

「４ヶ月位経ったらまた見せて下さい。」

　今日はクルマネタではありません。　今年の６月に歯科健診を受けた時に、確か「４ヶ月位経ったらまた見せて下さい」と言われていたような気がします＜汗＞。　以前は虫歯が痛くなるとか、何か歯に異常が生じないと歯医者には行かない物でしたが、歳を取って歯の大切さを身をもって感じるようになり、定期的に歯科検診を受けるようにしています、、とは言ってもなかなか重い腰が上がらないものですが、今年も年末が近くなり、体の方も総点検と思い立ち、ちょっと間が開きましたが歯の６ヶ月点検に出かけて来ました＜笑＞。

　診察椅子に座らされ、検査の結果は特に異常個所は無かったので、歯石除去→磨きと一気に進んで１０分程で終了しました。　先生から「よくおそうじされて、出血もありません」とお褒めの言葉を頂きました＜嬉＞。　前回の６ヵ月健診も異常なしだったので、これで１年間は何の治療の必要もなく過ごすことができました。　健診は今が異常は見当たらなかったと言うだけで、歯の健康を保証をしてくれるものではありませんが、それでも気分良く年末年始を迎えれそうです＜笑＞。

コンパクト２Ｂｏｘ車の話です＜汗＞。

　各社が量販車種として力を入れていたコンパクト２Ｂｏｘ車も、軽自動車やＳＵＶにお客さんを取られてかっての勢いはありません＜汗＞。　その中でも純ガソリン車やＭ/Ｔ車は搭載車種が減ったり、モデルの仕様削減で数を落としたりで随分と選択肢が減ってしまいました。　日産「ノート」は純ガソリン車を無くし e-Power専用車となってしまったし、ホンダ「フィット」はＭ/Ｔ車を仕様削減してしまいました。　マツダ「２」と新型車となったスズキ「スイフト」は辛うじてM/T車が１グレードだけ残されましたが、Ｍ/Ｔ車好みのマニアックな人なら価格が高くとも買ってくれるだろうと割り切った商品設定となってしまいました。

　随一トヨタ「ヤリス」だけが、純ガソリンエンジン２種とＭ/Ｔ車３グレードを取りそろえており、品ぞろえでは他社のモデルを圧倒しています。　昔の常識通りＭ/Ｔ車の方がＣＶＴ車よりも車両価格が安いという車両原価通りの価格設定も、お客さんにとっては嬉しい事ではないかと思います＜笑＞。　各社共に付加価値の高く利益率も高いハイブリッド（マツダはディーゼル）を用意して、販売の主軸をそちらに移しているのだと思いますが、お客さんからの要望があったとしてもトヨタのようには利益の出せない純ガソリン車（含むＭ/Ｔ車）はこれからも少なくなる一方かも知れませんね＜汗＞。

「ヴェゼル」の弟分と認知されるかな？。

　ホンダ新型「ヴェゼル（タイトル画像）」は、ホンダ色を感じないゴツイ顔付きの一見してＳＵＶだと判るスタイルのクルマだと思います。　ホンダのニュースリリースでは "made in India" の逆輸入車であることには触れられていません、何時もの事ですが私はまずお客さんには届けるべき情報だと思います。　車両本体価格は２００万円台前半からを予定していますと、まず価格ありきのアピールをしているので、ホンダは逆輸入車であることを意識していないようで本当は意識しているのでしょうね＜笑＞。　ライバルと思われるクルマ達との比較表を作って見ると「ヴェゼル」よりも体のでかい弟分の存在と言うのが一番的確な位置付けではないかと思います＜汗＞。

　「ヴェゼル」の車両価格を２１０万円〜と仮置きすると、価格ライバルは格上の「カローラクロス」まで含まれ、決して価格を売り物にできるクルマでは無いように思います。　「ヤリスクロス」などの強力な国産ライバルの中で独自の市場を広げるのは簡単ではなさそうです。　意地悪に考えれば、旧型「ヴェゼル」の１.５Ｌガソリンモデルなら１９３万円から買えたが、新型「ヴェゼル」ではグレード選択肢も無くなり価格も３３９.９万円と跳ね上がつてしまったので、買い替え時に不満を持っているホンダのユーザー向けに、逆輸入車の「ＷＲ-Ｖ」を用意したような感じがしています。　好調と言われる「ヴェゼル」の足を引っ張る存在にならなければよいがと心配してしまいます＜汗＞。

冬は熱燗、夏はレモンハイボール＜笑＞。

　今日はクルマネタではありません。　健康診断で休肝日を設けて下さいと何時も言われますが、毎日の晩酌を欠かすことなく続けています＜笑＞。　齢と共に量は減って、最近は日本酒なら２００cc程度、ハイボールなら３５０ccと飲む量は少なくなってしまいました＜汗＞。　色々と飲み比べる元気もなくなり、寒い冬の間は「大関はこのさけ上撰金冠」を燗付けして飲んでいます。　夏はこれまではウイスキーDewars のハイボールを飲んでいましたが、今年甘夏みかんシロップを加えて飲んでみたら、それがお気に入りになってしまい、来夏もこれで行こうと決めていました。

　先日、田舎の市場で地元産の生レモン（タイトル画像／借物）が売られているのをみつけ、これを買って来夏用のレモンハイボールのためのレモンシロップを作っておこうと思い立ちました＜笑＞。　生レモン３Ｋｇ購入、洗って輪切り、冷凍庫（－２５℃）で一昼夜凍らせたあと解凍して、砂糖を入れて瓶詰（上の写真）、これで後は砂糖の融け具合を見ながら、時々攪拌してやれば良いだけです。　予定ではレモンシロップが３Ｌ程度採れる予定、自分用と考えれば十分な量です＜笑＞。　漬け残ったレモンは、ホットレモンにして飲むか、レモンジャムにしようかと今思案中です。まだでき上ったらプログに書きたいと思っています。