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2024年08月01日 イイね!

新型「フリード」売行き好調?。

新型「フリード」売行き好調?。発売後1カ月で累計約38,000台を受注。

 ホンダが2024年6月28日に発売した新型「フリード(タイトル画像)」の累計受注台数は、発売から約1カ月後となる7月27日時点で約38,000台となり、月間販売計画(6,500台/月)の約6倍となる受注を獲得し好調な立ち上がりだと発表しました。 6倍と聞くと大好評と感じさせる数値ですが、この手の発表は月間販売計画台数次第で如何様にもなるのはご存知の通り、、今年1~6月の旧モデル「フリード」の販売台数は3.8万台、ライバルのトヨタ「シエンタ」の販売台数は5.6万台とその差は大きい。 本当はライバルを脅かす意味でも月間販売計画台数を1万台程度として攻め上がって欲しかった、、個人的感想です<汗>。

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 上の表に、新型「フリード」のガソリン/e:HEVの構成比と、タイプ構成比のデータをホンダ発表資料からお借りしました。 e:HEVを選択した割合が83%となっており、ハイブリッドが価格が高くとも必須アイテムになっている事がよく判ります。 タイプでは上級グレード(AIR EX)の比率が66%、更に個性的なSUV風のCROSSTARが28%と、合わせると94%にもなり、こちらは高額車にお客さんを誘導するホンダの企みは成功しているように思います<汗>。 初期受注が一巡して、じっくりライバルと比較してクルマを選択するようになったときにも新型「フリード」が選ばれるかどうかは今はまだ未知数ですね<汗>。
Posted at 2024/08/01 09:06:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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