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散らない枯葉のブログ一覧

2024年06月10日 イイね!

温泉と山野草。

温泉と山野草。6月の1泊ドライブ旅行。

 計画では久し振りの下呂温泉に泊まる気楽なドライブ旅行を計画していましたが、犬齢14年のトイプードルの調子がメチャ悪く、眠っている時以外はキャンキャンと吠えるので家族全員が寝不足の状態です<汗>。 日曜日の面倒見は飼い主の娘に託して予定通りちょっと気の重いドライブ旅行に出かけました、計画通りのコースを走り、高速を降りた美濃で今年初の鮎のフルコースを味わい、16時前には旅館に入り、温泉に入り、夕食を食べて、寝不足で疲れている家内は、直ぐに床に入って朝まで熟睡、、久し振りに目不足を回復させることができました<笑>。

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 次の日は計画したコースを変更して、直前に得た新聞情報にあった飛騨古川の「花の森、48滝 山野草花園」に行ってみました。 タイトル画像は山野草花園に咲き始めていた「やまゆり」です。 上の画像は、今回見るのを目的としていた「くりんそう」です、何か落ち着かない旅行でしたが、暫しの癒しになりました<笑>。 道の駅「アルプ飛騨古川」で高山ラーメンを食べて、出発したのが12時丁度、家内が1時間でも早く自宅に戻ってやりたいと言うので、高速主体で走り自宅に到着したのが14時55分、2日間で475Kmの熟睡を求めての旅行が無事に終わりました<笑>。
Posted at 2024/06/10 17:24:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年06月09日 イイね!

常勝「N-Box」、「スペーシア」に敗れる。

常勝「N-Box」、「スペーシア」に敗れる。5月の車名別登録台数ランキングにて、、。

 軽自動車の登録台数ランキングではホンダ「N-Box」が他を大きく引き離して1位に君臨していたように思いますが、2024年5月単月の登録台数ランキングで1位の座をスズキ「スペーシア(タイトル画像)」に明け渡して2位に止まったそうです。 現行「スペーシア」のモデルチェンジは昨年の11月、対する「N-Box」も昨年10月にモデルチェンジして、今が真っ向勝負の最中ではないかと思います<笑>、 今年5月までの累計では「N-Box」が90,208台(87.2%)と、「スペーシア」の71,943(141%)を台数で上回り、前年度比の伸び率では下回ると言う結果になっています。 ちょっと「N-Box」の伸びが鈍化しているように見えるのが気になるところですね。

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 上の表に5月の軽自動車を含む10位までの車名別登録台数ランキングを示してみました。 軽自動車が5台、普通自動車が5台と日本の自動車市場の縮図を見るようですね<笑>。 生産停止・出荷停止が続いていたダイハツも「タイト」が7位に入る健闘を見せています、国内市場も地味に動いているみたいですね。
Posted at 2024/06/10 15:24:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年06月08日 イイね!

自動車保険満期、継続手続き。

自動車保険満期、継続手続き。「スプラッシュ」の任意保険です。

 毎年決まったようにこの時期になると「○○の自動車保険」から、ネットと郵便物で自動車保険満期のお知らせが届きます、ネット割りや早割と早くしないと損とばかりに催促されてしまいます <笑>。  もうどれだけ続いているのか覚えがありませんが、"前年同様の契約内容"で提示されるプランを、中身の再確認もせずに継続手続きを進めています<汗>、車両保険の保証金額は20万円とこれ以上は落ちないところに張り付いています。 でも年間保険金額は令和4年が21,670円、5年が23,090円、6年が25,050円と上昇を続けています。 絶対額では皆さんが支払っている金額に比べて微々たる金額かも知れませんが、継続手続きの度に、また値上げかと気になる私です<笑>。

 ネットで継続手続きができるようになり、便利にはなりましたが、年々契約内容詳細を再確認することも無くなりつつあるように思います、ネットで継続申請するときに契約書類を半強制的に読まされますが、ほとんどスルー。 昔は見かけなかった "○○○特約" と言う追加サービス(有料)が増えて増えて、料金を気にして無視する自分が逆に自己嫌悪に陥りそう<笑>。 対人・対物・車両をシンプルに保証していた昔の自動車保険が懐かしく感じてしまいます。
Posted at 2024/06/08 09:42:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年06月07日 イイね!

オーストラリアでもトヨタ強し。

オーストラリアでもトヨタ強し。オーストラリア、5月の新車販売。

 ヤフーニュースに何故か普段は見かけない「オーストラリア5月新車販売5.1%増、需要強く記録更新」と言うニュースが取り上げられていました<笑>。 予備知識としてオーストラリアは日本の20倍の面積(世界6位)ですが、総人口は約2500万人で日本の約1/6しか無く、実に人口密度は日本の1/120と言うお国です<笑>。 そんなお国の5月の新車販売台数が11万1,099台となり前年同月比で5.1%増加したそうです。 そんな中で販売台数1位となった車種はフォード「レンジャー(タイトル画像)」、トヨタ「ハイラックス」「ラブ4」と貧差で毎月首位争いを続けているそうです<笑>。

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 メーカー別では前月から順位は変わらず、トヨタが2万3,389台で1位と2位フォード(8,806台)、3位マツダ(8,002台)を大きく引き離している様子です。 多目的ライトトラックを含むSUVが総市場の約54%、乗用車が19%、その他が27%と日本とは全く違う環境で、トヨタ・マツダ・いすゞの日本メーカーが頑張っているのは心強いですね。
Posted at 2024/06/07 08:36:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年06月06日 イイね!

“延命”ではなく“新生”

“延命”ではなく“新生”3社の独自性を追求。

 トヨタ「直列」、スバル「水平対向」、マツダ「ロータリー」を各社社長が一堂に会し、脱炭素へ向けてのエンジン開発にかける想いを3社のCEOが語り、より詳細を技術トップ(CTO:Chief Technology Officer)が発表する場がトヨタの呼びかけで設けられた。 スバルは水平対向+フルハイブリッドに活路を求め、マツダは多種カーボンニュートラル燃料に相性の良いロータリーエンジン活用の電動パワートレーンに活路を求めると言う内容でした。 トヨタはこれまでのHEV・PHEV(電動車)の直列エンジンを全て新開発エンジンに置き換えていくと言う大風呂敷を広げた発表に比べ、少し温度差を感じさせる発表でした<涙>。

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 共通項としては、脱炭素を目指す中で トヨタ「直列」、スバル「水平対向」、マツダ「ロータリー」と各社が誇るエンジン開発は止めないし、その可能性を広げるための開発はお互いが "共創" しながら継続させると言う国内自動車3社の宣言の場であったのではないかと思います。  賢く "競争" してお互いを高め合うことが出来れば素晴らしいと思います<汗>。
Posted at 2024/06/06 09:57:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

プロフィール

「軽の "64馬力規制" と電動化。 http://cvw.jp/b/1923480/48780231/
何シテル?   11/23 09:19
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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