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散らない枯葉のブログ一覧

2025年11月30日 イイね!

世界生産台数もスズキが2位に。

世界生産台数もスズキが2位に。10月、ホンダを僅かに上回りました。

 自動車大手8社の10月の世界生産台数が27日出そろいました。 タイトル画像の表は中日新聞の朝刊からお借りしました<汗>、トヨタ(レクサス含む)は単月としては過去最高を更新、インド市場で好調なスズキが304,917台を生産して2位になりました。 ホンダは中国資本の半導体メーカーの混乱で車向けの半導体が不足しメキシコの工場を停止するになどの影響を受け10.9%減の302,671台と僅かにスズキに負けてしまいました<汗>。 米国での新車販売が無いスズキはトランプ関税の影響を受ける事も無く、得意のインドで販売台数を伸ばし、前年比6.0%増と好調の様子です。

 トランプ関税の影響を最も大きく受けているはずのトヨタ(レクサス含む)が、それを跳ね返す勢いで1社頑張っている様子を見ると、やはりHEVを筆頭に商品力の強さで他社を圧倒しているように思います。 ホンダの工場停止となった原因の半導体不足も、トヨタ(レクサス含む)の場合は、日頃の危機管理で在庫を多めに持つとか、購入先を分散するとかで事前に対処できていると言われています。 ・・ホンダ・日産の景気回復無くして国内市場の活性化は無理そうに思いますが、最近聞こえてくるニュースは冴えない話が多いと思うのは私だけかな、、。
Posted at 2025/11/30 07:50:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年11月29日 イイね!

冷えるとサスからの軋み音が!。

冷えるとサスからの軋み音が!。潤滑グリーススプレーを吹きかけて見たら?。

 季節が冬に向い朝晩冷えるようになると、愛車のカローラフィールダーの足回りから金属が触れ合うような "ギシギシ" と言うような大きな軋み音が発生します、走り初めの暫くの間続きますが、暖機?が進むと音は何故か消えていきます。 今年も寒くなってこの異音が気になっていたので、冬タイヤに履き替えの際にここぞと思う音源となっていそうなサスペンションブッシュ部に、タイトル画像に写る「シリコングリースメイト(KURE)」と言うゴム部品にも使えるシリコングリーススプレーを前後の左右のサスペンションの手の届く範囲のブッシュ部に吹きかけて見ました。 効果てきめんで "ギシギシ" と言う不快な音は出なくなりました<嬉>。

 プラシーボ効果の範疇だと思いますが、何となくサスペンションの摩擦が減った感じで乗り心地も良くなった感じがしています<笑>。 車検時に自己診断で異音部位と思われたFrトサスロアアームAssyの交換費用の見積もりをしてもらったら13万と言われました<汗>、今回の対策費用は工賃タダで僅か1,380円<笑>、長期間潤滑力をキープと謳っているので、次のタイヤ交換までの3ヶ月間効果が持続するのか様子を見て見ようと思います<笑>。
Posted at 2025/11/29 09:37:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | クルマ
2025年11月28日 イイね!

オールシーズンタイヤに履き替え<笑>。

オールシーズンタイヤに履き替え<笑>。これが私の冬支度になります<笑>。

 今月末からの信州方面ドライブ旅行に備えて。 サマータイヤを冬タイヤ(オールシーズンタイヤ)に履き替えました。 ここ数年使ってみてオールシーズンタイヤ(BS)は冬道には欠かせませんが、普段使いはサマータイヤに比べてロードノイズ悪化、燃費悪化が顕著で、乗り心地も少し硬めです。 私のように燃費を重視する考え方をすれば、春・夏・秋はサマータイヤを履き、冬場の約3ヶ月だけオールシーズンタイヤを履く使い方が何時の間にか定着しています<汗>。 ・・結局は冬場だけスタッドレスタイヤを履いていた以前と同じ使い方と同じになってしまいました<汗>。

 タイトル画像はオールシーズンタイヤに履き替えた後の写真です。 昨年も同様の写真を掲載したら、みん友さんに、タイヤの回転方向のセッテングが違うよと、我ながら恥ずかしく思う指摘をして頂きました<汗>。 写真は今年は大丈夫だよと言う証拠写真です<笑>。 作業時間1.5H、カローラフィールダーのタイヤならまだ暫くは自分で履き替え作業が出来そうです<笑>。
Posted at 2025/11/28 09:07:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年11月27日 イイね!

商用軽EVの導入、2025年中に発売開始?。

商用軽EVの導入、2025年中に発売開始?。今年も残り少なくなってきたが<汗>。

 トヨタ、スズキ、ダイハツが共同開発中の商用軽EVを今年の1月29日には、2025年中に開始することを発表しています。 今年も残り少なくなってきましたので本当に発売開始となるのか少々心配になってきました<汗>。 同EVは当初2023年度中に発売予定だったが、生産を担当するダイハツの不正認証問題の影響で延期されていたもの、、新たな予定通りに発売開始されれば、2025年中には、各社の商用軽EVがほぼ出揃うことになる。 当初予定より丸2年の後れがが、どのような新しい付加価値をもたらして登場するのかが私にとってはとても気になる存在です<汗>。

 既に国内市場には三菱自の「ミニキャブEV(2023年11月発表)」、日産の「クリッパーEV(2024年1月発表)」、ホンダの「N-VAN e:(2024年10月発表)」が発売中で、ラストワンマイル配送の立役者としてすでに自治体や運送事業者で普及し始めている。 トヨタ、スズキ、ダイハツ3社共同開発の商用軽EVとされているが、中身はトヨタが主導的な役割を果たし、生産はダイハツが担当し、OEMでスズキに供給する構図となるのだと思います。 生産が軌道に乗れば将来的にはマツダ・スバルにもOEMで供給されるのではないかと思います。

 ここまで開発日程をかけたのなら、新開発の同一電池容量比で容積2/3・コスト半減を実現できる「バイポーラ電極構造のリン酸鉄リチウムイオン電池」を、他メーカーが唖然とするような車両価格で、それこそ次世代を切り開く意気込みで商用軽EVを登場させて欲しいと思っています。
Posted at 2025/11/27 09:53:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2025年11月26日 イイね!

リコールのルーツを辿ってみる<汗>。

リコールのルーツを辿ってみる<汗>。トヨタ「スープラ」、1,069台リコール。

 トヨタはリコール該当車の「スタータと一体となっているリレーにおいて、防水性の検討が不十分なため、水溜まり等を勢いよく走行するとリレー内部に水が浸入することがあり、そのまま使用を続けると、接点部が短絡しエンジン始動不能や、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。」とスタータ交換のリコール届を出しました。 この不具合に対して市場からの指摘件数は0件、事故の有無0件と示すとともに、発見の動機は「他社から情報による」と書かれてていたので、何処かな?と思っていたら、同日にBMWが同様の内容で「3シリーズ」「5シリーズ」など24車種、計40,464台(2016年10月~2020年12月)のリコールを国土交通省に届け出たので他社とはBMWだったことが判りました<笑>。 こちらも市場からの指摘件数は0件、事故の有無0件と示すとともに、発見の動機は「ドイツ本国からの情報による」と書かれてていたので、出所が明確になりました<笑>。

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 日本が雨が多いので、不具合は日本で発見されていたのかと思いましたがそうではなかったみたいですね<汗>。 恐らくドイツでも同様にリコールが実施されているのだと思いますが、約9年前から製造されていたエンジン車が該当するとなると相当数のリコール台数になるのかも知れませんね。 スタータAssyでの交換が必要なので、かなり高額のリコール費用になるとも思います。 ・・クローバルに展開するのもリスクが伴う商売ですね。
Posted at 2025/11/26 08:26:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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