• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

散らない枯葉のブログ一覧

2024年10月26日 イイね!

スバルから「レガシー」と言う車名が消える。

スバルから「レガシー」と言う車名が消える。対米重視で大きくなりすぎた。

 スバルは「レガシーアウトバックス」の日本仕様に特別仕様車「30th Anniversary」を発表すると同時に、「レガシーアウトバックス」の受注を2025年3月末を持って終了することも発表、予定台数で生産終了する事も同時に発表した。これによりレガシィアウトバックは1989年の登場から36年の歴史に幕を下ろすこととなり、長年続いたレガシィシリーズにも終止符が打たれることとなったそうです。 現「レガシーアウトバックス」のサイズは全長:4,870 mm、全幅:1,875 mm、全高:1,670mm、全幅は完全に対米サイズ、車両価格は440万円~と、大きく成長<汗>。 タイトル画像のまだ5ナンバー車であった「レガシーツーリングワゴン」からは大きく日本離れしてしまった感じがします<涙>。

 対米重視車両がモデルチェンジ毎に大きく、高額になるのは業界では "あるある" の事項ですが、国内市場向けには「インプレッサ(全幅:1,780 mm)」「レヴォーク(全幅:1,795 mm)」「クロストレック(全幅:1,800 mm)」「レイバック(全幅:1,820 mm)」と見た目の似かよったワゴンぽいSUV?を多種取り揃えているので、国内生産現場の合理化のためにはスバルにとっては今回のレガシィシリーズ切り捨ては必然の事なのかも知れませんね。
Posted at 2024/10/26 08:57:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年10月25日 イイね!

何故「クラウンエステート」の発売が遅れている?。

何故「クラウンエステート」の発売が遅れている?。TVCMには登場しているのに。

 最近クラウンのTVCMが流されています。 ナレーションでは「日本が世界を驚かせる時が来た!、高ならせる時が来た!、4つのクラウン、世界へ、新しいクラウンデビュー」と言う30秒のCMです。 4つのクラウン(CM画像から切取借用)とは、セダン・クロスオーバー・スポーツ・エステートを表しており画像にも個々の車両の車名が出されていますが、画面の早い流れの中ではほとんど読み取れません<汗>。 この中の「エステート」は当初2023年末に発売されとされていましたが、その後、2024年3月に延期され、さらに7月に延期され、予想では2024年12月まで再延期されることになりそうと言われています。

alt

 既に米国では「クラウン シグニア(上の画像)」と言う名前で現地価格45,590ドル(概算685万円)~と言う現地価格で販売されています。 クラウンのFFベースのクロスオーバー・スポーツ・エステートは同じ同一ラインで生産されているはずなのでシリーズの世界販売が好調で日本での生産が追い付いて無いような、嬉しい悲鳴を上げているのなら意図的に「エステート」の日本発売を先送りしているのかも知れませんね<笑>。 ・・そう解釈してTVCMを見れば、違和感はないです。
Posted at 2024/10/25 08:42:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年10月24日 イイね!

新型2025年型日産ムラーノが米国でデビュー。

新型2025年型日産ムラーノが米国でデビュー。アーク事業計画上の3車種目。

 日産は北米で販売する新型「ムラーノ(タイトル画像)」の第4世代となる2025年モデルを発表した。 全く新しいと表現されているのでフルモデルチェンジだと思います<汗>、今回の新型「ムラーノ」発表文の中で、日産ブランドの新型車は、8月の「Kicks」、9月の新型「Armada」に続き、で3車種目となるとわざわざ断わり書きを入れているのは、24年3月に発表した経営計画「The Arc」で示した通り、今後3年間で30車種の新型車を投入すると言う日産の計画が順調に進められていることを示したいと言う意図を感じます。

 でも日本の自動車メーカーが日本向けに新型車を出さずに、米国や中国で新型車をどんどん出してもらっても、ちっとも嬉しくない感じがします<汗>。 日本で販売されている「Kicks」の新型への切替は来年になるとの噂も、日産伝統の "Vモーショングリル" には見えないクルマ、日本向けはフェースチェンジされて出てくるのかも知れませんね<汗>。

★日産「Kicks」

alt

★日産「Armada」

alt
Posted at 2024/10/24 08:42:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年10月23日 イイね!

電費を競う時代は来るのかな?。

電費を競う時代は来るのかな?。電費が良くなれば航続可能距離も伸びる。

 トヨタが開発中の新電池群を発表したときに。航続可能距離は空力性能向上等の車両改善を含む目標値を示していた。 割合は示されていないが断わり書きを書くくらいだから数パーセントくらいは見込んでいるのではないかと思います。 部品メーカー大手のアイシンが開発している、走行時の空気抵抗を減らして、燃費(電費)の向上や走行安定性を向上する、グリルシャッター、アクティブフロントスポイラー(タイトル画像)、アクティブリアスポイラー等の "空力デバイス(下の画像)" をトヨタ以外の日本の2社にも販売すると言うニュースが出ていました。 2020年代後半に2社の開発するBEV向けに納入する予定だそうです。

alt

 いちから開発するよりも、買った方が安いかどうかは判らないが、本格的なBEVの時代になると、かってのガソリン車の燃費のように、電費競争が勃発するのか興味のある所ですね。 電費が良くなれば、搭載バッテリの容量を減らせる➝車重が軽くなる➝更に電費が良くなると言う、、開発のルーティンが既に始まっているのかも知れません<笑>。 2020年代後半と言うとまだ3〜4年先の事、その頃には今はまだ無い電費競争が盛んになっているのかも知れませんね、、。
Posted at 2024/10/23 08:37:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年10月22日 イイね!

トヨタは自社でバッテリも製造している。

トヨタは自社でバッテリも製造している。案外知られて無いかも<汗>。

 トヨタバッテリの出発式で「トヨタは電動化に向けて、全ての要素部品も含めてバッテリを内製化する」と宣言しました。 でもそもそもクルマに興味の無い人は、内製化と言う言葉を含めてトヨタがバッテリを作っていることを知らないのではないかと思います<笑>。 タイトル画像は昨日の中日新聞に紙面からお借りしたトヨタの国内製造拠点を示す図です。 出発式を迎えたトヨタバッテリで主にEHV用を年間約350万台分を製造、トヨタか出資する合弁会社PPES(prime planet energy & solutions)でBEV・PHEV・HEV用を年間200万台をトヨタ車用に作っているそうです。 合わせれば年間550万台ものトヨタ車用のバッテリ製造工場を持つている事になります。 

 トヨタからバッテリを他社が購入すると言うニュースは出てこないので、BEV等の開発で手を組んでいるスバルやマツダでさえも独自の調達先を決めて今後は対応していく予定みたいです<汗>。 内製化はまだ製品がまだ未熟な時から取り組み、取り組みながら成熟させて行くことでこそ、最大の成果を生む事だと思います。 周りのバッテリメーカーがトヨタ内製と同等以上のバッテリ性能であり品質の物を原価に見合うコストで作れるようになれば、徐々に内製化から外注へと換えて行くのではないかと思っています。
Posted at 2024/10/22 08:56:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

プロフィール

「日産、新型「エルグランド」発表。 http://cvw.jp/b/1923480/48745187/
何シテル?   11/03 08:51
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

日産が神奈川から逃げ出す訳。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/17 22:59:45
UFOさんのトヨタ カローラフィールダーハイブリッド 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/10 06:58:54
DCM JAPAN ホイール用スポンジ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/28 23:49:12

愛車一覧

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド マイ・フィールダー (トヨタ カローラフィールダーハイブリッド)
7月6日納車されました♪ 7月21日に走行距離が1000Kmを超えました。  アベレ ...
トヨタ クラウンセダン ザ・セダン (トヨタ クラウンセダン)
 16年前に、400万円越えのセダンの購入に、周りの人にも奇異に見られたが、セダンこそ“ ...
スズキ スプラッシュ 紺碧の青い車 (スズキ スプラッシュ)
スズキ スプラッシュに乗っています。奥様用に買ったクルマですが、少し欧州車の仲間と感じ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation