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散らない枯葉のブログ一覧

2024年10月16日 イイね!

外壁塗装、順調に進んでいます<笑>。

外壁塗装、順調に進んでいます<笑>。お天気続きの8日間。

 塗装屋さんが入ってから昨日で8日目になります。 ようやく外壁部分の塗装も最終工程に入った様子です。 素人の私は広い塗面の外壁部分を塗り終わってから屋根の破風や樋の塗装をするのかなと思っていましたが、順番は逆で外壁以外の部分を先に塗装を済ませ、外壁塗装が思惑通りに出来るようにか、塗装完了済みの部分は全てマスキングして最後に外壁塗装をされていました。 塗装部は下地が鉄板であったり、樹脂であったりしますが、それぞれの材質に合った下塗りをした後、上塗り塗装をされていました。 外壁は洗浄➝下地塗装➝上塗り(1回目)➝上塗り(2回目)とこれが塗装屋さんの本業と言わんばかりに念入りに行われていました。

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 タイトル画像は上塗り(1回目)が終わったベランダ下部の一部です。 素人目にはこれで終わりましたと言われても全く判らないでレベルです<笑>。 上の左の画像のように足場を組んで、全てをメッシュシートで覆ってあるので中の塗装の様子や進み具合は遠目では見る事ができませんが、中では上の右の画像の様に活況に入った外壁塗装の様子をうかがう事ができます。 今回もお世話になっている塗装屋さんは68歳の大ベテラン、誠実で丁寧な仕事に感謝です。
Posted at 2024/10/16 10:03:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 暮らし | 暮らし/家族
2024年10月15日 イイね!

シナノスイートを買いに長野県に。

シナノスイートを買いに長野県に。ついでに茶臼山高原に秋を感じに、、。

 大好きなリンゴが大量に出回るようになってきました。 先日リンゴを産地直送で売っているお店のおじさんに何が旨いが尋ねたら、「シナノスイート(タイトル画像)」と言うリンゴがこの時期は一番だと紹介されました。 ならば生産地の長野に行って買って来るべしと連休最後の14日に出掛けてきました。 長野と言っても愛知県を越えて直ぐの根羽村までです<笑>、折角長野の根羽村に来たのだからと思って、愛知県と長野県にまたがる標高1,416 mの茶臼山の麓までクルマで行ってきました<笑>。 紅葉が始まっているかと期待しましたが、ススキが咲いて秋の気配はするものの、まだ紅葉の季節にはなっていませんでした(下の写真)。

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 リンゴは「シナノスイート」と「秋映」を買ってきました。「シナノスイート」は "ふじ" と "つがる" を交配して誕生した物、「秋映」は "千秋" と "つがる" を交配して誕生した品種だそうですが、いずれも10月初旬から出荷が始まるので本命とされる "サンふじ" の収穫期とは1ケ月程度間が空き、旬のリンゴの季節を長くする役目をしているのだと思います。 何とか美味しいリンゴを長い期間食べてもらいたいと言う日本人の努力は素晴らしいなと思います。
Posted at 2024/10/15 09:14:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 旅行/地域
2024年10月14日 イイね!

ペダル配置で選んだ困難の道。

ペダル配置で選んだ困難の道。FR、左ハンドル車の泣所。

 マツダの話が続きます<汗>。マツダの長年の夢を実現した直列6気筒エンジンとそれを搭載するFRパッケージの開発、エンジン+ミッションをできるだけ後方配置して室内空間とドライビングポジションと両立しようとするとトランスミッションのトルクコンバータハウジングとの適正な隙間を確保した上で左ハンドル車のドラポジ上で最も大切なアクセルペダルの配置を決める事が必要となります。 タイトル画像にあるようにマツダは、果敢にも従来型の流体式トルクコンバータを止めてマニュアルトランスミッションのような機械式クラッチ機構を採用することで、ミッション本体を大幅にスリムにしてタイトル画像に示すように左ハンドル車の泣所でもあるペダル配置を成り立たせました。

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 普通ならマツダは賢いな!となるところですが、流体式トルクコンバータには駆動力を駆動軸に伝える過程で最大2倍程度までエンジントルクを太らせて(上図のトルク比に該当)伝えると言う大切な役割があり、オートマチック車の豪快な加速フィーリングに寄与しています。 先日「CX-80」の試乗記を書かれたプログを読ませて頂きましたが、「排気量からするとかったるい」と表現された原因はエンジントルク(試乗車の最大エンジントルクは500N・m)が細いと言うよりも、トルクを太らせることの出来ない機械式クラッチ機構のフィーリング上の泣所でもあるように思います。 マツダ初物のこの機構、信頼性の面でも色々と問題を起こし,随時改良されているようですが、越えられない課題を残したままモデル存続中の間は続くと思います<汗>。
Posted at 2024/10/14 09:51:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年10月13日 イイね!

マツダ「CX-90」と「CX-80」の比較。

マツダ「CX-90」と「CX-80」の比較。北米専売「CX-90」と日本専売「CX-80」?。

 マツダとしても北米で他社と競合するには、昨日書いたトヨタ「シエナ」をライバルから外すことは出来なかった、そのためにはライバルと競える "8人乗り" がどうしても必要だったのではないかと思います<汗>。 「CX-90」と「CX-80(タイトル画像)」の全幅の違いは105mm、ホイールベースは同じだが「CX-90」はトレッドも広げて2・3・3の "8人乗り" を可能にさせたのではないかと思います。 トレッドを広げる(今回の場合はリアで100mm)のは、クルマ作りの上では結構大事なので、それだけマツダにとっては北米市場が大切だと言う事だと思います。

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 「CX-80」はクルマ作りの視点で見れば既存の「CX-60」のホイールベース(2870mm)を250mm伸ばしたと言うよくある手法のクルマです。 敢えて "8人乗り" まで欲張らなかったのは前身の「CX-8」が最大 "7人乗り" だったこともあるのかも知れません。 私の興味は「CX-80」が日本で売れるかに移っていますが、姉妹車になる「CX-60」は月販500台程度と低迷している中で、更に客層の限られる「CX-80」がそれ以上に売れる事は無いのではと思っています<汗>。 そう思っていたらまだ発売開始前の9月の「CX-80」の登録台数が1021台となっていました<驚>、試乗車+新古車?、潤沢に用意されるのかも知れませんね。
Posted at 2024/10/13 10:05:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2024年10月12日 イイね!

北米専売の「CX-90」と「シエナ」の比較。

北米専売の「CX-90」と「シエナ」の比較。FR神話、直6神話は残っているのか?。

 国内の自動車ネタ不足なので<汗>、トヨタ「シエナ」の2025年モデル発売と言う記事を見て、同じく北米専売車であるマツダ「CX-90」との諸々の比較をしてみました。 マツダ「CX-90」はSUVだし、トヨタ「シエナ」はミニバンなので根本的に狙っている客層が違うのかも知れませんが、両車のエクステリアデザインを見ても歴然とした差が見られないのは、8人の乗車人員にゆったりした居住空間を与えるクルマとしての、共通コンセプトが似かよったクルマにさせているのかも知れませんね。

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 トヨタ「シエナ」は1997年にモデルが登場していらい17年経ちますので時勢に合わせ刷新を繰り返し、電動化の波にも乗って現在はハイブリッド専用車になっています。 一方のマツダ「CX-90」は2023年1月にFR車・直6エンジン車としてまたマツダのラージ商品群のフラッグシップモデルとして誕生と言うちょっとばかり奇異な生い立ちのクルマです。 マツダの拘ったFR車・直6エンジン車が北米市場のお客様にも今も神話として崇められているものかが成否の分かれ目とも思いますが、一定数の固定客を持つクルマに成長するのか、今後のマツダの対米戦略の要になる事は間違いないと思います。

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Posted at 2024/10/12 09:48:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「10月の自動車販売にみる "変動"。 http://cvw.jp/b/1923480/48750909/
何シテル?   11/06 09:20
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