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散らない枯葉のブログ一覧

2024年10月21日 イイね!

オールテレーンタイヤ(All-Terrain tire )。

オールテレーンタイヤ(All-Terrain tire )。またタイヤの種類が増えた!。

 タイヤと言えば、サマータイヤ、スタッドレスタイヤの使い分けが一般的で、年中使えるオールシーズンが最近出てきた位の認識しかありませんでしたが、SUVブームでオフロードも走れるオールテレーンタイヤ(All-Terrain tire )と呼ぶ新種のタイヤが、メーカー装着タイヤにも採用される時代を向えているようですね<汗>。 タイトル画像は例として上げた、YOKOHAMA製のオールテレーンタイヤです。 製品特長は「不整地や未舗装路での耐カット性、耐チッピング性も確保しつつ、オンロードでの耐摩耗性を向上」、「ラグ溝の面積比率を高めた新開発のパターンにり、オフロードでの高いトラクション性能を向上させたとともに、スノー性能も向上」、「よりウェット路面での制動性を向上させ、同時にオンロードでの静粛性も向上」とよい所ばかりです<笑>。

 普通のサマータイヤではオフロードや雪道を安心して走れない、オフロードタイヤでは耐寿命や静粛性が劣ると言う、それぞれの欠点を全部満足させてくれた上でタイヤの総合性能も上げてくれるタイヤがオールテレーンタイヤの賄う性能みたいですね。 YOKOHAMA製のオールテレーンタイヤは厳しい寒冷地でも十分な性能を発揮することが認証されており「スノーフレークマーク」も取得出来ているので、オールシーズンタイヤ並みには冬季も使えそうです。 ・・でも価格は既存のタイヤよりは、それなりに高くなりそうですね<汗。
Posted at 2024/10/21 09:07:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年10月20日 イイね!

スバルにストロングハイブリッド登場!。

スバルにストロングハイブリッド登場!。海外用上位モデルに移植が目的の開発か?。

 スバルの公式ページでスバル「クロストレック(タイトル画像)」のストロングハイブリッドの開発に当たり、「愉しさと燃費を兼ね備えたハイブリッドを提案する」と言う意思表示をしている。 スバルの走りは愉しいが燃費が悪いと言う今までの評判を払拭したいと言う思いが伝わって来るようです、燃費の良さをアピールするために「クロストレック」の燃料タンク容量を48Lから63Lまで増して、航続距離1000Kmが可能になったと、そこまでやるかと言う本末転倒の燃費アピールをしている<笑>。 届出燃費値は18.9Km/Lと従来のAWDモデルの15.8Km/Lを約20%程向上させているが、比較した本家の「カローラクロス」の25.4Km/Lレベルには達していない<汗>。

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 新開発の水平対向エンジンの排気量を「クロストレック」用としては少し過度とも思われる2.5Lにしたのは、このストロングハイブリッド仕様を海外用の上位モデルにも広く展開のする予定があるのではないかと私は見ています。 スバル得意のAWDも、トヨタ同様にリアモーターを有する電気式に変えた方がよりダイレクトで精緻なコントロールが可能となり、走る楽しみが増すのではないかと思ったりもしています。 「カローラクロス」のAWDモデルとの価格差は86万円、トヨタ車並みの価格でのクルマ作りがどんどん難しくなっているのが、日本市場で他社が苦労しているところかも知れませんね<汗>。
Posted at 2024/10/20 08:44:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年10月19日 イイね!

新型?、スズキ「フロンクス(FRONX)」。

新型?、スズキ「フロンクス(FRONX)」。国内市場待望の新型車登場<笑>。

 日本市場向けに開発した久々の新型車が登場したかと思ったら、先にインドで発売開始され大好評のスズキ「フロンクス」を日本仕様にアレンジして導入すると言う、日産「キックス」、ホンダ「WR-V」と同様の流れに乗って登場するようですね<汗>。 このカテゴリーに国内開発のライバル車を持つのはトヨタ(ダイハツ)だけになってしまった感じです、今回はスズキ「フロンクス」のライバルに、トヨタ「ライズ」「ヤリスクロス」を比較表にまとめてみました。 スズキ「フロンクス」の特徴は "マイルドハイブリッド" "車幅が3ナンバー" "6ECT" と勝手に並べてみました。 計画月販台数は1000台、それ位は売れそうな感じがしますね。

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 それにしても輸送費が嵩むのか価格が高い!、上に掲載した一覧表の比較でもライバルとしたトヨタ車よりも40万円弱高い価格です。 車格が上の「ヤリスクロス」のストロングハイブリッド(Gグレード)が「フロンクス」より安い252万円で買えてしまうので、苦戦は覚悟の上かも知れませんね。 東南アジアで生産して日本に輸入すれば、安い価格でクルマが買えると言う時代は終わったようですね<汗>、日本市場での開発を伴うライバル競走が続くのは軽自動車のみとなる日も近いのかも知れませんね<汗>。
Posted at 2024/10/19 11:05:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年10月18日 イイね!

駆動用バッテリの健康度合い調査<笑>。

駆動用バッテリの健康度合い調査<笑>。新車時と特別に変わった様子はなし<笑>。

 昨日のプログに続きでしつこく駆動用バッテリの劣化について書いてみたいと思います。 駆動用バッテリが劣化して来ていたらバッテリに充分電気が溜められなくなって来ているのではないかと思い、バッテリ容量をモニターで見ながら走らせてみました。 コースは新車時に連続降坂路走行でバッテリが満充電状態となり充電を受け付けなる現象が見られた場所に、、新車時に経験したほぼ降坂中の同じ場所でタイトル画像の様にバッテリ容量がフルの状態となり、止るはずのエンジンが止まらなくなりました。 腹一杯でもうこれ以上の充電は受け入れられませんと言うクルマ側からの合図です<笑>。 これでまだバッテリは元気だと確信してしました<単純!>。

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 ハイブリッドはまるでバッテリの充放電の繰り返しが仕事のように、多い時は1分間に数十回もバッテリの放電と充電を繰り返す様は圧巻の仕事振りです<笑>。 今回バッテリ残量を見ながら走って、登坂走行・降坂走行はバッテリを充電する側に、普通走行は充電と放電を繰り返しながら残量を使い尽くす様に働いている事が判りました<汗>。 結果、この日の燃費値は29.9Km/Lとこちらも新車並みの燃費値を記録、自己判断ですがまだ当分バッテリ劣化を気にせずに走れそうです。
Posted at 2024/10/18 08:54:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2024年10月17日 イイね!

駆動用バッテリの寿命は?。

駆動用バッテリの寿命は?。走行距離16.5万キロメートルになって、、

 みんカラで同じカローラフィールダーハイブリッドを乗られている人が14.8万キロメートルで駆動用バッテリを交換したとプログに上げていた。 一方別の人は27万キロメートル走って交換時期には来ているがクルマの買換えまでもう少しこのまま粘りたいとプログに上げている。 ネットに交換時期を尋ねると15~20万キロメートルと書かれているものもあるが、プリウスタクシーなどでは30万キロメートル以上も交換せずに使われているクルマもざらにあり、一律ではないみたいです。 私のクルマの走行距離も16.5万キロメートルになろうとしているので少々心配しなくてはならない時期には来ているようです<汗>。

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 駆動用バッテリ(後席シート下に搭載)は補機バッテリの様に突然あがってしまうことは無く、充放電を繰り返しながら新品から徐々に劣化しながらも仕事をしているので表立って現象が出ることは無く、燃費の悪化で気づく事が多いとも言われています。 逆に燃費の悪化に気付いてもそれを容認すれば暫くは走らせる事ができると言う事だと思います。 今も燃費は新車時並の数値を出し続けているのでまだ劣化は心配しないくて良いかと思っていますが、劣化に気付くまでクルマに乗り続ける事ができるかどうかの年齢的な問題の方が、大きいかも知れません<汗>。
Posted at 2024/10/17 08:54:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ

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「トヨタの "KAYOIBAKO" 。 http://cvw.jp/b/1923480/48747614/
何シテル?   11/04 08:42
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