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散らない枯葉のブログ一覧

2024年06月25日 イイね!

地球一周:40,075Km×4周=160,300Km。

地球一周:40,075Km×4周=160,300Km。再びキリ番ネタですいません<汗>。

 カローラフィールダーの走行距離が160,300Kmに到達しました(タイトル画像)。 地球の赤道上を一周する距離が40,075Kmと言われています、その地球を僅か10年で4周も走ったことになります、今の若い人にはそんなの誰でもできる簡単な事と言われてしまうように思いますが、私が子供の頃には夢にすら出来ないことではなかったかと思います。 今、NHKの朝ドラで放映されている「虎に翼」には私が生れた団塊世代の昭和22年から24年頃の戦後の街の様子が度々出てきます、何となく記憶の中に残像が残るそのままの姿に、現在とのギャツプの大きさに唖然とさせられています。

 恐らく小学生の間に、自分がマイカーを手にすることも、乗る事も夢にも出てこなかったのではないかと思います。 昔を懐かしがっても何も得るものは無くなった変化の激しい時代に入ってしまい、年寄りになったこともありますが感動するものが減っていくのを寂しくも感じます、、実現できるかどうかは判りませんが、次は地球5周の夢に挑戦してみようかと思います<笑>。
Posted at 2024/06/25 10:14:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2024年06月24日 イイね!

新型「フリード」、シフレバーを旧形状に戻す。

新型「フリード」、シフレバーを旧形状に戻す。断然、旧形状の方が使い勝手が良さそう<笑>。

 ホンダは新型「フリード」を6月に発売することを既に発表していますが、これまでe:HEV車にはボタン式のエレクトリックギアセレクター(下の画像)を採用していましたが、「フリードを選んでいただくお客さまは、若い方から高齢の方まで幅広い人がいらっしゃるので、操作を間違わないように、従来形状の通常のシフトレバー(タイトル画像)を採用する事にしたそうです<汗>。 同じ考え方から、「フィット」や「ヴェゼル」といったBセグメントのモデルはe:HEV車であっても通常のシフトレバーを搭載しています、、との説明はちょっと苦し気ですね<笑>。

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 でも結果的に旧形状に戻すのは大賛成です。 長年馴染んだ形状が使いやすく、操作ミスも無く使いこなせるのは当たり前と思います。 ・・この形状であれば減速時にBレングを使ってのエンジンブレーキ走行を楽しめそう、案外私のような高齢者にとってはボケ防止に役立つような気がしますよ<笑>。
Posted at 2024/06/24 08:58:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年06月23日 イイね!

ホンダが市場に問うFCのPHEV。

ホンダが市場に問うFCのPHEV。必然性がい今一つ判りにくいクルマ。

 ホンダは水素と電気のふたつのエネルギーを兼ね備える、「CR-V e:FCEV(タイトル画像)」を今夏から発売することを公表した。 もう少し説明を加えると水素を充填して走るFCEV(燃料電池自動車)に、車載電池に外部からの電気を充電出来るAC充電機能をプラスしたクルマと言う事です。 走行性能的には水素一充填走行距離は600km以上と実用上は問題ないレベルと思われるが、さらにPHEV化する事でEV走行可能距離60kmを上乗せしている感じです<汗>。 ホンダは目的に合わせた最適なエネルギーの使い方だとコメントを入れているが、今一つ必然性が私には判りません<汗>。

 日常走行ではEV走行に重きを置くとコメントしているので、EV走行域を増やす事で燃料電池(FC)の小まめな加減速対応を少なくする目的があるのかもしれませんね<汗>。 「CR-V e:FCEV」は、ホンダとゼネラルモーターズ(GM)が共同開発し、両社の合弁会社で開発され生産されるFCが搭載され、米国で生産されるそうです。 既に米国では生産が始まっており、日本に輸入されて今夏に日本でも販売開始となるそうです。 

Spec 全長:4.805m 全幅:1.865m 全高:1.690m
    駆動方式:FF 乗車定員:5名
Posted at 2024/06/23 09:20:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年06月22日 イイね!

マツダ製、新ストロングハイブリッド。

マツダ製、新ストロングハイブリッド。蓋を開けるまで判らない<笑>。

 マツダが次期「CX-5」にマツダ製のストロングハイブリッドを開発中と表明したことで、どのようなハイブリッドが登場するのか色々と憶測する記事が書かれています<笑>。 マツダは日本国内で販売中の「CX-5」と、米国や中国で販売中「CX-50(タイトル画像)」と言う車種が存在し、そもそも何が違うのか調べて見ると、下の比較表の様に車体寸法やホイールベースが大きく違い、明らかに仕向け地に適合させたサイズのクルマとして用意されているように思われます。 残念ながら「CX-50」の日本導入は無さそうですね。

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 マツダ「CX-50」には、トヨタ製の2.5Ⅼ 4気筒エンジン+THS搭載のストロングハイブリッド仕様が既に中国などで販売されているそうなので、何故「CX-5」も同様にトヨタ製のストロングハイブリッドを搭載しないのかと言う疑念も含めての憶測となっているように思われます。 トヨタ側からは、他社にストロングハイブリッドのユニット供給を増やす余裕は無いと言う事かも知れないし、マツダ側からは何とか国内ではストロングハイブリッドの独自開発技術を誇示し続けたいとの思いのが強いのかもしれません。 ・・ロータリーエンジンのストロングハイブリッドが誕生するのか、長持ちしそうな話題ですね<汗>。
Posted at 2024/06/22 09:20:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年06月21日 イイね!

ポータブル水素カートリッジ。

ポータブル水素カートリッジ。水素を生活圏の巾広い用途に、、

 トヨタとトヨタの子会社であるウーブン・プラネットは、タイトル画像のように手軽に水素を持ち運びでき、生活圏の幅広い用途で水素エネルギーを使用できるポータブル水素カートリッジ(以下、水素カートリッジ)のプロトタイプを開発したそうです。 静岡県裾野市にて建設を進めるWoven Cityをはじめとした様々な場所での実証を通じて実用化に向けた検討を進め、水素が日々の生活で気軽にご使用いただけるエネルギーとなることを目指しているそうです。 燃料電池(FC)で電気を作り出したり、水素温水器でお湯を沸かしたり、水素調理器で料理をしたり、使い勝手は一気に広がりそうですね。

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 プロトタイプの水素カートリッジのサイズは直径約18cm、全長約40cm、重さは約5kgだそうです。 上の画像のように生活圏の巾広い用途で水素を活用するにはこの位のサイズの水素カートリッジが必要となるのは納得できる話だと思います。課題は多いとは思いますが、世界に先駆けてFCEVの市販車を世に出して改良を重ねて来たように、水素カートリッジも早く実用化して、実用化してこそ判る次なる課題を見つけ克服して行って欲しいですね。
Posted at 2024/06/21 08:41:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「月の上だけでなく地球の道でも走らせたい。 http://cvw.jp/b/1923480/48715617/
何シテル?   10/17 08:37
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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